藤田ニコル、アニメ『ポケモン』初声優 「ポケモンがあったから頑張れた」
10月7日からテレビ東京系の日曜夕方に1時間の新アニメ枠(後5:30~)が誕生。『ポケットモンスター サン&ムーン』(毎週日曜 後6:00)が木曜から引っ越してくる。新たな門出を記念して、7日放送の「大量発生チュウ!ピカチュウのたに!!」に、ピカチュウのたにのアイドル、メスのピカチュウ「クリン」ちゃん役で声優に初挑戦する、モデル・タレントの藤田ニコルに「ポケモン愛」についてたっぷり語ってもらった。
――ポケモン、大好きなんですよね
【藤田】死ぬほど好きです(笑)。母に初めて買ってもらったゲームがポケモンで、それが3歳か4歳くらい。それがきっかけで、好きになって、それからずっと。ゲームもアニメも映画もグッズも全方向で好きです。
高校を卒業して一人暮らしをはじめてからは、大人っぽいインテリアにしているのですが、実家にいた頃は、ベッドシーツも毛布も枕も全部ポケモン。コップやお皿、鏡やブラシも、あらゆるものがポケモンでした。部屋はそのままにしてあるので、ポケモンに囲まれたくなったら、実家に帰っています。
――そこまで好きだと、ポケモンのどんなところが好き?と聞かれると、逆に困るよね。
【藤田】そうなんですよ。ポケモンと一緒に育ってきたので。弟とけんかした思い出もポケモンだし、デビューのきっかけになった雑誌モデルのオーディションで頑張れたのもポケモンのおかげです。
――『nicola』の専属モデルのオーディション?
【藤田】はい。小学6年生の時だったんですけど、最終審査の前に、母たちがめちゃくちゃでかいポケモンのクッションを手に入れていて、オーディションを頑張るならあげる、頑張れないならあげない、と迫られて。私は「頑張る」って答えて、専属モデルにもなれたし、ポケモンのクッションも手に入れました。どんな時もポケモンのおかげで頑張れた、そういっても過言ではないです。
――好きなポケモンは?
【藤田】フライゴンです。緑と赤のカラーリングもかわいいし、穴も掘れて空も飛べる、私の中では最強のポケモン(笑)。町にいたら最強だと思いませんか? 映画(2003年公開、劇場版第6作『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』)で活躍する場面があって、それを観てから好きになりました。
――なんか意外かな?
【藤田】ピカチュウも大好きだし、かわいいポケモンも好きなんですが、意外とドラゴンタイプも好きなんですよ。なので、サザンドラも好きです。
――自分に似ているポケモンを探したり、そういうポケモンに出会うとうれしかったり。
【藤田】そうなんですよ。アニメのサトシとピカチュウの関係にあこがれて、相棒を見つけたくなるんですよね。ゲームだと、自分がサトシになったつもりで、自分のポケモンを育てるために奮闘するじゃないですか。本当に楽しみ方がいろいろあるんですよ。
――ポケモンアニメに声の出演をするのは初めてなんですね。
【藤田】ずっとやってみたかったんです。どのお仕事もうれしいんですが、ポケモンの仕事は特別。ずっと見てきたアニメでポケモンを演じられるなんて、子どもの頃の自分に教えてあげたいです。ポケモンが好きな芸能人がたくさんいる中で、節目の回で私が担当できるのがうれしいです。ポケモン愛なら誰にも負けない自信があるので、任せてください!
――きょうのファッションはピカチュウカラーですね。
【藤田】ピカチュウと同じ黄色のニットに、ピカチュウのほっぺの色に合わせたリップカラーがポイント。耳の代わりにハーフツインにしました。ポケモンをイメージして、コーディネートするのも好きです。『ポケモンの家(うち)あつまる?』(テレビ東京系 毎週日曜 前8:00)に出演する時は、その日のテーマに沿ったポケモンを意識した服を着るようにしています。フライゴンがフィーチャーされた回に、緑色のニット着て、赤いピアスつけて出演しました。映画を観に行くと、黄色い服の人が多かったり、けっこうみんなポケモンを意識したファッションを楽しんでいますよ。もっと、ポケモンファッションがはやったらいいのにな、って思いますし、そういう発信もしていきたいなって思います。
――高校を卒業して、20歳になって、お仕事の幅が広がりましたよね。
【藤田】ピチュー、ピカチュウ、ライチュウの3段階進化に例えたら、自分はやっと第2段階のピカチュウになれたかな、って感じです(笑)。でも、いつ仕事がなくなるか、わからないのが芸能界だと思うので、一つ一つ、お仕事を頑張ろうって思っています。子どもも大人も、男の人も女の人も、みんなから愛されているポケモンは、私の理想です。できれば私もいろんな世代から男女関係なく、愛されたいです(笑)。
――最後に、日曜夕方にお引越ししたアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』の見どころをお願いします。
【藤田】いままで平日の放送だったので、働いている人はなかなか見ることができなかったと思うんですが、日曜の夕方に変わるので見やすくなると思いますし、久しぶりに見ると、子どもの頃に観てた気持ちとはまた違った感じで楽しめると思うんです。もちろん、いつも観てくれているお子さんも、家族みんなで観てほしいです。まずは、10月7日、観てください!
――ポケモン、大好きなんですよね
【藤田】死ぬほど好きです(笑)。母に初めて買ってもらったゲームがポケモンで、それが3歳か4歳くらい。それがきっかけで、好きになって、それからずっと。ゲームもアニメも映画もグッズも全方向で好きです。
高校を卒業して一人暮らしをはじめてからは、大人っぽいインテリアにしているのですが、実家にいた頃は、ベッドシーツも毛布も枕も全部ポケモン。コップやお皿、鏡やブラシも、あらゆるものがポケモンでした。部屋はそのままにしてあるので、ポケモンに囲まれたくなったら、実家に帰っています。
――そこまで好きだと、ポケモンのどんなところが好き?と聞かれると、逆に困るよね。
【藤田】そうなんですよ。ポケモンと一緒に育ってきたので。弟とけんかした思い出もポケモンだし、デビューのきっかけになった雑誌モデルのオーディションで頑張れたのもポケモンのおかげです。
――『nicola』の専属モデルのオーディション?
【藤田】はい。小学6年生の時だったんですけど、最終審査の前に、母たちがめちゃくちゃでかいポケモンのクッションを手に入れていて、オーディションを頑張るならあげる、頑張れないならあげない、と迫られて。私は「頑張る」って答えて、専属モデルにもなれたし、ポケモンのクッションも手に入れました。どんな時もポケモンのおかげで頑張れた、そういっても過言ではないです。
――好きなポケモンは?
【藤田】フライゴンです。緑と赤のカラーリングもかわいいし、穴も掘れて空も飛べる、私の中では最強のポケモン(笑)。町にいたら最強だと思いませんか? 映画(2003年公開、劇場版第6作『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』)で活躍する場面があって、それを観てから好きになりました。
――なんか意外かな?
【藤田】ピカチュウも大好きだし、かわいいポケモンも好きなんですが、意外とドラゴンタイプも好きなんですよ。なので、サザンドラも好きです。
――自分に似ているポケモンを探したり、そういうポケモンに出会うとうれしかったり。
【藤田】そうなんですよ。アニメのサトシとピカチュウの関係にあこがれて、相棒を見つけたくなるんですよね。ゲームだと、自分がサトシになったつもりで、自分のポケモンを育てるために奮闘するじゃないですか。本当に楽しみ方がいろいろあるんですよ。
――ポケモンアニメに声の出演をするのは初めてなんですね。
【藤田】ずっとやってみたかったんです。どのお仕事もうれしいんですが、ポケモンの仕事は特別。ずっと見てきたアニメでポケモンを演じられるなんて、子どもの頃の自分に教えてあげたいです。ポケモンが好きな芸能人がたくさんいる中で、節目の回で私が担当できるのがうれしいです。ポケモン愛なら誰にも負けない自信があるので、任せてください!
――きょうのファッションはピカチュウカラーですね。
【藤田】ピカチュウと同じ黄色のニットに、ピカチュウのほっぺの色に合わせたリップカラーがポイント。耳の代わりにハーフツインにしました。ポケモンをイメージして、コーディネートするのも好きです。『ポケモンの家(うち)あつまる?』(テレビ東京系 毎週日曜 前8:00)に出演する時は、その日のテーマに沿ったポケモンを意識した服を着るようにしています。フライゴンがフィーチャーされた回に、緑色のニット着て、赤いピアスつけて出演しました。映画を観に行くと、黄色い服の人が多かったり、けっこうみんなポケモンを意識したファッションを楽しんでいますよ。もっと、ポケモンファッションがはやったらいいのにな、って思いますし、そういう発信もしていきたいなって思います。
――高校を卒業して、20歳になって、お仕事の幅が広がりましたよね。
【藤田】ピチュー、ピカチュウ、ライチュウの3段階進化に例えたら、自分はやっと第2段階のピカチュウになれたかな、って感じです(笑)。でも、いつ仕事がなくなるか、わからないのが芸能界だと思うので、一つ一つ、お仕事を頑張ろうって思っています。子どもも大人も、男の人も女の人も、みんなから愛されているポケモンは、私の理想です。できれば私もいろんな世代から男女関係なく、愛されたいです(笑)。
――最後に、日曜夕方にお引越ししたアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』の見どころをお願いします。
【藤田】いままで平日の放送だったので、働いている人はなかなか見ることができなかったと思うんですが、日曜の夕方に変わるので見やすくなると思いますし、久しぶりに見ると、子どもの頃に観てた気持ちとはまた違った感じで楽しめると思うんです。もちろん、いつも観てくれているお子さんも、家族みんなで観てほしいです。まずは、10月7日、観てください!
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