女子大生不明、「最後に接点」の35歳男逮捕
「死体を土の中に埋めた」茨城県で頭部発見
[動画を固定]
去年11月から東京・葛飾区の女子大学生が行方不明になっていた事件で、女子大学生とみられる遺体が茨城県神栖市の畑で見つかり、警視庁は女子大学生と最後に接点があった35歳の男を逮捕した。遺体発見現場の前から中継。
神栖市の遺体発見現場。こちらでは冷たい雨が降り続いていて、遺体を乗せたとみられる白いワゴン車が先ほど現場を離れた。現在も捜査は続いている。
死体遺棄の疑いで逮捕されたのは神栖市の無職・広瀬晃一容疑者。この事件は去年11月から、東京・葛飾区の女子大学生が行方不明になっていたもので、警視庁は女子大学生と最後に接点があった広瀬容疑者の自宅を捜索し、任意で事情を聞いていた。
その後、30日夜になって広瀬容疑者が遺体を埋めたなどと供述したため、31日未明から神栖市の畑を捜索したところ、頭部を発見したという。
調べに対し、広瀬容疑者は「インターネットの掲示板で知り合った女性に騒がれてしまい、殺してしまった」「死体を土の中に埋めた」などと供述しているという。警視庁は遺体で見つかったのは行方不明の女子大学生とみて身元の確認を進めている。
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