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30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比109円51銭安の2万0555円13銭だった。バイオ関連を中心に東証マザーズ市場などに上場する新興企業株の下落が目立ち、投資余力の低下した個人投資家が東証1部の銘柄にも売りを出したとの見方があった。短期志向の海外投資家から株価指数先物に売りが出たことも相場の重荷になった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表や貿易問題を巡る米中閣僚級協議を控えて様子見気分も強く、市場の売買は低調だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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