2015年12月20日 18:45
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期待することをやめた日
期待(愛)されたなら、返してあげなきゃ
どうも、楓本です。今回はおそ松さんで書いてみました。カラ松girlである自分が五話のカラ松事変を相当引きずってるため、相当暗いメリーバッドエンドです。救いはないですごめんなさい。それを注意して、読んでください。
読破後推奨(ちょっと(かなり)口が悪いので、苦手な方はご注意を)
おそ松さんは放送前から気になっていて、一話目でどっぷりはまりました。それで二話三話、と楽しく見れていたのですが、五話目で「は?」ってなりました。自分は好きなキャラに感情移入するタイプなので(T/O/X/2のる/どが/ーしかりB/L/E/A/C/Hの一/護しかり)もちろん好きなキャラのカラ松に感情移入しました。その結果、ものすっごく凹みました。前半ひたすらカラ松がかわいそうな目にあって、後半は一松中心の感動話。正直言うとシナリオにドン引きしました。ギャグアニメ(今では自己責任アニメですが)っていうのは、誰かがひどい目にあったら他のキャラもひどい目に合う、またはやり返す。そのくだりがあるからこそ面白くて笑えると自分は思うんです。なのに、カラ松は意味もない暴力にさらされ、最終的にはぼろぼろのオチ要因として扱われて、やり返すこともせず誰かを責めることもしなかった。聖母ですか、彼は。
あの回でCパート目にカラ松にみんながかけよっていく、とかそんなのが入ってたらそんなにもやもやしなかったんだと思います。けれど、救いはなし。一松だけ救われるという訳がわからないよ状態になりました。
それまでの話で不憫枠に入ってるんだろうなっと思っていましたが、あそこまで意味のない愛のない弄りをされるとは思いませんでした。ほかのカラ松girlが怒っていたのもよくわかります(でも公式凸はやっちゃダメ、絶対)
だから自分は一回しか五話を見れなかったし、Bパートは正直言うと薄気味悪い茶番としか思えませんでした。なんで一松は助けるのにカラ松は助けないの?二人の差って何?そんな疑問が消えませんでした。
もちろん自分はカラ松以外の五人も好きですし、カラ松受け大好きです。でも五話目のカラ松事変を見ると、どうしても五人の好感度が下がってしまうんです。あまりにも理不尽すぎて。
そんなむしゃくしゃした思いが原因でできた話がこれです。無償の愛を与えられるカラ松の存在は、気づかぬうちに支えになっていて、それが与えられなくなったことに五人は絶望すればいい。
こんなこと書いてますが、おそ松さん大好きです(今更)毎週楽しんでます。今ではカラ松事変は、カラ松girlを増やすための手段だったんじゃないかと思える様になりました。けれど公式、愛のない弄りだけは本当にやめろ(真顔)自分の中のモンペ精神が騒ぎ出すから
カラ松くんがいなくなったら私が悲しむ!!!だからそんなこと言わないで…
心臓が痛い…
カラ松くんがいなくなったら私が悲しむ!!!だからそんなこと言わないで…
心臓が痛い…