新世紀エヴァンゲリオン2

一部のキャラの小遣い、給料


碇シンジ・・・小遣い1万円(ミサトの昇進後は1万1000円)

主役であっても中学生という立場上、自力で稼ぐことも出来ない彼はミサトからの支給となる。
しかし、中学生に与える金額としては高額と言える。
ミサトの項を見てもらえば分かるが、あの薄給極まる給料を見ると半額でも十分である。


綾波レイ・・・小遣い8万円

レイの小遣いの出資者は、まず間違いなく司令であるゲンドウ。
高額の給料を貰っているゲンドウからすれば、それほど痛くない出費なのだろうか。
一ヶ月にお年玉以上の金額を受け取っているリッチな女子中学生。


惣流・アスカ・ラングレー・・・小遣い2万円(ミサトの昇進後は2万1000円)

シンジより後に葛城家へ居候の身となっているが、小遣いの額はシンジの2倍。
中学生といえども女は何かと出費が激しいということか。
とはいえ、貰いすぎの感があるのは当然。


葛城ミサト・・・給料8万円(昇進後は12万円)

まず言える事は少ない。とにかく少ない。
しかもこれは給料なのだ。生活費を引いてミサトが自由に使える金額ではない。
その給料の中からシンジに小遣い1万円。アスカに小遣い2万円。
更に水道、光熱、電気、雑費等の支払いに加えて
シンジ、アスカ、ペンペンと自分の食事代も捻出しなければならない。
この額で、この人数を養えるとは凄い節約知識を身に付けているに違いない。


碇ゲンドウ・・・給料52万円

ネルフのトップであるためか、さすがに給料は高額。
数ヶ月我慢すればミサトとも結婚できます。司令、おめでとうございます。再婚は近いです。
ミサトの嫁入り道具は恐らくビールとつまみでしょうが気にしないでください。
いきなり再婚問題が出てきて訳の分からない人はプレイ日記ミサト編の第拾参話を参照。
間近に控えた再婚を祝福した所で、話の路線を変更。
息子のシンジには全く出費せずにお気に入りの女子中学生には高額の小遣いを渡している。
ミサトが知ったら間違いなく意見書を提出してくるだろう。