いつもNGT48へのご声援ありがとうございます。
NGT48劇場支配人の今村悦朗です。


225日(日)未明、佐藤杏樹のInstagramにて、本人とは全く関係のない動画が公開されました。


私、運営スタッフが本人と連絡を取り確認したところ、Instagramアカウントが乗っ取られていたことが判明しました。


日頃、NGT48、佐藤杏樹を応援してくださっている皆さまには、多大なるご心配、ご迷惑をお掛けいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。


これまで以上にセキュリティを厳しくするとともに、他のメンバーを含め再発防止に取り組んでまいります。また、発信内容に関しては、より一層の注意を払ってまいります。


そしてこの件で、佐藤杏樹自身も大変心を痛めております。応援してくださっているファンの皆さま、どうかご配慮いただけますことを、お願い致します。


2018225

NGT48劇場支配人

今村悦朗

いつもNGT48へのご声援ありがとうございます。
NGT48劇場支配人の今村悦朗です。

本日の公演の途中で、中井りかが出演を取りやめたことに対して、ご報告させていただきます。

中井は、リハーサル時より首に違和感を覚えていましたが、冒頭の全体曲のパフォーマンスを終えた段階で、やはり首に痛みがあるとスタッフに報告がありました。

その為、急遽ではございますが、支配人判断として、大事を取って途中休演の措置を取らせていただきました。

ユニット曲や後半の全体曲の中井のポジションについては、角ゆりあが務めさせていただきました。角には、中井に首に違和感があるとスタッフからリハーサル後に報告を受けた時点で、万が一に備えて待機してもらうよう連絡を取っていました。非常時にも慌てることなく、しっかりとステージを務めてくれた角には頭が下がります。

本日の公演での中井の出演を楽しみにしていただいた皆様をはじめ、ご心配をいただいた皆様に、支配人としてお詫び申し上げます。大変申し訳ありません。

今後もこれまで同様、メンバーの体調については、メンバー自身およびスタッフ一同、よりいっそう留意して参ります。よろしくお願い致します。

 

201828
NGT48劇場支配人
今村悦朗

 

いつもNGT48へのご声援ありがとうございます。

NGT48劇場支配人の今村悦朗です。

本日の劇場公演にて、NGT482期生オーディションを開催することを発表させていただきました。

本日の午前中には、篠田昭新潟市長にもご参加いただき新潟市との共同記者会見という形で、第2期生オーディション開催決定をメディアの皆様にお伝えしました。メンバーからは、キャプテンの北原里英、新潟市で生まれ育った加藤美南、遠い兵庫県から新潟市に移住した太野彩香に参加してもらい、それぞれ未来の2期生に向けたメッセージも語ってもらいました。

公演での発表を持って情報解禁といたしましたので、これから地元の新聞やテレビをはじめ、Webニュースにも取り上げていただけると思います。それを見て、全国から沢山の応募が集まることを期待しております。

発足当初からNGT48を見守っていただいてきた篠田市長には、新潟市を代表して審査員として最終審査に参加していただきます。新潟市の魅力を全国にPRするにふさわしい人材という観点からご意見をいただきたいと思います。

さて、なぜオーディションの開催を新潟市と一緒に発表したのかについて、このブログではご説明したいと思います。

NGT48は発足した当初から「地域密着・地元貢献」をテーマのひとつに掲げ、新潟県とのつながりを意識した活動を行って参りました。とりわけ活動拠点であるNGT48劇場を置かせていただいている新潟市とは、2016年のAKB48選抜総選挙の際に街を挙げて盛り上げていただいた他、新潟市南区PR大使をメンバー(現在は加藤美南・中村歩加)が務めさせていただくなど、良好な信頼関係を築き上げています。

このような経緯を踏まえて、第2期生オーディションは、新潟市のご協力のもと、新潟市移住プロモーションとコラボして実施することにした次第です。自治体とコラボしてメンバーオーディションを開催することは、AKB48グループ史上初の試みとなります。

未成年の方や若い方にとって、住み慣れた故郷を離れ知らない街に移り住むことは、簡単なことではありません。アイドルを目指しながらも、それを理由に夢への挑戦を断念する方も多いと聞きます。保護者の皆様が不安に思われ反対されることも至極当然のことです。NGT48のメンバーにも「新潟のグループでなければ応募しなかった」という県内出身者も多くいます。

一方、NGT48には、グループ加入を機に県外から新潟市に移り住んだメンバーが12名在籍しております。

〈県外から新潟市に移り住んだメンバー〉

荻野由佳(埼玉県)、太野彩香(兵庫県)、中井りか(富山県)、西潟茉莉奈(東京都)、村雲颯香(秋田県)、山口真帆(青森県)、山田野絵(埼玉県)、角ゆりあ(石川県)、日下部愛菜(神奈川県)、清司麗菜(埼玉県)、奈良未遥(青森県)、西村菜那子(長野県)

※西村菜那子は、オーディション合格時は東京都在住。

それまで新潟とは縁がなく、オーディションを受ける際に初めて来県したというメンバーがほとんどでした。それでも、合格後に新潟市に移り住み、これまで2年半以上、日々の生活を送りながら現在も誰一人も欠けることなくNGT48の活動を健康的に続けています。

それができているのも、保護者の皆様のご理解はもちろんのこと、新潟市をはじめ関係各位からNGT48の活動に多くの点でご協力をいただいているからに他なりません。

我々運営サイドも、1期生を新潟に迎え入れた経験とこれまで築いてきたネットワークを活用し、万全の体制で2期生をお迎え致します。例えば、学生の方には「転校・転入」といった問題も出てきますが、学校の選定や各種手続きなども丁寧に対応させていただきます。

これまでの説明でお気づきかと思いますが、今回のオーディションは、NGT48の未来を担う新メンバーの獲得はもちろんのこと、「住みやすく魅力あふれる街・新潟市」を発信する機会とさせていただくことも大きな目的としています。

そこで思い出すのが、2015年のNGT48結成後間もない頃に新潟市との取り組みとして製作した「新潟暮らしプロモーションムービー(通称:アヤカニたーん)」です。奇しくも、今回のコラボの趣旨を予言的に映像化した作品になっています。

NGT48第1期生オーディション合格を機に、生まれ育った兵庫県から遠く離れた新潟市に移り住みことになった太野彩香(アヤカニ)が、不慣れな街での生活に戸惑いながらも仲間や街の人々との触れ合いを通し、やがて新天地に馴染みアイドルとしての第一歩を踏み出していく姿が、市民の皆様にはお馴染みの風景の中で描かれる作品です。

この作品を観て新潟市の魅力を知り、社会人としての転職の場として、また第二の人生を過ごす地として、新潟市を選んだ方もいらっしゃると伺っています(《新潟市移住・定住情報サイト
HAPPYターン》にてご覧いただけます)。

今回のオーディションも「アヤカニたーん」と同じく、アイドルを目指す方だけではなくIターンを検討している幅広い方に向けて、新潟市をアピールしていくきっかけになれば幸いです。

もちろん、県外の方だけでなく、新潟市をはじめ新潟県内からの応募も大歓迎致します。「NGT48メンバーになって、生まれ育った新潟を盛り上げたい」と第1期生オーディションを受けた加藤美南たちに続く、郷土愛に溢れる新潟県の方も振るってご参加下さい。

新潟市に暮らしながらNGT48の活動を通し、新潟の魅力を全国に発信してくれる人材に出会えることを、メンバーともども新潟で楽しみに待っています。


2018126日
NGT48劇場支配人
今村悦朗

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