魔導合成

ローゼンクイーン商会のフードを被った男(魔界の使者)に話しかけると、魔導合成を行うことができる。魔界の使者は、ストーリーの進行状況に応じて他の場所にも登場する。
魔導合成を行うと、魔物1体と引き換えに複数のアイテムが合成される。


基本


魔物を魔界に送り出すと、その魔物が装備しているアイテムが合成される。
一番上のアイテムをベースとして、2番目以降のアイテムの能力が加算される。


アイテムレベル


一番上のアイテムのレベル分だけ、そのアイテムに能力を追加できる。
2番目以降のアイテムのレベル分だけ、一番上のアイテムに能力を追加できる。
レベルが足りない場合、2番目のアイテムのHP、SP、ATK、DEF、INT、SPD、HIT、RES、属性、パラメータアイコン、特殊効果、3番目のアイテムのHP~RES、属性…、という優先順位で能力が追加される。


HP~RESの追加


加算される量は、元のアイテムのレベル0の状態の値の半分。
レベル0での最大値は9999。レベルアップさせれば1万以上になり、最大32767まで成長する。
(旧版では、32768以上になるとマイナスになってしまう。)


属性の追加


属性は、1つのアイテムにつき最大4つまで持つことができる。
加算される量は、元のアイテムの属性値の半分+1。


パラメータアイコンの追加


加算される量は、元のアイテムのアイコン値の半分+1。
最大値は99だが、128以上になるように合成すると、マイナスになってしまう。


特殊効果の追加


特殊効果は、1つのアイテムにつき最大8つまで持つことができる。
消費SP減少以外には発動率がある。加算される量は、元のアイテムの特殊効果の値の半分。
ただし、一番上のアイテムに同じ特殊効果がある場合、+5%(必殺のみ+1%)になる。
最大値は100%(必殺のみ20%)。


魔物の強さによる制限


合成後のアイテムのパラメータは、魔界に送り出す魔物の基本パラメータ(パラメータレベルによる補正前の値)より高くならない。下がってしまうパラメータが1つでもある場合、「装備者が弱いためパワーダウンします」と表示される。


合成できない特殊効果


靴系アイテムの移動力上昇や超時空エンジンのワープ能力、10億光年砲の無限射程などは、別のアイテムに合成できない。


【例】
魔物 … SP 15, INT 9
アイテム1 … Lv 5, SP 13, INT 13, 赤5, 緑5, 青5, SPアイコン 5, INTアイコン 5, 毛玉化50%
アイテム2 … Lv 3, SP 4, 白2, 堕落 25%, 浄化 100%
アイテム3 … Lv 2, 紫 2, INTアイコン 10,毛玉化 50%
アイテム4 … Lv 1, INT 57

1.アイテム2のSPを追加 → アイテム1のSPが10+2=12になる
2.アイテム2の白属性を追加 → アイテム1の白属性が1+1=2になる
3.アイテム2の堕落を追加 → アイテム1の堕落効果が12%になる
4.アイテム2の浄化は無視(アイテム2のレベル不足)
5.アイテム3の紫属性は無視(属性は4つまで)
6. アイテム3のINTアイコンを追加 → アイテム1のINTアイコンが5+5+1=11になる
7.アイテム3の毛玉化を追加 → アイテム1の毛玉化効果が50+5=55%になる
8.アイテム4は無視(アイテム1のレベル不足)

合成アイテム … Lv 0, SP 12, INT 9, 赤 5, 緑 5, 青 5, 白 2, SPアイコン 5, INTアイコン 11, 毛玉化55%, 堕落12%

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