最終更新:ID:JsVZ5dlAFQ 2016年11月11日(金) 09:32:45履歴
研究所から逃げ出した人工生命体という設定で、人間達はウイルスを「治療」するため殺害コードを発信しているということになっており、ゲーム開始直後にCure開発が全世界でフル稼働する。
しかし、長所として症状取得にかかるコストが低く、特にCure開発を妨げる症状(不眠症、パラノイア、麻痺、昏睡)は何とポイント無しで取得する事ができる。
また、初期感染力や環境に対する耐性も比較的高い。しかし、湿潤気候には弱いのがネック。
- 固有能力「コード断片妨害」他
- Cure送信コードの一部をハックし信号を混乱させ、今後のコード送信を遅らせる
- 固有能力「過激分子安定化」他
- 活発な遺伝による保護を安定させることによって「殺害スイッチ」の分離を開始する。Cure送信コードの効果が現れるまでの時間稼ぎができる。
ゲームが開始した時点でCureの開発がスタートするためスピーディな感染拡大が要求される。
DNA遺伝子「シトクロム増加」や「触媒スイッチ」があれば心強い
・攻略例
伝染経路として「水1」「空気1」を取得する。
更に症状の枠に手を着ける前にDNAポイントが必要無い「不眠症」を取っておく。これにより僅かだがCureの研究を遅らせることができる。
次にCureの研究スピードを遅らせる「コード断片妨害」、「コード部分妨害」を取得する。この二つを早めに取得することが攻略のカギ。
そしてCureを減少させる「過激分子安定化」を取得する
他の病原体モードよりも空港や港の封鎖条件が緩いため、多少の症状が出ても問題ない。突然変異が出ても極力スルーする。
その為さらなる感染力のスピードアップとして症状の「咳」や「くしゃみ」、「発疹」や「発汗」を取得する。
症状でなくとも伝染の「鳥1」「げっ歯類1」「昆虫1」「血液1」でも可能。好きな方を選ぶ。
全人類の感染を待っている間に、Cureの進行見つつ能力の「暗号解読」や「薬物耐性」、「遺伝子強化」、「遺伝子改造」の項目を進める。
「暗号解読」はCureを大幅に減少させる強力な能力なので、Cureが95%くらいになったときに取得するのがオススメ。
慣れてないうちはCureをここまで上昇させるのは怖いものだが、ナノウイルスに限ってはCure90%台はまだ慌てる時間じゃない。
感染してない国を見つけて「寒気耐性」「高温耐性」を取る。「複製機能オーバーロード」「Cure送信コード迎撃システムオーバーロード」も頃合いを見て取得する。
0DNAポイントなので、必要に応じて「不眠症」「パラノイア」を取得する。
全人類の殆どが感染したら症状を致死率が高い症状まで進めてゲームクリア。
無限DNAポイントの裏技がある。
遺伝子「シンプトステイシス」を注入した状態で「不眠症(0ポイント)」の進化と退化を繰り返すと、
2ポイントずつ貯まっていくので、これによって伝染形質フル取得、能力形質フル取得が可能になる。
これにより、イージーとノーマルはほぼ同難度、100日台で落とせる(退化ポイントが増加するハードでは不可)。
(実は1DNAポイントの固有能力がある生物兵器、真菌でも、「パソステイシス」注入で同様の裏技が発動できるようになる。)
アップデートにより2ポイント未満で取得した症状を退化させるときは、取得したときより多くポイントを獲得できなくなった。
最新コメント