今作は千華様リクエストの『炎・幸・灰のキセキ厳しめの話』です。それに伴い、キセキ＋相棒組に厳しい・キャラ改悪(特に黒子と桐皇二人)要素ありです。閲覧の場合は注意をお願いします。そして、千華様以外はお持ち帰りを禁じます。千華様、だいぶ遅れましたが気に入っていただけたなら嬉しいです。

どうも、楓本です。約十か月ぶりの投稿です。実にすいません。一時期黒バス熱が下がり、書きあぐねており誠に勝手ながら熱が少しでも戻るまで休憩させていただいておりました。これからも細々とリクエストされた小説を上げていきたいと思っておりますので、リクエストされた方々は、もう少しお待ちくださいませ（土下座）

今回の話は前に投稿した「置いてけぼりにされた少年三人の話（novel/2748464）」の時間軸がもっと前の話である、三人がどういうきっかけで仲良くなったのか、を中心とした話です。本当はギャグ中心にしようとしたけれど、自然とシリアスになってしまいました……。でもこっから三人は仲を深めていき、火神君は天然アホの子、若松さんが天然やさぐれ、灰崎君が不憫ピュアへとなっていくんでしょう。まあ、この話の灰崎君はあまりにもマイペースすぎて別人のように見えますが、それはまだ仲良くなったばかりだから、という事で見逃してください。あと、楓本は焼きそばはソース派、ミートボールはタレ派です。そしてハンバーガーは食べれませんＯＴＬ　何故か、あんまりおいしく食べれないんです……。ああ、お腹が空いてきた。ラーメン食べたいです。