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謙信は
2019年01月28日 (月曜日)
生涯独身だった上杉謙信。
実子もいませんでした。
突如倒れ、数日後に死去した謙信は49歳でした。
謙信がこんな辞世の句を残しているのが不思議です。
四十九年 一睡夢
一期栄華 一盃酒
極楽も地獄も先は有明の
月の心に懸かる雲なし
49歳でこの想い。
私の49歳の時にはこんな思いにはなれませんでした。
もしかすると、謙信は自分の死の時期を知っていたのかもしれません
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宗教と刑罰
2019年01月28日 (月曜日)
「聖書」と書くと、どのようなイメージを持ちますか?
私が子供の頃、近くの教会で「日曜学校」が開かれていて、その教会が同じクラスの子の家だったため何度か参加したことがあります。特別何かがあったわけでもなく、あまり思い出に残ることはありませんでしたが、「アーメン」なる言葉は心に残りました。
古代イスラエル時代に作り出された制度や宗教が、今こうして「聖書」という名で私の記憶の中に修められているのは、私が体験した日曜学校のおかげかもしれません。
人間ゆえに愚かなる行為に走るのかもしれません。
それ故に、様々な掟なるものが出来たのでしょう。
聖書にどのように書かれているのかわかりませんが、不思議な世界の方から、死刑は「故意の殺人と神に対する罪」と教えられました。
死刑の仕方には、どうやら種類があったようです。
石撃ちの刑という死刑方法もあるらしいのですが、どんな罪を犯すと石撃ちの刑になるのかといいますと、偶像礼拝、安息日違反、処女を偽って結婚、姦淫を犯した女とその相手、神と王を呪う者‥‥。次に教えられて心が凍ったのが、敵を倒す命令に背くと、そのことを告発した者が投石、そして居合わせた者達は罪人が死ぬまで石を投げ続けるというものでした。
火刑は、祭司の娘の売春、母と娘を同時に妻にした場合だったりします。
その他には、鞭打ちの刑、罰金刑、首枷、足枷刑といった、死刑とは違う罰刑があったようです。
イエス・キリストの十字架刑は有名ですが、この刑は、奴隷や極悪犯罪人のみの処刑方法だったみたいです。
人が人を裁くのですから、間違いがあったのがわかります。
神の聖性と人間の尊厳を冒す根本的な律法背反、人格又は生命に対する損傷、所有物に対する損害などが刑罰の対象になっていたみたいです。
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【満員御礼!】キャンセル待ち募集開始「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」
2019年01月24日 (木曜日)
平素は「幸福への近道」ご愛顧いただきありがとうございます。 「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」の募集についてですが、おかげ様でご好評につき、定員数に達しましたので募集を締め切らせて頂きました。誠にありがとうございます […]
【残席わずか】「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」残席わずか!ご参加ご希望の方は、お早めにご登録お願いします。
2019年01月23日 (水曜日)
【重要】 「松原照子と行く2泊3日の旅in神戸」の募集は定員に達したため、募集は締切となりました。 たくさんのお申込み、誠にありがとうございます。 キャンセル待ちをご希望の方は、こちらよりご応募をお願いします。 平素より […]
【第25回世見深掘り】マオリ族と日本人には共通点がある!?
2019年01月21日 (月曜日)
月刊ムー制作担当者が、世見を独自の視点で探究する会員限定特別コラム「世見深掘り」。 第24回は、2018年12月28日の世見「日本とニュージーランド」に書かれている内容を深掘りします。緑色の文字は、「世見」からの引用です […]