白の美術館 「チョークアーティスト・Moeco(松下萌子)」
2019年2月4日(月) 23時00分~23時30分 の放送内容
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最終更新日:2019年1月28日(月) 10時25分
黒板にまるで写真のようなリアリティーで描く彼女の作品は、世界からも注目されている。大きな花びらが生えた女性の背中を描き、生花と合わせた。そこに込めた想いとは…。
番組内容
歌手として10代で芸能界デビューしたMoecoが、チョークアートに出合ったのは、たまたま見たTV番組だった。「すぐにチョークアートの教室を見つけて、勉強をしにいきました。体温でチョークを伸ばしていくのも他の絵にはないすごく面白いポイントだなと思いました。最初のうちは描きたくて描きたくてしょうがなかったです、本当に楽しかったですね」自分だけの表現を模索し、行き着いたのが「女性の美」。表面的な美しさだけではなく、その奥に暗い闇が混在する作品を生み出していく。「ただ美しいだけでは嘘だと思っていて、どことなくちょっと毒があるような、そういう部分を描けたらいいなと。光を浴びれば影ができるように、きっと表裏一体だと思うので、美しさと醜さも。そういう部分も含めて何かが表現できればなっていうのをすごく思っていますね」。今回の表現に込めた想いとは…。
ゲスト
★松下萌子…1997年、第7回全日本国民的美少女コンテストで「マルチメディア賞」を受賞。その後、映画・舞台・ドラマ・歌手と幅広く活動。2011年、趣味でチョークアートを始める。2012年、チョークアートインストラクターの資格所得。2013年、GREEN ROOM HAWAIIでチョーク・アーティストとしてデビュー。
初回放送日
2019/2/4
番組概要
日本や世界で活躍する“表現者"たち。彼らは何を考え、どんな未来を見ているのか。毎回、一人の表現者が真っ白な空間に制限時間内で「何か」を表現。果たして、何をどのように表現していくのか?創作の様子、創作への思い、表現者の日常にも密着し、“表現者の今の姿"を立体的に描き出す。
番組ホームページ
<番組ホームページはこちら!> www.bs-asahi.co.jp/shirobi/
音楽 (他)
- 音楽
- 三宅純/ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース作品への楽曲提供をはじめ、リオデジャネイロオリンピック閉会式の「君が代」もアレンジした作曲家
- ポートレイト
- 松原文生
制作
BS朝日、ViViA
その他
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