エヴァンゲリオンの最終回って手抜きですよね？

アニメですよね？手抜きっちゃ手抜きですよね。
庵野監督の精神が限界で出来ちゃったんですよね。まああれもあれでいいんじゃないかと思いますけどね。

まあやむを得ない的な理由です。大きい理由はそんなゆっくり最終回を作れなかったのでしょう。なので余裕が出来た時に劇場版として再度最終回を放送したのだと思います。

TV版の話？
手抜きじゃないからああいう終わり方になったんですよ。弐拾伍話と弐拾六話はね。
手抜きをするつもりならああいうことにはなりません。最初から予算やマンパワーを均等配分し、途中の回で手を抜いて最後だけそれなりの出来にしてお茶を濁します。実際、そういう作品は山ほどあります。

ただ、庵野監督はそういう、ありきたりの手抜きはどうしてもできなかった。だから、たとえ途中の回で力尽きることになろうとも、そこまでは一切の手抜きなしで予算と労力をつぎ込んで可能な限り最高のレベルのものを作った。
その結果として、弐拾伍話と弐拾六話につぎ込む予算とマンパワーが残らなかった。

その状況下でも、ごく限られた予算を用いて「それなり」に見栄えの良い話を作ることはできたけど、それを拒絶して、ほぼゼロに近い予算とリソースしかない状況下でできる最高の内容のものを作ろうと最後まであがいた、その結果があの弐拾伍話と弐拾六話です。

だから、あれを「手抜き」とは誰も言えませんし、言うべきでもありません。

はい。手抜きというよりスタミナ切れですね。

ガイナックスお得意の予算労力振り分けミスで終盤がボロボロになっております。

一応旧劇でケリをつける形になったのは良かったですけどね。

手抜きっていうか、時間切れですね
間に合わないっていう