平素は『みんなのクレジット』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
7月27日に一部の投資家様(23名)が弊社融資先に対して直接的回収行動に入られたため、融資先における不動産売買決済や融資が一時停止し、その結果、現在まで継続してきた弊社への約定通りの弁済を7月28日に実行出来なくなった旨の連絡を受けました。
またこのアクションにより、融資先から弊社に対し裁判外紛争解決手続きによる調停の提起がなされることとなり、そこでの合意が行われるまでの間、融資元金の償還は一時的に停止するとの通達が届きました。
元金償還対象の投資家様におかれましては大変なご迷惑とご心配をお掛け致すこととなり、誠に申し訳ございません。
週明け31日以降、早急にかかる融資先との基本合意を調印し、合意が行われ次第順次元金のマイページへの反映を実行させていただきます
ソーシャルレンディング系のブログを見ると『直接的回収行動に入られたため』
これをみんくれの融資先であるBWJに直接回収に23人が行ったと勘違いしてる人が多いですが
これは23人が弁護士を使い仮差し押さえしたと言う意味です。
私もみんくれに210万投資してる事もあり今回の件について非常に動向が気になりますので
みんくれにこの件について電話しました
私がみんくれに電話する際は担当の方を名指しで指名します
なぜそのような事をするかと言いますと電話対応の人によって言う事が全然ちがうので
指名することにしています
今回もGさんと電話しました
まあ・・・その内容が非常にやばいです
要約すると
23人による仮差押え総額12000万円された事によって口座を動かせなくなった
みんくれの投資家が、債務者のBWJに第三者仮押さえした事に対し
BWJは不服とし、みんくれに対して弁護士を立てて話す
みんくれサイドも弁護士をつけて協議する
みんくれとBWJとで裁判に発展する可能性もある!?
その間当然償還、配当は停止
しかしみんくれも投資家の利益を優先するためBWJに対して差押えするかもしれない!?
みんくれ側もBWJの弁護士をつけた意図がわからない
後日弁護士を通して、BWJとみんくれが今後について協議する
もうなにがなんだかわからない状態です。。。
みんくれとBWJが揉める構図になりつつありますが
元は同じ会社なのに、分社化した事で法律をうまく利用し
もう時間稼ぎにしか見えませんよね
ネットでは遅くても盆明けに7月分の償還があると言われていますがこの状態ではないと思います
弁護士を立て、仮差押えした23人との交渉もうまくいかない可能性が高そうです
こればっかりどうなるかわかりませんが無事に私のおかねが償還されることを祈るばかりです
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