血脈活性化配合は、まぎれもなくWP4内で最強の配合理論です。 どう最強なのかは下記の説明から理解してください(笑)

●配合方法とその効果

幼駒の3代前の競走馬の系統によって血脈活性化配合の可否は成り立ちます。 当然のことながら3代前というと8頭の競走馬の名前があるはずですが、 それらの系統が「親系統で7種類以上」もしくは、 「親系統で6種類以上&子系統で7種類以上」の場合、 血脈活性化配合が成立するわけです。 この時点で ・体力UP ・勝負根性UP の能力修正が加えられます。 次に能力爆発の判定に移るのですが、 幼駒の3代前の系統の影響力の強弱によって次の3種類にわかれます。 A・影響力「強」の系統が1~2→爆発確率-大 B・影響力「強」の系統が3~5→爆発確率-中 C・影響力「強」の系統が0、もしくは6~8→爆発確率-小 そして、能力爆発の判定に当たった場合は、 両親の系統によって爆発効果が次のとおりにわかれます。 ・両親ともに影響力強の系統→両親の素質に応じて産駒の素質の爆発効果が決定される ・父の系統のみ影響力強→父の素質に応じて産駒の素質の爆発効果が決定される ・母の系統のみ影響力強→母の素質に応じて産駒の素質の爆発効果が決定される ・両親ともに影響力弱の系統→両親の素質に関係なく産駒の素質の爆発効果が決定される(爆発効果・小) なお、能力爆発の判定に外れた場合は以下の修正を受けます。 Aの配合の場合・能力修正なし Bの配合の場合・素質DOWN Cの配合の場合・素質DOWN 能力の爆発確率は平均で10%程度と他の配合に比べてやや低めですが、 例外はあるにせよ親の能力によって爆発効果が決定されるため、 高い能力を持った両親からの爆発効果は極めて大きいと思います。 それこそが、最強配合の最強たる所以でございます。 血脈活性化配合編 了