■キャストコメント
◇戸松遥(ムーミントロール役)
“まさか小さい頃からずっと知っている、あのムーミントロールの声を自分が担当させていただけるとは思っていなくて、オーディションで決まったと聞いた時は本当に、本当に嬉しかったです。前日寝られないくらい緊張して収録に臨ませていただいたのは久々でした(笑)大きな役なので、役作りの難しさも感じつつ、アトラクションやショーなど、全員揃っての収録はとても楽しかったです!「ムーミンバレーパーク」が完成するのが今から楽しみで仕方ありません!”
◇花澤香菜(スノークのおじょうさん役)
“作品に触れる度、ムーミン谷のみんなが大切なことに気づくヒントをくれるような気がして、何かに迷ったときや自分を見つめ直したいときに原作を読んでいます。そんな大好きな作品に関わることができて、とても嬉しいです。あっという間の収録でしたが、これからまたスノークのおじょうさんの声を担当できたときには、彼女の生き方のように楽しく自由に、表現したいと思います。”
◇菊池康弘(ムーミンパパ役)
“子供の頃に親しんでいた作品に参加するというのは、これほど緊張するのかとあらためて感じた収録でした。若い頃のムーミンパパはムーミントロールよりも好奇心旺盛でやんちゃな冒険家。そんなところから導き出せる新しいパパ像を出せたらいいなと思い、演じさせていただきました。ムーミンのキャラクターはみなユーモアに溢れていてそれでいてホッとできる安心感がありますね。子供の時ムーミントロールが妖精で、カバではないと知ってビックリしたことを思い出しました。由緒あるムーミン谷の一員になれて光栄です。”
◇片貝薫(ムーミンママ役)
“スタッフの方々の丁寧で、熱い、ムーミン愛のこもったキャラクター説明から収録が始まりました。演者の皆様は、どなたもぴったりのキャラクターボイスで、新しいムーミンの世界がここから始まるんだ、そこに自分も参加させて頂いているんだ、というワクワク感と幸福感で、当日は胸がいっぱいでした。子供の頃から大好きだったムーミン。フィンランドに行ってみたい、ムーミンの生まれた国を見てみたい、ずっとそう思っていました。そんな憧れの世界に、自分が関われること、ムーミンママの声を演じさせて頂けることを、心からうれしく思っています。”
◇豊崎愛生(リトルミイ役)
“世界中から長く愛されてきたムーミンに、ボイスキャストとして関わらせてもらえることを心から光栄に思います。わたし自身、昔から原作の物語が好きで読んでいたり、リトルミイの言葉に救われたことがたくさんあったので、責任と誠意を持ちながら楽しく演じさせていただきました。「ムーミンバレーパーク」では、ムーミン谷の素晴らしい世界に入りこんで、ムーミン達と一緒にたくさんの冒険ができると思います。わたしがボイスを担当させていただいたリトルミイも、たくさんの人々に愛されますように。そして、「ムーミンバレーパーク」に訪れたみなさまに、かけがえのない素敵な思い出ができますように!”
◇櫻井孝宏(スナフキン役)
“埼玉県の飯能市にムーミンのテーマパークができることを知っていたので、チャンスがあったらなと思っていました。まさかスナフキンなんて!夢のようです!収録も楽しくてあっという間でした。ムーミンの物語は、子供向けっぽいイメージもあるのですが、実は大人でも難しいセリフやエピソードがあったりします。大人だから難しいのかもしれません。哲学的というか、そんな印象です。たくさんの方に楽しんでいただきたいです。”
◇福山潤(スニフ役)
“幼少の頃、当たり前に身近にはムーミンの物語があり、大人になっても身の回りでムーミンに触れる事も沢山あり、まさか私がムーミン谷の住人を演じることのなるなんて思ってもおりませんでした。貴重な体験とともに、愉快な面々と楽しくスニフを演じさせていただきました。”
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