IT基盤・運用ソリューション 導入事例株式会社ノーリツ様
容量の大きいデータのやり取りをオフィス宅ふぁいる便で行うことにより、業務を効率化。
ノーリツでは、メールで送信できない容量の大きいデータのやり取りをCDやUSBメモ リなどの媒体を使用したり、フリーのメール・ファイル転送サービスを利用して行ってい た。社内のデータを社外の保証のないサーバに保存することを、セキュリティー上問題 視し、2006年12月に、自社専用のファイル転送サービスとして、オフィス宅ふぁいる便 を導入した。導入当初より予想を上回る利用実績になり、現在では、社内のインフラと して定着している。
導入背景
メールでの容量制限を超えるファイルのやり取りが発生している。
USBメモリやCDなどの媒体を使ったファイルのやり取りは非効率。
フリーのメール/ファイル転送サービスは、セキュリティ上問題がある。
導入ポイント
65万人(2006年当時)という宅ふぁいる便の利用実績に基づく信頼性。
既に社内で宅ふぁいる便のユーザが多数いた為、導入教育が不要。
足りない機能はカスタマイズできる柔軟性。
導入効果
ファイルのやり取りの為のCD作成や郵送準備作業が無くなり業務が効率化された。
やり取りされるファイルは、全て社内のサーバで管理されるため安心。
外部へ情報セキュリティへの取り組みをアピールできる。
オフィス宅ふぁいる便導入メリット
「いつ、誰が、どこに、何を」送ったか送受信履歴を管理できます。
企業の重要なデータを保証された環境でやり取りすることができます。
使用者/送信範囲を限定し、第三者の利用を防ぐことができます。