1月24日にバイヤーズローンファンド22号の競売結果で出て、一連の期失分の元本毀損率が確定しました。

案件リスクとして最大毀損率20%はぎりぎりの及第点だと思います。個人的には、融資審査が甘すぎたのではという疑念もありますが、SLで百発百中を求めるのは酷でしょう。高利回りを期待するのなら、それに見合うリスクは覚悟すべきでしょう。貸金業にデフォルトは付き物で、重要なのはどれくらいの回収力を持っているかです。上場企業子会社らしくそのあたりの素早い対応ぶりが確認できたのは収穫です。

何せSLの元本毀損率の先例が、みんクレ97%、ラッキーバンク68%ですからね。渦中のmaneo系も、目的外流用があったり、相当前から経営が行き詰まっていた可能性あるので、恐らく元本の大半が毀損するでしょうし。

SLで重要なことは、とにかく素性のはっきりしない会社から「コツコツドカン」を喰らわないことに尽きるので、SBI SLのような上場企業系を中核にしてポートフォリオを組むことが、致命傷を受けないためには不可欠だと再認識します。

直近では、大手上場企業であるケネディクスの子会社ビットリアルティも募集をはじめました。オーナーズブックを含め上場企業系なら、万一デフォルトがあっても、損失は限定的だと考えていいのではないでしょうか?

また、最近流行りの不動産投資型クラウドファンディング(FANTAS CREAL Renosy)も、案件の詳細情報が開示されており、劣後出資(セイムボート出資)の仕組みが取られているので、損失は限定的だと思います。

上場企業系+不動産投資型クラウドファンディングの組み合わせでいけば、今後は悪夢のような元本毀損が発生する可能性は大幅に低下すると期待したいです。

特にこれからソーシャルレンディングを始める人は、いまだに業界最大手だと思いこんでマネオ系に大金を投資しないことです。レンダータウンや5ちゃんねるでは、被弾投資家の怨念や怒りで溢れかえっていますよ。タチの悪い事業者が淘汰され、良質な事業者が入ってくるのは、SL業界の発展のために不可避でしょう。ただその過程で逃げ遅れて致命傷を負わないように気を付けないと。

黎明期であるSL業界では、事業者の勢力図は今後も大きく変わっていくはずなので、常に先を見て投資することで「勝ち組」になりたいと思いますし、ブログでも的確な情報を発信したいと思います。

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