高橋ジョージ、女児死亡事件に「ごめんなさい」

ミュージシャンでタレントの高橋ジョージ（60）が、千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん（10）が自宅浴室で死亡した事件を受け、「心愛ちゃんごめんなさい」と謝罪の言葉をつづった。

高橋は1月31日、ツイッターを更新。心愛さんが「父からいじめを受けている」と回答した学校アンケートのコピーを市教育委員会が父勇一郎容疑者（41＝傷害容疑で逮捕）に渡していたことに「大人を信じて助けを求めたのに裏切った挙句鬼畜の親の狂気を増幅させて命を奪った、、これが傷害致死なのか？　こんな社会でいいわけがない」と憤り、「心愛ちゃんごめんなさい」と謝罪した。

高橋は同28日のツイートでもこの事件に言及しており、「児相も記者会見で陳謝？という記事もあったが、心愛ちゃんは学校に相談し児相が一時保護したのに何故この鬼畜の父親に戻したのか？　結愛ちゃんの事件から何も学んでいない。事故？いや、殺人です」と断罪していた。