結論からいうと、偏見もあると思いますが、個人的にはセミナーに参加して投資を決めるのは危険だと思います。

基本的に、セミナーというのは、SLセミナーに限らず事業者にとって都合のいいことしか言わないし。特に無料セミナーは業者のポジショントークに要注意。

投資セミナーとか情報商材セミナーという類は、カモを洗脳してはめ込むものが多いというイメージが個人的には強いです。

セミナーで好感を持ったので投資を決めるのって、その場の雰囲気やフィーリングに流されすぎて、非常にブレが大きくないですかね。本来投資というのは、一時の勢いで決めるのではなく、冷めた目で慎重に判断した方が勝率が高い気がします。

まあこのあたりは、人それぞれの趣向があるので、投資セミナーに通ったおかげで、投資成績が向上するのであればけっこうなことですが、ソーシャルレンディングセミナーに限らずセミナー好きな人が、好成績を収める例はあまり聞いたことがないです。

クラウドリースやガイアファンディングもよくセミナーを開催していましたが、結果はご承知のとおり。逆にセミナーに参加したのが災いした人もけっこういるのでは。

私は、投資判断としては、感覚的・定性的なものより、定量的・客観的なものを好みます。上場企業であれば、財務情報を始めネット上で十分情報収集できるので、まずそれらを活用すればいいと思います。数字は嘘をつかないですからね。

私が他のSLブログを見て不思議に思うのは、事業者や貸付先の財務情報等をチェックせずに投資している人が多いところ。銀行が企業にお金を貸すなら、まず相手先の財務情報を見るでしょう。しかるに、SL投資家は、セミナーの「フワっとした」情報やブログの紹介記事で投資を決めてしまう人もいる。今問題になっている事業者は、財務情報を開示していないか、悪いところばかりであるのが明らかになっているのにかかわらず。財務情報の読み取りが苦手な人は、セミナーに行くよりまず勉強しましょう。財務情報が読めずにSLするのは相当なハンディがありますよ。

危険な事業者かどうかの判断は、素人投資家がセミナーに参加したぐらいでわかりません。わかったと思ったら、錯覚かうぬぼれでしょう。事業者と投資家間で圧倒的な情報の非対称性がある以上、見破ることは至難の業。むしろ詐欺的ファンドの方が、素人投資家をはめ込むのに長けているかもしれません。

では、どうやって安全な事業者を見分けるかって?「Funds」で興味深い資料がありました。
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この基準で参加企業を選別すること、またこの順番で事業者リスクが格段に違ってくることには同意です。そして、今問題を起こしている事業者は1~3に該当しない事業者(零細同族企業、個人商店等)ばかりですね。こんなところに大金預けたらロクなことになりませんよ。さすがに経験豊富な藤田社長はソーシャルレンディングの裏側をよくご存知ですね。

ちなみに、私の事業者格付けも以下のとおり、
格付け事業者
AAASBISL ビットリアルティ
AALCレンディング Ownersbook Renosy Funds(アイフル)
Aクラウドバンク FANTAS Funding  CREAL  Funds(デュアルタップ)
Fundsと考え方はほぼ同じ。また、上場企業であるからと言って盲目的に信じるのは危険なので、信用力・経営体力に応じてランク分けします。ちなみに、クラウドバンクは、2.監査法人が監査をしている会社に該当します。

結局、あてにならないフィーリングで判断するより、上場企業系か否か等の形式的なもので客観的にふるい分けたカテゴリーの中で、冷静に事業者・案件を吟味する方がはるかに勝率が高いと考えます。

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上場企業が参加
 FANTAS funding
案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング
 170万円投資中
CREAL
案件を詳細開示している不動産投資型クラウドファンディング 20万円投資中
SBIソーシャルレンディング
SBIグループ子会社が運営。680万円投資中
OwnersBook 
上場会社が運営。170万円投資中
クラウドバンク
  証券会社が運営。100万円投資中


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