査読というシステムは個人的には良いシステムだとは思うけど、査読で採択されればそれで良い論文ということにはならない。査読はやはり最低限のレベルチェックでしかなくて、良い論文かどうかの評価は一般に公開されて読まれて、影響を与え、引用され、あるいは書評とか紹介とか批評で定まる。
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理系と文系とでは、例えば査読、例えば博士号と、全く評価が異なるポイントがあって、認識が食い違う。いずれも国際的には理系の方が一般的で、日本の文系の学問慣習はひどくガラパゴスかもしれないけど、そういうものなのであって、査読付き論文がないと言って大袈裟に騒ぎ立てるのは無知の露呈になる
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あと、蛇足だけど、文系と一括したのはミスリードかもしれない。学問上の慣習は分野で結構違うので、例えば経済学なんかは同列には置けない。 ただ経済学者の方々は文系と自己規定されていないかもしれないので、杞憂かもしれないが。
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社会学においても査読論文が重視されつつあるようですが。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/1251857.htm …pic.twitter.com/NdsW492Q97
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だから日本の法学はね,という感想しか持てませんが。
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