柿渋マスク、薬膳カレー…体にいいものずらり 京都・木津川
印刷用画面を開く

- 地元の事業者が自慢の技や味をアピールしている「木津川市ものづくりフェア」の会場(京都府木津川市相楽台・イオンモール高の原)
京都府木津川市内の商工業をPRする「木津川市ものづくりフェア」がこのほど、同市相楽台のイオンモール高の原で始まった。「体にいいもの」をテーマに、伝統産業製品や食品など自慢の技やアイデアを生かした品々が並んでいる。
市と市商工会の主催で6回目。多くの人にアピールしようと、買い物客でにぎわう同店で初めて開いた。
8業者が出展した。抗菌や防臭、静電気防止効果のある柿渋で染めたマスクや、織物壁紙といった伝統産業を現代に生かした製品のほか、地元の旬の野菜を使った薬膳カレーや、自然の素材にこだわったスイーツもあり、買い物客らが足を止めて品定めしていた。
28日まで。会期中は健康測定や石けん作り体験などの企画も日替わりである。
【 2019年01月27日 20時10分 】

28日午後7時半ごろ、滋賀県近江八幡市沖島町の琵琶湖で、定期船「おきしま通船」の乗客か..... [ 記事へ ]

スイス・スキー連盟は28日、昨年の平昌冬季五輪で女子アルペン複合を制したミシェル・ギザ..... [ 記事へ ]

任天堂は28日、子ども向け職業体験施設の「キッザニア甲子園」(兵庫県西宮市)と「キッザ..... [ 記事へ ]

京都府綾部市の正暦寺で27日、恒例の「那智山不動明王大祭」が営まれた。護摩たきや水行が..... [ 記事へ ]

京都府立農芸高(南丹市園部町)は、牛の出産を体温センサーで感知する機器を試験導入し、そ..... [ 記事へ ]

原発の使用済み核燃料を化学処理(再処理)して、燃料に再利用するプルトニウムなどを取り出..... [ 記事へ ]