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本日の日記過去の日記一覧
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柳って
2019年01月31日 (木曜日)
川辺りに立ち並ぶしだれ柳。
今はあまり見かけなくなった気がします。
夏場だと、ドロドロドロ~という音色と共に、髪を前に垂らし両手はだらりと下げて「うらめしや~」とお化けが登場するかもしれないしだれ柳の下。
この柳の活躍の場面ですが、昔は数多くありました。
弓の矢になる木であったり、川魚を捕る梁を作るので“やな木”と呼んだのですってね。
「大柳 しだれぬ程ぞおもしろい」と、子規が柳を見てこのように表現しました。
柳ってね。風邪や解熱にも役立っていたのですって。凄いでしょう!
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アイヌと松前藩
2019年01月31日 (木曜日)
今月も終わっちゃいますね。
今日もお付き合いくださりましてありがとうございます。
「15世紀といえばどのくらい前なの?」
こんなことを思ってしまいます。
私は、○○世紀と言われても、今ひとつピンと来ないのです。
ネェネェ、蠣崎(かきざき)さんという名字の人はいますか?
今見えた「蠣」という字って、この原稿をパソコンに打ち込んでくれている人は困るかもしれません。
何だかこの名字に興味を覚えたのです。
エエッ! 姓を改めて松前というようになったのですって。
もしかして、松前藩になる前に蠣崎さんが姓を変えていなければ、“かきざき藩”だったのですか!?
「アイヌ人毒殺事件」‥‥と、タイトルを付けたくなる事件が起きました。
シャクシャンって誰なのですか?
彼は松前藩に憤り、アイヌの人々は各地で怒りを体で現しましたが、勝利したのは松前藩。
だぁってね。
松前藩は、アイヌのシャクシャン達に和睦を申し出て、話し合いの席でシャクシャンを殺害したのです。
この事件が起きた後のアイヌの人々は、辛く悲しい物語の日々を送ることになりました。
賠償品を取ったり、服従を迫ったり、苛酷を極めた日ばかりをアイヌの人々は体験することになりました。
「シャクシャン」「オニビシ」「シャクチャン」、アイヌ人の名前です。
どことなくインディアンを想像してしまう名前です。
徳川家康からアイヌとの交易独占の認可を与えられた松前藩の蠣崎慶広は、武田信広の子孫だったとか。私って変なのかもしれません。
和人とアイヌの争いなら和人贔屓でいいはずなのに、自然界と仲良く暮らしていたアイヌの人々に私は心を奪われます。
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【2月5日締切】キャンセル待ち募集締切日時のお知らせ「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」
2019年01月29日 (火曜日)
平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」のキャンセル待ちの募集についてですが、下記日時にて募集を締め切らさせて頂きます。 キャンセル待ち募集締切日時:2019年2 […]
【満員御礼!】キャンセル待ち募集開始「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」
2019年01月24日 (木曜日)
平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」の募集についてですが、おかげ様でご好評につき、定員数に達しましたので募集を締め切らせて頂きました。誠にありがとうございます […]
【残席わずか】「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」残席わずか!ご参加ご希望の方は、お早めにご登録お願いします。
2019年01月23日 (水曜日)
【重要】 「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」の募集は定員に達したため、募集は締切となりました。 たくさんのお申込み、誠にありがとうございます。 キャンセル待ちをご希望の方は、こちらよりご応募をお願いします。 平素より […]