ボストンのおすすめ観光スポット情報

観光

ボストンはアメリカで最も古い歴史のある都市の一つです。「自由の揺りかご」とも呼ばれる独立戦争発端の地。世界的に有名なハーバード大学もこの場所にあります。

歴史を感じられる場所が人気の観光スポットとなっています。今回はボストンの観光スポットについてご紹介します。

ボストン美術館

アメリカ建国100周年を記念してオープンした美術館です。日本との関わりも深く、日本のアートコレクションも多数展示されています。全米代4位の規模を持っており、とても巨大で全て周るには半日かかってしまうような見応えのある博物館です。

アメリカンアートが豊富に揃っている

ボストン美術館の中で最も充実したものはアメリカンアートです。20世紀の頃初期のインテリアを再現したものなど、当時の時代背景を覗くことができます。また、20世紀中期の作品も展示されており、アートと共に時代の流れを感じられます。

ヨーロッパのアートも多数

アメリカのアートだけではなく、ヨーロッパのアートも豊富に展示されています。18世紀頃のイタリアの作品をはじめ、有名なフランスの画家のミレーの作品もあります。19世紀のイギリスをテーマにした部屋があり、ヨーロッパの歴史を知ることができます。

有名な作品が多数

ボストン美術館には世界的に有名な作品が数多く揃っています。モネの作品の「ラ・ジャポネーズ」、「睡蓮」、「ルーアン大聖堂(太陽の効果)」、「ルーアン大聖堂(正面・夜明け)」など、モネのコレクションはフランスを除けば一番豊富になっています。その他にもゴッホやゴーギャンなど、誰もが聞いたことがあるような作家の作品があります。

ハーバード大学

ハーバード大学

世界的に有名なハーバード大学は、ボストンからすぐ近いケンブリッジにあります。1636年に創立されたアメリカ最古の大学で、歴史は古く江戸時代からある学校になります。高い教育水準を持ち、多くの優秀な人材を各界に輩出していることで知られています。

敷地内は一般の方でも無料で入ることができ、観光客が多く訪れるボストンの観光スポットでもあります。レトロな建物で写真を撮ったり、芝生で読書をしたりと敷地内を楽しむことができます。その中でもハーバード大学の名物、ハーバード像。像の左足に触れると幸運が訪れるというジンクスがあるので、ハーバード大学へ訪れた際にはぜひ触れてみてください。

また、学生生協クープでハーバードのロゴ入りのシャツやパーカーなどの購入ができます。お土産ご自身の記念に何か買って行くと良いでしょう。ハーバード大学はの食堂は、ハリーポッターの食堂のモデルになったと言われており、ファンは必見です。

クインシーマーケット

クインシーマーケット

ボストンの中心部にあるマーケットで、3棟の建物にはレストランやお土産ショップなどが並んでいます。中央の建物のみをクインシーマーケットといい、両側の建物はそれぞれノースマーケット、サウスマーケットといいます。

クインシーマーケットは、1階がファストフードのコーナー、2階がレストランのコーナーになっていて種類が豊富です。その中でも欠かせない食べ物は、ボストン名物のクラムチャウダーとロブスターロール。The Boston Chowda Co.というお店のロブスターロールは、ロブスターの量が多くお得感があります。

ノース&サウスマーケットには、雑貨やアパレル、インテリアなどショッピングを楽しむことができます。マーケット前の広場には、大道芸人のパフォーマンスや、ワゴンショップなども立ち並び、賑やかな場所になっています。

建物の外観はニューイングランド伝統の御影石造りで、内壁は赤煉瓦造りになっていて歴史的を感じられる建造物です。ボストンの中心部に位置しているため、滞在中に何度も訪れる人が多いです。

パブリック・ガーデン

パブリック・ガーデン

1837年に誕生に誕生した、ボストン・コモンに隣接するアメリカ最古の植物園のひとつ。
春から夏にかけて様々な花が咲き乱れる市民のいこいの場です。チューリップや桜、ボストンを代表するメイフラワーなどが咲き、季節の変化を感じることができます。

人工の池や緑豊かな自然がたくさんあり、市当局等によって植物が保全されていて、しっかりと整備されている公園です。公園には無料で入ることができ、池でボートを乗ることもできます。自然を満喫することで、旅の疲れが癒されるでしょう。自然以外にも彫刻が多数あり、見どころが多い公園となっています。

ビーコン・ヒル

ボストンの高級住宅街で、長い坂道に沿って趣きのある煉瓦造りの家々が立ち並んでいます。ヨーロッパを彷彿とさせるような石畳の道路は、ただ歩いているだけでも街並みの美しさに目を奪われます。

夜の街灯がつくと、中世にタイムスリップしたかのような雰囲気になります。19世紀のボストンを感じられる地域になっています。住宅街の中にもカフェやアンティークショップがあり、散策にぴったり。どれもセンスが良いお店ばかりなので、探検がてらお気に入りのお店を探してみてはいかがでしょうか。

ヘイマーケット

ヘイマーケット

ブラックストーン通りという場所で、金・土になると開催されるマーケットです。主に野菜が売っていますが、冬になると魚を売ったりもします。このマーケットの特徴はとにかく安いことです。10ドルも出せば、抱えきれないほどの野菜とフルーツが買うことができます。

安さの理由は、元々はスーパーに売る予定のものが売れ残ってしまった時にマーケットに出品するとのこと。とにかく安いことから、大きなお金が崩れない時があるため、ヘイマーケットへ行く際は1ドル札を多めに用意していきましょう。

ヘイマーケットのマナーで気をつけたいことは、お金を払う前に商品に触れてはいけません。日本の感覚で品定で、商品を持ってしまうと怒られる可能性があるのでご注意ください。

マーケット横にはレストランが出店していたり、イスとテーブルが用意してあるので買ったものをすぐその場で食べることもできます。他の観光地よりも現地の人達の生活を感じられる場所になっています。

フリーダムトレイル

フリーダムトレイル

フリーダムトレイルとは、ボストンのダウンタウンを中心に独立戦争にまつわる史跡を16ヶ所つないだ赤いラインです。ボストンコモンから始まりダウンタウンやチケンブリッジ、チャールズタウンに点在する史跡を巡る約4キロの遊歩道になっています。

赤いラインを辿って行けば、迷うことなく史跡を巡ることができます。アメリカの歴史を学ぶことができるので、観光地としてとても人気がある場所になっています。

まとめ

ボストンで訪れるべき観光スポットについてご紹介しました。歴史あるボストンは、自然や芸術などに触れ合うことができる魅力的な場所になっています。様々なジャンルの観光地があるため、年齢問わず楽しむことができます。これらを参考にしボストンの観光をお楽しみください。

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