InnerSignal

医薬品研究のノウハウを毎日の健康に活かしたいと、｢肌の健康｣に取り組み始め、1990年スキンケア研究所を開設。研究を続け、美しさは健やかな肌から生まれることを確信しました。

着目したのは、肌の生まれ変わり＝ターンオーバーでした。正常だと約30日（顔の場合）で肌細胞が生まれてから剥がれ落ちます。しかし、加齢とともにターンオーバーは遅れていきます。いつまでもいきいきとした肌細胞が生まれつづければ、若々しい肌印象につながるのではないか、そう考えました。

生き生きとした肌状態を保つために、「母細胞」のエネルギー代謝を高め、ターンオーバーを促すことが大切です。1,000種類以上の植物を調べ、種子や球根、母乳など成長を要するものに含まれる成分「ＡＭＰ」を発見しました。