いつもNGT48へのご声援ありがとうございます。

NGT48劇場支配人 今村悦朗です。

 

本日NGT48劇場で行われましたチームNIII「誇りの丘」公演を持ちまして、1期生の髙橋真生がNGT48メンバーとしての活動を終了致しました。これまで、まうまうを応援していただいた皆様、ありがとうございました。

 

“おしゃれ番長”とともに“楽屋芸人”の異名も持ち、メンバーやスタッフ内では面白いキャラクターとして知られていた髙橋まう。その一方で、表に出ると周りに遠慮してなのか、なかなか自分を出し切れないところがありました。

 

しかし、そんな貴重な存在を周りが放っておくわけもなく、“あんまうコンビ”としても知られる佐藤杏樹、同い年の“中二病FOREVER”の面々、お姉さん役の西村菜那子をはじめとするメンバーの後押しや、ロッチのお二人の愛のあるイジりのおかげもあり、ぶっちゃけキャラが開花しました。

 

また、ご存知の通り、ファッションセンスでも加入当初からグループに彩りを与えてくれました。昨年出版されたNGT48の特集本ではスタイリストとしてメンバー全員をコーディネートし、先日のじゃんけん大会でも「十人十色」の衣装もデザイン。そして、握手会の際には、服装に迷うメンバーの相談にも乗っていたようで、色々な場面で“おしゃれ番長”として活躍してくれました。

 

今村個人的な目線としては、2015年夏の合宿からダンスを始めたメンバーの中でも、髙橋まうの振りを覚えるスピードはとても早いなといつも感心していました。今日までの公演で、実に様々なポジションを見事にやりきってくれました。感謝しています。

 

現在、高校2年生。支配人としては、これからだという期待感が捨てきれませんが、本人の学業に専念すると決めた強い意志を尊重してあげたいと思います。

 

私が自転車と徒歩で東京から新潟を目指した企画で、小千谷市に差し掛かった際には、まうのお父様が2日連続で激励に駆けつけてくださいました。その他にも、これまでも多くのご支援・ご協力をいただいてきた温かいご家族のサポートのもと、大学進学やその先の夢であるファッションの世界での活躍を目指して頑張ってくれるはずです。

 

1期生オーディションで出会った時から今も変わらず、きれいな黒髪と力強い瞳が印象的な美しい佇まいの高橋まう、ぶっちゃけた発言やおどけた表情で周りを全力で楽しませる高橋まう。“まうまう”というニックネームは、その二面性を表していたのかなと思います。

 

多くの仲間から愛され、その魅力が増していった、まうまう。これからもさらに多くの人たちに愛され、さらに多くの魅力が生まれることでしょう。いつの日か、また新たな一面を加えてより魅力的になったまうに出会えることを心から楽しみにしています。

 

追伸、

今日の“あんまう”の「ハートの独占権」は、本当にいい!

輝いていると思いました。

 

 

2018105

NGT48劇場支配人

今村悦朗

いつもNGT48へのご声援ありがとうございます。

NGT48劇場支配人 今村悦朗です。

角ゆりあが、休養を取らせていただくことになりましたので、ご報告致します。

角は以前より腰痛を抱えており、その都度、体調と相談しながら活動を続けて参ました。先日、病院で診察を受けたところ、このまま活動すると悪化する恐れがある為、1カ月間程度の休養が必要との診断結果を受けました。

そこで本人とも相談の上、一旦、NGT48の活動を離れ、これ以上悪化しないよう休養を取り治療に専念する判断を致しました。

ご存知の通り、角は真面目な性格で自分に対しても厳しく、ダンスについても常にストイックに取り組んでおります。今回の件でも、ファンの皆様を心配させたり、メンバーに迷惑をかけてしまうのではないかと悩んでいましたが、今無理をすることよりも将来のことを考えて、休養することを選択してくれました。

今後の活動についてですが、今週末23日に行われる「第2AKB48グループユニットじゃんけん大会」には予定通り出場し、翌24日から休養に入らせていただきます。休養期間中は治療に専念する為、公演・握手会への参加やSNSなどもお休みさせていただきます。

休養期間は約1カ月を予定していますが、お医者様や本人とも相談の上、焦らず様子を見ながら、復帰の時期を決めたいと思います。

万全の状態で皆様の前でまた劇場のステージに立つことを、今から角も楽しみにしています。本人からもSNSなどで直接皆様に報告があるかと思いますので、よろしくお願い致します。


2018919
NGT48劇場支配人
今村悦朗

いつもNGT48へのご声援ありがとうございます。

NGT48劇場支配人 今村悦朗です。

この夏で、NGT48はおかげさまを持ちまして、お披露目から3周年を迎えます。これもひとえに、日頃から、NGT48を応援していただいているファンの皆様、ご支援をいただいている新潟県の皆様のおかげです。あらためまして、御礼申し上げます。ありがとうございます。

1期生24名が北原里英と柏木由紀に連れられて信濃川からやってきたのが、3年前の821日。その記念日には、1周年では特別記念公演を、2周年では新潟開港150周年記念事業のNiiportとの取り組みとしてのイベントを、それぞれ開催させていただきました。

そして、3周年となる今年も、お披露目記念日当日に皆様への感謝の気持ちを直接伝えられるようなイベントを検討していました。しかしながら、ありがたいことに個別の案件が増えたことや4thシングルの制作なども重なり、どうしても821日当日にはスケジュールの調整がつきませんでした。

特に今年は、どうしても“あの場所”でイベントを行いたいという思いがあり、メンバーだけでなく、施設とのスケジュールの調整もありました。その施設とは、開業から45年間の長きにわたり、街のシンボルとして新潟市を見守ってきた「レインボータワー」です。

加藤美南など幼い頃にそこから見た景色に特別な感情を抱く新潟出身のメンバーも多く、県外から来たメンバーやスタッフも「ここで頑張るんだ」とタワーを見上げて誓ったものも少なくありません。劇場オープン1周年記念イベントの際には、「NGT48」のロゴを投影させていただくセレモニーを行わせていただきました。

そんな新潟市の象徴が解体されることが、この春に発表されました。県内では大きく報道され、県外でご活躍されている新潟出身の方々にとっても故郷の大きな話題として受け止められました。報道を受けて、NGT48としてもレインボータワーの最後を飾るお手伝いを何かしらできないものかと、関係各位と相談して参りました。

そしてこの度、関係各位のご理解・ご協力を得て、今年はお披露目記念イベントを万代シテイパークで実施する運びとなりました。開催日は、解体作業との調整などもあり、記念日とは少しずれてしまいましたが、92日(日)となりました。

ご存知かと思いますが、本イベントは、アリオラジャパンから「NGT48研究生お披露目ミニライブ&握手会」として、すでに発表されています(握手会も合わせて行うイベントの為、先行しての発表となりました)。

ドラフト研究生と二期研究生の21名は、それぞれ、すでに劇場や握手会会場などで、ご挨拶の場を設けさせていただきましたが、一期生と同様にどこかで正式なお披露目の機会を設けてあげたいという思いもあり、今年のお披露目記念イベントは21名に頑張ってもらうことにしました。

研究生がメインとはなりますが、もちろん一期生もイベントに参加します。ライブの最後には、みんなでレインボータワーに感謝の気持ちを伝えるようなセレモニーも企画しています。時間や参加方法など詳細については、追ってアリオラジャパンのサイトにてお知らせして参ります。

それでは、合宿やレッスンを共にして結束も強まり、そして逞しくなった研究生の姿を、92日(日)にレインボータワーとともに見守っていただければ幸いです。4年目に突入するNGT48を、引き続きよろしくお願い致します。



2018816

NGT48劇場支配人

今村悦朗

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