IT基盤・運用ソリューション 導入事例ヤンマー株式会社様
社員からお客様へのファイルの送付、システムからの大容量データの自動送信をオフィス宅ふぁいる便にて実現し、業務を効率化。
ヤンマーでは、ファイル送信について二つの悩みを抱えていた。一つは、システムが定期的に作成する大容量データを決まった相手に送らなければいけないが、手作業で行うのは負荷が大きかった。二つ目は、社員がメールに添付するファイルの扱いで、不要なファイルをうっかり添付したり、誤ったアドレスに送信するリスクをどのようにしてなくすか、ということだった。
この二つの課題をオフィス宅ふぁいる便の導入にて解決し、業務を効率化できた。
導入背景
大容量のデータ送信を自動化したい。
データを暗号化して安全に送りたい。
インターネットのフリーのファイル転送サイトの利用を禁止したい。
導入ポイント
65万人(2006年当時)という宅ふぁいる便の利用実績に基づく信頼性
カスタマイズにて既存システムとの連携や暗号化が可能。
英語版が用意されている。
導入効果
大容量データの海外とのやり取りが楽になった。
自動的に暗号化されることにより、情報漏洩リスクを最小限に抑えることができるようになった。
インターネットのフリーのファイル転送サイトの利用を禁止することができた。
オフィス宅ふぁいる便導入メリット
「いつ、誰が、どこに、何を」送ったか送受信履歴を管理できます。
企業の重要なデータを保証された環境でやり取りすることができます。
使用者/送信範囲を限定し、第三者の利用を防ぐことができます。