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車屋・悪質業者さらしの場10(東北)

2019-01-18 | チーム・車屋マイナス50%

ここでは、メディアにさらされることになった悪質業者をまとめました。
お友達・ご親戚で車を購入予定の方がいらっしゃいましたら、
ぜひここを紹介してあげてください。 悪質業者さらしの場 メイン

こういう詐欺、詐欺的盛り盛りの保険修理のせいで、保険料が安くならない。

>詐欺の罪で判決を受けたのは安孫子清文被告(55)。判決によると、安孫子被告は顧客と共謀し、顧客が起こしたフェラーリの単独事故を、別の顧客の車と衝突したなどと偽り、2014年6月から2015年12月にかけて4回にわたって、修理代などの費用として保険会社から合わせて約1370万円をだまし取った。
山形地裁で30日に開かれた判決公判で、兒島光夫裁判長は「犯行は巧妙、悪質で、金額も多額」として、検察の懲役4年の求刑に対し、懲役2年4カ月の実刑判決を言い渡した。(19/1/31 さくらんぼテレビ)
>フェラーリの事故を装った保険金詐欺事件で、共謀関係にあった飲食店経営の男性が、犯行を首謀したとされる山形県寒河江市の会社の社長を相手に損害賠償を求める訴えを起こした。
この事件は、テクノアートの社長・安孫子清文被告が、顧客などと共謀し、フェラーリの事故を装って、複数回にわたり保険金を騙し取ったもの。
訴状によると、この一連の事件で共謀したとされ、執行猶予つきの有罪判決を受けた飲食店経営の50歳の男性は、安孫子被告に対し、保険会社への被害弁済にかかった費用約450万円の損害賠償を求めている。
男性は車の修理を安孫子被告に依頼した際、「こちらに任せろ」と言われて同意しただけで、偽装の内容は知らされず、自らも安孫子被告にだまされたと主張している。(19/1/17 さくらんぼテレビ)
>損害保険が適用される場所で起きた事故を装い高級外車フェラーリなどの修理代を保険会社に請求しだまし取っていたとして自動車整備販売会社の経営者や顧客ら4人が逮捕されました。
詐欺容疑で逮捕されたのは寒河江市のテクノアートの経営者、安孫子清文容疑者と山形店店長、大澤秀樹容疑者50歳、顧客で仙台市の調理師、伊藤和俊容疑者55歳、福島県郡山市の歯科医師、林健一容疑者47歳の4人です。
察によりますと4人は共謀し、伊藤容疑者のハイエースと林容疑者のフェラーリが、それぞれ別の事故で壊れたのに、宮城県のレーシングコースの外の敷地内で発生した交通事故で壊れたと装い、2015年12月ごろ、損害保険会社に虚偽の申告をして、修理代金を請求し、およそ320万円をだまし取った疑いがもたれています。
大澤容疑者と林容疑者は同様の手口の詐欺未遂容疑で先月逮捕されていました。
4人は容疑をおおむね認めていて、警察では余罪があるとみて捜査しています。 (18/6/7 Nスタ)
>詐欺容疑で再逮捕されたのは、安孫子清文容疑者、新たに逮捕された顧客で飲食店経営、堀口幸夫容疑者50歳、山形市の会社員、中川大毅容疑者27歳です。
警察によりますと、3人は共謀し、2015年4月頃、堀口容疑者のアウディと中川容疑者のオデッセイ、すでに逮捕されている歯科医師のフェラーリがそれぞれ別の事故で壊れたにもかかわらず、同一の事故と偽装して損害保険会社に申告。
修理代およそ400万円をだまし取っていた疑いが持たれています。
堀口容疑者と中川容疑者は容疑を認め、安孫子容疑者は「記憶にない」と容疑を否認しているということです。
警察では、さらに余罪があるとみて捜査しています。(6/27 Nスタ)
>2015年4月、元社員の中川容疑者と堀口容疑者が別々の場所で単独事故を起こしたにも関わらず、2人の車を含む3台の車が同じ場所で多重衝突事故を起こしたと虚偽申告し保険会社から修理費を騙し取った疑いがもたれている。
この架空の事故には高額の保険金を請求できるフェラーリも含めようと考え、安孫子容疑者は所有者に無断で事故偽装に利用していたとみられている。(さくらんぼテレビ)
>警察は余罪についても立件を目指していて、これまでの調べで、だまし取った額は2012年以降の6年間だけでも6500万円を超えるとみられることが分かった。
さらに安孫子被告は、テクノアートを設立した1993年以降、30回以上の虚偽請求を会社ぐるみで繰り返し、修理費やレンタカー代の水増し請求など事故偽装以外の手口でも犯行に及んでいたと見られる。(7/30 さくらんぼテレビ)

設立時からやってたという事で、地元で噂はあったそうですが、
残念ながら、こうやって事件になるまで実名出せないんですよね。

さすが、Gooレビュー9件、満足度4.9点のTAX石巻ですね。

公正取引協議会は、有限会社大場モーターが行った規約違反に対し、平成30年1月31日付で、「厳重警告及 び違約金」の措置を採りました。
グーネットに広告掲載した12台の中古車について、修復歴がある車両であるにもかかわらず、修復歴 なしと表示した。(AFTC)

さすが、
>~浩樹常務取締役(29)は「社長(父親の昭宏さん)が元レーサーで車を知り尽くしていることもあり、中古車の仕入れには絶対の自信がある」と強調~(15/8/21 石巻かほくより)
素晴らしい目利きですねw

弘前市の自動車整備会社による不正車検事件についてです。
別のトラックでも不正に車検証を取得していたとして、この会社の社長が再逮捕、新たに男2人が逮捕されました。
道路運送車両法違反などの疑いで逮捕されたのは、弘前市大開の「弘伸自動車」社長、土岐隆昭容疑者(47)と、弘前市吉川の自動車整備業、吉谷聡仁容疑者(45)、それに、弘前市常盤坂の自動車整備会社社長、田村幸治容疑者(48)の3人で、2日午後、身柄を青森地方検察庁に送られました。(17/11/2 ABA)

15/6/18 「今だけ!今がチャンス!」と、2割引、3割引以上の安さで新車買ったら
17/2/22 矢吹町 瀬谷自動車工業社長、捕まりました。

14/3/21 Gooもカーセンサーも速攻削除。レビュー10件以上、満足度4.5以上!(笑)

くるまや・LeO(仙台市)が、中古車の広告で修復歴を偽ったり、販売後も広告を出し続けたりしたのは景品表示法違反(優良誤認、おとり広告)に当たるとして、消費者庁は20日、同社に改善を求める措置命令を出したと発表した。
同庁によると、2012年3月~13年2月に発行されたGoo東北版に同社が掲載した9台の広告について、違反を認定したという。
仕入れ時の書類に修復歴があったのに「修無」と記載したり、販売契約後も最長約3カ月にわたり広告掲載を続けたりしていた。
代車として使用し、販売する意思がないのに掲載していた車も1台あった。
同社は「誤りに気付かなかった。広告の空きスペースを埋めたかった」と釈明しているという。(14/3/21 河北新報)

宮城県警古川署は28日、東日本大震災の被災者に走行距離を改ざんした中古の軽乗用車を販売したとして、詐欺などの容疑で同県東松島市、自動車販売業加賀将容疑者(43)と、同県富谷町、自営業江尻貴伯容疑者(40)の2人を逮捕した。
2人の逮捕容疑は、4月11日、実際の走行距離が10万キロを超えていたのに、7万キロに改ざんした中古の軽乗用車を同県多賀城市の主婦(66)に販売し、現金28万円をだまし取った疑い。
加賀容疑者は「メーターは改ざんしたが、車は販売していない」と容疑を一部否認、江尻容疑者は認めているという。
古川署によると、軽乗用車は実際の走行距離なら約10万円弱相当だった。(11/11/28 共同)

実際は16万キロ以上走った中古車を「走行距離7万キロ」と車の価値を誤認させるような表示をして、販売したとして、白鷹町の中古車販売業の男2人が逮捕されました。警察は10年以上前から同様の違法な販売をしていた疑いが強いと見て余罪を調べています。
逮捕されたのは、白鷹町の中古車販売業、「カーコンサルタント・アオキ」を経営する青木忠夫容疑者、53歳と、長男の青木琢磨容疑者、28歳の2人です。
2人は、おととしの12月、実際は、走行距離が16万3000キロだった中古の軽自動車の、走行距離を示すメーターを「7万3400キロ」と表示されるよう改造し、42歳の男性に車の価値を誤認させて25万円で販売した、不正競争防止法違反の疑いがもたれています。
警察によりますと、この車は2人が宮城県内のオークションで4万5000円で落札した車だと言うことです。
調べに対し青木忠夫容疑者は「平成7年ごろからメーターの巻き戻しをしていた」と供述し容疑を認めている一方、長男の琢磨容疑者は「自分は関与していない」と容疑を否認していると言うことです。
警察は10年以上前から同様の手口で違法な販売を続けていた常習的な犯行の可能性が強いと見て余罪を調べています。(11/8/9 NHK)

07/4/2 岩手三菱自動車販売株式会社 幹部社員が盛岡地方検察庁に書類送検されたことを受け、オフィシャルサイト上に謝罪文を掲載した。
これは、05年3月、岩手三菱自動車販売の部長(55)と、販売協力店の専務(57)の2人が15台の自動車で不適切な登録を行っていたことが社内監査で判明、同社は関係当局に届け出た。そして今回電磁的公正証書原本不実記録と同供用の疑いで書類送検されたことによるもの。
手口;部長は05年3月、決算期に合わせて報奨金などを見込み、新車15台を販売したように見せかける為、専務に協力を要請。専務の会社名義で虚偽の登録をし、決算後名義を自社に戻し新古車として販売していた。

05/7/13 仙台市青葉区で今年4月、走行中のトラック(3.5t)から左後輪タイヤが外れ、直撃した歩行者2人が重軽傷を負った事故で、宮城県警は14日、事故はトラックの車検を請け負ったディーラーでの整備不良が原因だとして、宮城トヨタ 南中山店の男性整備士2人を、業務上過失傷害容疑で仙台地検に書類送検する。
車検時のミスで整備士の責任を問うのは極めて異例。
運転していた会社員も同容疑で書類送検する方針だ。
調べでは、整備士は車検に出されていたトラックの左後輪タイヤを整備した際、ナットを十分締めず、検査担当の別の整備士もミスを見落としたい。
2人は「社内規定通りに整備後の検査をしていれば、事故は防げた」と話しているという。
トラックは4月4日、所有者の造園会社に引き渡され、翌5日、同社員が運転中にタイヤが脱落し、女子大学生2人に重軽傷を負わせた。
同南中山店は国土交通省東北運輸局長の指定を受けた民間車検場で、同運輸局はすでに道路運送車両法に基づき、車検を請け負うことができる「保安基準適合証」の使用を35日間停止するなどの処分を行っている。(毎日新聞)

04/3/30 天童市駅西3丁目のマックコーポレーション(宮崎厚代表)が、自社の展示場に展示していた中古車8台の走行距離を過少に情報誌に掲載したとして、公正取引委員会は29日、景品表示法違反(不当な表示の禁止)で同社に警告した。公取委によると、同社は今年1月発売の中古車情報誌「カッチャオ東北版」(隔週発行)と「Goo東北版」(同)で、自社展示場の中古車8台について、走行距離を過少に表示した。
2つの情報誌に掲載した走行距離は約8万キロから約10.1万キロだったが、実際は約16.2万キロから約9.5万キロで、約8万キロから約千キロ過少に表示していた。

>整備していない車に車検に必要な証明書を交付するなど道路運送法に違反したとして、福島県郡山市の自動車整備業「ガレージコバヤシ」代表取締役 小林八郎と、宮城県仙台市太白区の中古車販売業「ディーノ」代表取締役 山川勉を、同法に基づき行政処分すると発表した。(07/6/28 河北新報)

>福島県警郡山署は17日までに、不正に車検を通したとして、道路運送車両法違反と虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで小林弘行容疑者と山川勉容疑者を逮捕した。
調べで、小林容疑者が不正車検で1台当たり数万円の謝礼を山川容疑者から受け取っていた疑いが浮上。検査員は車検業務上、公務員とみなされるため、同署は容疑が固まり次第、小林容疑者を加重収賄容疑で、山川容疑者を贈賄容疑で再逮捕する方針。
調べでは、小林容疑者は郡山市の民間車検場の検査員だった05年3月から06年5月まで、山川容疑者から車検を依頼された車8台の点検整備や検査をせずに、車両が保安基準を満たしていることを示す書類を福島運輸支局に提出し、車検を通した疑い。
不正車検は東北運輸局などの調査で発覚。
運輸局は07年6月、小林容疑者が勤務していた会社の車検工場指定を取り消したほか、同容疑者を解任するよう命じた。
山川容疑者が役員を務める仙台市の会社については、自動車整備工場の認証を40日間停止した。(08/6/18 河北新報)

>郡山署は、不正車検の依頼料が公務員とみなされる元自動車検査員へのわいろに当たるとして25日にも、不正車検を依頼した山川勉容疑者を贈賄の疑いで、小林弘行容疑者を加重収賄容疑で再逮捕する方針を固めた。
これまでの調べでは、山川容疑者は、家族らの乗用車の不正車検を小林容疑者に依頼、依頼料として現金を渡した、とされる。
同署と県警捜査二課は、現金授受は依頼料ではなく、山川容疑者から「みなし公務員」の検査員だった小林容疑者へのわいろと判断したとみられる。
両容疑者は今月15日、乗用車の点検・整備を行わずに、書類に安全基準を満たしていると記載し、車検手続きを行ったとして、道路運送車両法違反などの疑いで逮捕されている。(6/25 福島民友ニュース)

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