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2016.10.18 カイト(鳶)
カイト (Kite) /トレードマーク:鳶
性別:男
年齢:19歳
身長:178cm
外見:
素顔→彫りの深い目鼻立ちのくっきりとした顔つき。つり上がった鋭い黒瞳。根元から毛先にむけて黒→金色に染まったプリン頭をところどころ跳ねさせる。
仕事時→顔の上半分を覆う、鼻梁部が尖った燻し銀の鳥仮面/開襟シャツの襟を黒リボンで留める。フロックコートに山高帽。編み上げブーツ/左手首に銀の腕輪。右腰ホルスターに、弾倉のない銃を差す。
装備⇒
額に“闇”の字をもつ、闇精霊の化身の藍毛小猿…胸ポケットに主に入っている。忍めいた人型との二面を持つ。影にしまった対象(抵抗のないもの。おもに主人等)をコピーする能力あり。声真似はできない。
弾倉のない銃…右腰のホルスターに差す。使用者の精神力を弾に、対象の“精神体”を撃つ銃。撃たれた個所は仮死に陥る。仮死は時間が経てば回復し、また気を操る事を得意とする者には効果が薄れる。
銀の腕輪…左手首にはめる。神聖なる霊亀の血と聖品から造られた。“闇属性や呪術、邪なるものの攻撃”を跳ね返し、腕に付加される形の銀の盾に変わる。盾の大きさは変更可。
左右のブーツ靴底に小型ナイフを仕込む。
性別:男
年齢:19歳
身長:178cm
外見:
素顔→彫りの深い目鼻立ちのくっきりとした顔つき。つり上がった鋭い黒瞳。根元から毛先にむけて黒→金色に染まったプリン頭をところどころ跳ねさせる。
仕事時→顔の上半分を覆う、鼻梁部が尖った燻し銀の鳥仮面/開襟シャツの襟を黒リボンで留める。フロックコートに山高帽。編み上げブーツ/左手首に銀の腕輪。右腰ホルスターに、弾倉のない銃を差す。
装備⇒
額に“闇”の字をもつ、闇精霊の化身の藍毛小猿…胸ポケットに主に入っている。忍めいた人型との二面を持つ。影にしまった対象(抵抗のないもの。おもに主人等)をコピーする能力あり。声真似はできない。
弾倉のない銃…右腰のホルスターに差す。使用者の精神力を弾に、対象の“精神体”を撃つ銃。撃たれた個所は仮死に陥る。仮死は時間が経てば回復し、また気を操る事を得意とする者には効果が薄れる。
銀の腕輪…左手首にはめる。神聖なる霊亀の血と聖品から造られた。“闇属性や呪術、邪なるものの攻撃”を跳ね返し、腕に付加される形の銀の盾に変わる。盾の大きさは変更可。
左右のブーツ靴底に小型ナイフを仕込む。
本名:去鳶 小太郎 (さるとび しょうたろう)
性格:少し成長して落ち着いた、真面目系不良。現代日本の庶民の感性と忍者らしい判断能力が、中途半端に混じっている。
土壇場に強く、時に年齢不相応の柔軟性をもつと同時に、ふとした弾みでボロがでる。
徹しきるのにはまだまだ甘く、うっかり若者としての顔を覗かせていることも多い。
かつてほどの潔癖さは薄れたが、平和主義かつ『自分以外の他人の血が流れること』を嫌う。
必要以上の戦闘は回避傾向にあり、逆に他人の殺生の場に引き寄せられやすいという、相反する二面性に繋がりつつある。
忍の面と日常面の境が曖昧で、正気を失うか、意識を半端に飛ばすかすると、職務遂行と生還を最優先するモードが出てくる。
◆非戦闘主義と忍者について
幼い頃の兄との確執により、長年、忍者という職とその血をひいて技術を使う自分を忌避傾向にあった。
だが、紛いなりにも確執との決着を経て、“必要以上の戦闘回避”と“忍者であることを、積極的に否定も肯定もしないスタンス”に落ち着いた。
模索の過程で様々な意見と出会いを得、他種族や他国の文化にある程度融通がきくようになったのも、元はこれに起因している。
◆回復術
とある御仁から習った、回復の忍術。
精神力・体力を糧に、対象の治癒力を上げる。打撲・骨折・裂傷・ごく狭い範囲の死滅していない皮膚損傷まで対応が利くが、完全に失われた部位の再生はできない。
使用後は、回復の度合いに比例した精神・肉体的な消耗が生じる。
◆藍毛の小猿
名前は「イスケ」。とある魔導書から表われた卵産の闇精霊。
額に「闇」の字が浮かんだ藍毛の小猿と、額当てに「闇」と刻まれた手乗りサイズの忍者姿の二通りの形態を持つ。
猿時には猿らしく手癖が悪く、ヒト時には足癖の悪いツッコミ役を担う。
◆変わり身の術
イスケの特性。影に憑依、対象を内にしまいこむ事ができる。しまった相手の姿をコピーの上、かわりに現実世界で行動することも可能。
コピーした対象の身体能力・所作をまねることもできるが、一定以上のダメージをうければ解除。対象の声、言葉までは真似することができない。
現状:異常なし。通常業務に従事中。
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