タワーレコード札幌ピヴォ店 | not title

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ちょこれーとメモ。


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インストアイベント

1月20日(日)
タワーレコード札幌ピヴォ店

司会川本さん


怜「おはようございます。外すごい寒いけど会場はあったかいですね!みんな来てくれてありがとう。短い時間ですが最後まで楽しみましょう、よろしくお願いします。」

圭「おはようございます。今日は楽しんでって下さい」

川本「今日のインストアイベントですが9月に予定されていたAN ETERNITY、FLOWER OF ROMANCEのリリースイベントでもあり、YOUのインストアイベントでもあります。まず、AN ETERNITY、FLOWER OF ROMANCEのことについて聞きたいんですが、もういっぱい喋ったと思うんですけど思い出して制作秘話とか聞きたいなと。まずAN ETERNITYですね。こちら北海道で撮影しました!」

怜「そうですね。礼文島ってとこに行きましたね。」

圭「行ったことある人います?」

手が上がる

怜「そうか!北海道だもんね!ちょっと上の方の」

圭「こっからでも遠いもんね」

川本「距離的に言うと東京⇔大阪間ぐらいあると思う」

圭「そんなにあるんだ」

怜「何泊だったかな?2泊3日?で、凄い少人数でカメラマンさんと映像の2人チームとメンバーだけで行くという、本当に少数で行って撮れるとこ、たどり着くとこで、監督さんがここでちょっと撮ろうって、丸1日、起きてる間はずっと撮影してた。他でも喋ったと思うんだけど1本では収まりきれないぐらいの映像データがあると思います。そういう思い出がありますね。」

圭「なんだろ…すごいいい曲(笑)ライブでやっても凄い入り込めるし、リリースできて良かったですね。時間経ってそう思います。BAROQUE色んな面があるけど、ダークサイドで美しい部分を凝縮したような曲で…なんか感想みたいになっちゃった(笑)」

川本「ライブでもいい雰囲気出してますよあの曲」

怜「昨日とか頭にやって、IN THE ATMOSPHEREの時に最初にやること多かったんだけど、ツアー後半では中盤ぐらいにやって、セッションからのAN ETERNITYはまた見え方とか感じ方が違うから、それは凄いことですよね。なんか俺も感想みたいになっちゃった(笑)」

川本「FLOWER OF ROMANCEの方は?ライブでどんどん力をつけてきてるように見えますが」

怜「これもPVの話をすると、あれ夏ぐらいだっけか?」

川本「夏前ですね」

怜「その時期なのに革ジャン着てましたね(笑)で、グルグル回ってた。あれ僕たちが回ってるんですけど、すごいゆっくりの速度でグルグル回ってて。」

怜「KENZOとか高松君が参加してPV撮れることになって、ステージで一緒にやってる仲間と正式に一緒に撮るこたが出来たのは嬉しかったですね。それもバンド感というか、ライブに繋がったんじゃないかなと。のちのち思ってます。」

圭「BAROQUEのライブって2人になって神聖さみたいなのがあると思うんですよ。そこにロックな要素というか、激しい要素が加わったというか」

圭「それはFLOWERを作ったことがきっかけになったと思うんですよね、PLANETARYの曲とかGIRLとかは神聖で綺麗な世界を作ろうと思って、激しいのとかロックなのに興味を持てなくて、そういう曲を作ろうって気分になれなかったんだけど、ちょうど去年の今頃に色々考えてAN ETERNITYとかダークサイドの曲ができたのでそーゆうのがきっかだったかもしれない」

圭「もっと激しい曲もあるし、もっと早いけど輝いてる曲もあるんで楽しみにしてて下さい」

川本「言いましたね!」

圭「おいおいね(笑)」

川本「期待してますよ!」

川本「じゃぁ今度はYOUの話を」

怜「YOUは原曲自体はかなり時間経ってるよね」

圭「そうだね。2年ぐらい」

怜「歌詞の方向性が恋で、失恋とか、色んな恋の種類があるけど、ど真ん中の言葉をストレートに書いて欲しいって言われたことが最初にあって、色んな恋があるからこそ、言葉をシンプルにするのがすごい時間かかりましたね。結果すごいいい形になってライブで僕は毎回恋ができると思って歌ってるんですけど。それこそ会場ごとに恋があって成長したり、すごい綺麗になった曲だなと思いますね」

圭「アルバム作ってて、今まで色んな曲、作曲したと思うんですけど、職業でもあるし曲作るのって小手先で作ろうとしたら5分ぐらいでできるんですよ。頭の中にコードとかもあるんで。でも、よくファンの人達も言ってくれる神がかった曲ってあるじゃないですか。それこそAN ETERNITYとかもそうだし、こないだやったkannivalismのagainとかもそうだし。なんか特別な曲って特別なんですよ。作ってる僕からしてもそうで。自分の考えを超えてるというか、変な話、神から受け取ったみたいな。俺が求めてるのはそれで、スケジュールに合わせて作りましたとか、小手先で作ったような曲じゃなく、想像を超えてるような曲を求めてるんですよね。ずっと作っててもうちょっとで出来そうなアルバムに関しても全曲そうありたいとずっと思ってて、AN ETERNITY、FLOWER、SKY FITS HEAVENとか、それぞれ全然方向性は違うけど普通だったら、思いつかないような、普通とは違うのを求めてますね」

圭「YOUに関してもラブソングじゃないですか。よく言ってるけどラブソングってちまたに溢れてて、でもそれをちょっと超えた物というのをイメージして作りました。出来たかかどうかは皆さんの心次第ですが(笑)自分的にはいいんじゃないかと思ってるんで」

川本「昨日ライブでしたが、美味しい物食べましたか?と」

怜「昨日ツイッターにもあげてたけどライブ終わってから新年会をバンドチームでやってなかったっていうのもあってスタッフの皆んなが企画してくれてみんなでご飯行きましたね。お刺身とか、鍋あったよね。」

川本「はい」

怜「なべしゃぶ?」

圭「なべしゃぶ??」

怜「ラムしゃぶ!え?俺なべしゃぶって言った?(笑)ラムしゃぶです!あとなんと!ビンゴ大会がありましたね!」

圭「去年もやったよね」

怜「意外でしょ?」

圭「めんどくさ…めんどくさいって言っちゃダメだね(笑)スタッフの人がわざわざビンゴグルグル回して出てくるやつあるじゃないですか。それとビンゴカード持ってきてて。年齢×100円のプレゼントを用意してくれって言われるんですよ。」

怜「しかも今年は(ギフトカード以外)って!」

圭「そうそう!本当手が込んでてて、数字が入った紙をボックスに入れて、プレゼントには番号がふりわけられてて、ビンゴ当たった人から順番にそのボックスからくじをひいて、6番なら6番の誰かが持ち寄った景品をもらうっていう」

圭「何当たったっけ?」

怜「俺スタッフの方から、靴入れるケース?シューズボックス?と、旅先用のスリッパみたいな」

圭「ちなみに去年は?」

怜「去年は電動の顔剃るやつと電動歯ブラシをセットで」

圭「俺はKENZOのプレゼントで、世界の雑学が書いてある本。結構分厚いやつ」

怜「結構重たそうだったよね?」

圭「重たかった。でも面白かった。去年は何当たったっけ?」

怜「多分、俺のギフトカード」

圭「あぁ!そっか!」

怜「それからギフトカード禁止になったの!」

圭「川本は去年俺のやつ当たってたよね。3,000円ぐらいするジュース」

怜「りんごジュースだっけ?」

川本「ぶどうジュース」

圭「普通のボトル1本で3,000円するジュースって高くない?どんな味するんだろう?と思って」

怜「その場で飲んでみてって言ってたよね」

圭「昨日は他に枕とか」

怜「あの枕すごかったね!」

圭「すっごいでっかい枕なんだけど、KENZOが当たって、北海道の夜の街を枕抱えて歩いてた(笑)」

怜「そう!紙袋がないの(笑)」

圭「っていうことをしてましたね」

怜「でも俺のを圭に当てて欲しかったの!」

圭「怜のなんだっけ?」

怜「俺特大の絵本と、ムーね!」

圭「あー!ね!(笑)ムーって雑誌ね!」

怜「絶対好きだろ!と思って」

圭「そうね。あれも良さそうだったね」

怜「みんなで考えるの楽しいよね」

圭「曲作りでこもってて、全然外に買いに行く暇なくて俺は昨日行く直前に札幌の街で買った(笑)」

怜「この企画がきたのも2日前?とかで」

怜「でも本当ビンゴのガラガラ持って、赤鬼の被り物して本格的だった」

圭「そう、コスチュームみたいなのもちゃんとしてたよね」

川本「ちなみにね、台本もあるの」

圭「そうなの!?凄いっすね(笑)」

怜「それだけライブがいいムードなんだなっていうのを共有できてるというか、一緒に作ってるっていうのを改めて感じましたね」

圭「2019年はやるぞ!!ってスタッフの人達も言ってました(笑)」

怜「川本が『やるぞぉぉっー!(高い声)』って(笑)」

川本「どこに出しても恥ずかしくないバンドになった!」

川本「北海道は寒いですが歌や演奏に影響があったりするのでしょうか?」

怜「情報を見るんですよ。ここの気温今どれぐらいだろうとか。-4〜-7度ってあんまり想像ができなくて、とにかく冷やさないように気をつけましたね。会場に着くまでダウン着て、さらに上に着て、マスクしてって。で、言うならマフラーも持ってきてるんですけど、それぐらいあっためてましたね。でも寒さより寝る時間の方が大事かな。今回出発が早かったから、朝4時に起きて、5時ぐらいに出たんだけど、すごい寝る時間も早くて、それが難しかった、かなぁ?」

圭「ギターリストの人ってみんな冷え性らしいんですよ。俺だけなのかなと思ってたけど。びっくりするぐらい冷え性なの。それをなんで?って聞いたら、ASHが昔医療系目指してたって言うから。なんか、毛細血管が壊れてるんだって。指使うから。それで冷えちゃうらしくて。だから寒い時自分の脇で挟んであっためてる(笑)冷えてると指動かなくなっちゃうから。」

圭「こないだkenさんに聞いたらkenさんはあったかいお湯につけたタオルをジップロックに入れて、そこに手を突っ込んでるって。寒いと寒さが緊張と勘違いするから」

圭「こないだ新木場でやった時も袖が外開いてたんだよね。袖が半外みたいな。サブのギターというか、持ち替えるギターがめっちゃ冷えてて、それでチューニングが狂っちゃうんですよ。ステージにくると照明で結構暑いから。ギターネックがめっちゃ冷たくて。それに苦労した。」

川本「おにぎりの具は何が好きですか?」

怜「いきなり砕けたのきたね(笑)ちょうど飛行機に乗る前にこれはおにぎりぐらい食わなきゃダメだろと思って、高菜と明太子のおにぎりを食べたんだけど、すっっっごい美味しかった!!」

圭「おにぎりの具?ローソンの袋に入ったやつが美味しい。知ってる?」

怜「丸いやつ?」

圭「そう!それが一番美味しい。日本一美味しい」

怜「日本一きた!?」

圭「うん!おにぎり食べる時はローソンの袋に入ったおにぎりを食べてみて欲しい。シャケとかイクラとか、牛ハラミとか結構色んなのあるけど、なんでも美味しい」

川本「圭さんはIN THE ATMOSPHEREではギター1本で演奏されてましたが、FALLING FOR // YOUでは色んなギターで演奏されていて、同じ曲でもツアー中にギターを替えていましたが、これもチャレンジの一つでしょうか?ギターが違うと弾き方や気持ちも変わるのでしょうか?」

圭「変わりますよ。どっちも面白いというか、1本のギターで曲に合わせて弾くのもありだし、1本1本個性があるから、いい音が鳴るツボが違うというか、それに合わせた弾き方しないとそうならないというか、レコーディングの時とかもこのギターすごいいいけど、この曲には合わないことどーしてもあるんで、スタッフの人は大変だろうけど、今はなるべくその曲のイメージに合ったものにしたりしてますけど、日によって違ったりもするから。割と適当ですね(笑)」

川本「怜さんは何曲がギターを弾いてみてどうでしたか?」

怜「この曲もっとコードあるといいんだけど、弾いてみない?っていうスタートから始まって、その曲に必要なことをできるというのは凄く楽しいですね。」

圭「エフェクター買ったりしてすごい楽しそうだよね」

怜「アンプも買ったしね。音の作り方を圭に聞いて、これはこうしたらいいよって言われたのを実際に自分で体感しながら」

怜「ギター弾きながらだとまた歌い方も変わりますね。それはツアーですごい気付かされたかな。すごいワクワクですよ。それも挑戦の1つだから」

圭「ギターの音作りめっちゃ時間かかるのわかったでしょ?」

怜「うん!本当全然違うからさ。歌でも音作りってあるんだけど、何個も何個も重ねて、順番もそうだし。つまみ1つの世界」

聞きながら圭がすごい渋い顔でめっちゃ頷いてた

怜「それを今経験出来ていいですね」

川本「スタイルがよいお二人ですが、どのような食生活をしていますか?体型維持をするのに何かしていますか?」

圭「スタイルどうこうじゃなくて、ライブ終わった後にタンパク質を取らないと疲れがすごい残るんですよ。ツアー中は特に。歌も全身の筋肉使ってると思うけど、ギターも動いたり、あと指にくるんですよね。だから筋肉を補修するのはタンパク質じゃないですか。ツアー中は意識して取らないと次の日怠くなっちゃって、パフォーマンスが落ちるのでそういう意味で気をつけてますね。昔は何も考えてなかったけど。」

圭「気をつけてるんでしょ?」

怜「気をつけてるようになりましたね。全然暗い話じゃないんだけど、喉を酷使するのね、いつでも最高の最大の物を届けたいじゃん。でも回復力が間に合わなくて、何やってもどーにもならない時はボイスセンター行って、先生に相談して、その場しのぎの治療とかをやって、一瞬で回復してるように見せて、でもそれが蓄積されてて、体が変化しちゃって。それこそ太りやすくなったり、心にもきちゃうって言われて。だから一度そーいうのをリセットしようと思って。いつでも最大で歌いたいならそーゆう努力をしようって去年の途中から思うようになって、だから大好きなお菓子も辞めたし、まず目の前のできることから、簡単なことからやろうって。後は肉を食べるようになったり。」

怜「大好きなチョコは辞めたけど、けど!!アイスはOK(笑)アイスは溶けるからいいじゃん!って」

圭「意味わかんない(笑)」

怜「チョコってすごいバクバク食べちゃうの!ケーキもバクバク食べるの!本当に好きなの!!甘い物が!!でもそれを我慢したら体調もだんだんよくなってきたので続けていますね。後はライブ前にバナナっていいなってそれも続けてるんで。あれは滑りがあるからかな?エネルギーもあると思うんだけど。しょっちゅうそんなこと考えてますね。最近」

圭「ライブやっててバレると思うんですよ。ファンの子達とかするどいし、対盤とかで色んな人見てて、ステージでかっこつけてても見抜かれるというか、どーゆうこと考えてるとか、極端に言えばどーゆう生活してるとか、歳を重ねれば重ねるほどでてくると思うんですよね。色んなところからわざわざ見にきてもらってるからそれの努力はしたいなと思ってます。」

怜「やったらやっただけね、悪いことはないんですよ」

川本「北海道で行ってみたいたころはありますか?」

圭「ありますよ。明日は休みにしてもらいたい。1日ぐらいね、自然も綺麗だし、広いからね」

圭「昨日KENZOとその話したけど、怜は一応東京なんだけど、東京でも山奥じゃん(笑)」

怜「半笑いで言わないでよ!(笑)」

圭「俺は都会人ってわけじゃないけど東京から30分ぐらいのベットタウンの住宅地に住んでたから、田舎の風景とかないわけよ。心に。KENZOも東京生まれ東京育ちで。高松君は栃木だし、薫ちゃんは福島で、例えば音楽聞いた時も田舎の風景思い出すとか、子供の頃の風景思い出すって言ってて、そーゆうの羨ましいなって。無いから。だからあんまりそーゆう自然の風景を想像しても日本的な風景は頭の中にないんだよね。BAROQUEの音楽もないでしょ日本っぽい風景って。俺の想像って子供の時に映画で見た世界とかだから、そーゆうのって結構影響あるんだよね。」

圭「あ、でもあれか君には青梅の風景があるのか(笑)」

怜「そうそう!(笑)俺の言葉の裏には俺の心の中の自然があるから!(笑)」

圭「AN ETERNITYは青梅の森を想像してたの?(笑)」

怜「でもちっちゃい頃、ばーちゃんに連れられて山ばっかり行ってた!」

圭「でもそれっていい経験だと思うんですよ。歌も極めていくと、後は自分が何を見たとか何を経験したとかの違いなんだよね。同じ青を表現しようとしても海の青とか、空の青とかその人が見てる景色で違うから、そういう意味で北海道って自然がたくさん残ってるしいいなって」

怜「次は2〜3日で来たいね。今回は本当トンボ帰りに近い日程で来たんで。また来ましょう」

川本「北海道でいっぱいライブできるようになればいいですね」

圭「礼文島にもなんとかドームってあったからね(笑)」

怜「あったね!(笑)」

川本「ちなみに怜さんは北海道どっか行きたいところあります?」

怜「ドライブしてみたいですね」

圭「冬やばいんじゃない?」

怜「今はやばいけど、夏とかカラッとしてるじゃん。湿気がないのかな?あの感じの空気がとっても好きなので」

圭「レコーディングするのにいいって聞くよね」

怜「だね!まさかのレコーディング北海道(笑)」

圭「それもいいよね」

川本「んんんんんんんん、うん(笑)」

怜「んんんんん、考えます?みたいな?(笑)」

圭「また金かかること言ってって思ってるから」

川本「お二人共新しいヘアスタイルがとっても素敵です。どんな時にヘアスタイルを変えますか?」

圭「俺はそんな変わってないよね?マイナーチェンジを繰り返してる(笑)」

怜「赤色は久しぶりじゃない?」

圭「本当はもっと真っ赤にする予定だったんですよ。でもずっと黒く染めてたんで、人工的な黒が好きだったから。だから抜けなくて。ブリーチしたんだけど。」

圭「なんで赤くしたかって、たいした意味はないんだけど、あえて言うなら、今年hideさんの年齢を超えたんですよね。それを思い出して、なんか今年新しいことやりたいなと思って、髪の毛の色変えようかなと思ったんだけど、あんま赤くなんなかったら公に言わないようにしてる(笑)全然赤くねーじゃんって(笑)でももう飽きたんで黒に戻そうかな」

怜「もうちょい赤でもいいよ!俺結構好き」

圭「日常生活がちょっとね」

怜「目立つね」

圭「ちょっと穏便に暮らしたいから(笑)」

川本「怜さんは?」

怜「本当はもっと真っ白にしたいんですよ。ホワイトにしてからシルバーアッシュのせたい」

圭「昨日その話したよね!なんかブリーチ剤が昔よりマイルドになってるんだって。美容室のやつが。昔俺たちがやってた頃は凄かったから!」

怜「俺、本当昔、圭に会った頃めっちゃアッシュだったじゃん。原宿かな?美容室まで行って、真っ白にしてもらってたもん!」

圭「ゴムみたいになるやつね!毛先切れて」

怜「そうそう!やっぱ綺麗な色に染めるには一回そこまで抜かないとダメだから、昨日のメイクさんにちょっと相談したら、うちの美容室だったらイケますよ!(ドヤァ)って(笑)」

圭「最近のブリーチ根性無いんですよ!」

怜「もっとこいよ!って思うんだけど、何回やっても抜けないから」

圭「そう、だから俺の黒染めもブリーチが根性ないから」

怜「でもそこのメイクさんのとこ行けば根性あるから一発でパーンいくよ!」

怜「色変えるのは気分もあるよね。あとヘアスタイルとかは衣装の感じとか、最近半袖でやってて、袖ない方がモードが入りやすいというか、それに合わせて髪あげた方が更に気持ちが入るなって。今年はこれだな!って思って、あーゆう感じにしてます。本当気分屋さんなんでまたコロって変わったら、またそれはそれで楽しんで」

圭「今がそーゆうモードだからね。俺もあんまり服着てなかったりするじゃん。薄着の方が心が開放的になるというか」

怜「そうそう!」

圭「今こっち側が開放的になればお客さんもそこに付いてきてくれる感じがあるんで、これ以上は脱がないけど(笑)」

怜「そう!髪あげるとめちゃくちゃ気合い入るの!」

圭「ヤンキー精神なんじゃない?(笑)」

怜「嘘(笑)なんか、髪下げると浸れるんだけど、上げると凄くまた違う気分になるんだけど…ヤンキーか…(笑)」

圭「どんどん前に盛ってくるんじゃないの?笑」

怜「でもソフトリーゼントみたいなのあるじゃん。それはやりたい!って言ったんだよ」

圭「襟足のばして」

怜「でも俺ちっちゃい頃襟足長かったわ(笑)」

圭「そこに戻ったんだね」

怜「でもそれぐらい男っぽい髪型やってみたいですね」

川本「では最後の質問にさせて頂きます。BAROQUEのお二人にとって2018年はどんな年でしたか?また2019年はどんな年にしたいと考えていますか?」

怜「2018年、前半が制作期間で、後半にツアーを振替抜いたら35本かな?あれがあったからこそ今こんだけ強くあれると思ってるんですよ。その強い気持ちを持ったまま今年は外に出ようって思ってるし、更に気を引き締めて、さっきの喉のことだって悩まなくていい状態を保って、最高のパフォーマンスをできるように挑みたいなって思ってます」

圭「今言った通り、たくさんのライブ通して本当の意味でバンドとして今のスタイルができたと思うんで、色んな準備が整ったというか、そういう実感がありますね。2015年にPLANETARY出す時に怜に言ってたことがあるんだけど、新しくなったBAROQUEは多分最初は同業者とか同じミュージシャンの友達が理解してくれて、そのあと凄く音楽を愛してる人たちに聞いてもらえて、その後にもっともっと今まで会ったことない人達に広がっていくんじゃないかなってずっと言ってて、だから信じてくれって。凄く時間はかかるかもしれないけどこれからやろうとしてることとか、これからやることって絶対そうなっていくからって。その信念は今も変わってないし、本当そのとおりになってきたからね。」

圭「同じミュージシャンの友達や先輩に助けられたし、こうやって本当に音楽を愛してるファンの人達に新たに出会えたりして、その後のことをこれからやらなきゃいけないと思ってるんだよね。まだ会ったことない人とか、名前もかすったこともないような人達に」

圭「どこ行っても一緒。色んな時代あったけど、最近またメイクしてるのもやっぱりそれは自分達のルーツでもあるし、じゃぁメイクしてるから音楽を厳かにしてるかって言ったらそーゆうことじゃないし。それはステージ見て、音楽聞いてもらえればわかると思うんで。今本当BAROQUEをもっと色んな人に聞いて欲しいとか、大きくなって欲しいってファンのみんなも思ってくれてるのがわかるの。メンバーだけが思ってるだけじゃなくて、そーゆう人が一人でも増えてくれると広がっていくと思うんで、そーゆうチャンスを掴む年にしたいですね」

川本「ではトーク会終了しますので皆様に一言ずつご挨拶お願いします。」

怜「まずは昨日に引き続き今日もありがとうございました!振替ってこともあったんだけど、時間が空いたことでまた見たい!って思って駆けつけてくれた人もいるみたいで、前から知ってる人も新たに出会った人も今のBAROQUEを見たい!って北海道まで飛んできてくれたり、北海道にいるみんなが集まってくれて、それを振替たことでこんなに思ってくれる仲間たちがまだいたんだ!ってすごい自信にもなったし、そーゆう人たちをもっともっと集めて北海道盛り上げていきたいと思うし、そーゆうことができるバンドだと思うんですよ。まだまだ夢は先にあるんで、強い気持ちを持って僕は進みますよ。だからよろしくね!今日はありがとうございました!」

圭「今日はありがとうございました。こないだ事務所のイベントあったんだけど、あの時も自分達らしさをどう出せるかってチャレンジして、全バンド映像が入るって聞いて、最初映像なしでやろうとしてたんですよ。スモークだけで。でもでかいスモークマシーンが無いって言われて、最終的にスクリーンセイバーみたいなの使ったんだけど、それが良かったのでその写真見て下さい(笑)」

圭「あと昨日ステージでも言ったけど、すぐにはまた北海道に来れるかわかんないけど、次のツアーではまた来ようと思ってるから、その前にワンマンは次振替で熊本であるけど、新しいワンマンは発表されてないからそれを楽しみにしてて欲しいし、次に感してはツアーじゃなくて絞ってやりたいと思ってるんで、遠くて大変かと思うんですけど、東京まで見に来て欲しいなって。遠いようで同じ国だから近いんで今年もよろしくお願いします。」



終わり
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