ニートもたまには勉強してみようと思うことがあるかもしれない。
けれども、ニートだから難しいことに挑戦する気力はないだろう。
本を読むのは疲れる。
気力や体力がなくなってくると、本当に本が読めなくなる。
新しいことを始めるのもモチベーションが続かない。
本も読みたくない、新しいこともやりたくない。
何かこれまでの延長線上で勉強できて、役に立ちそうなもの・・・。
私は英会話をオススメしたい。
あくまで、英語じゃなくて英会話だ。
本を読んで文法や単語を覚えるのなんて大変だ。
会話なら、適当に話してれば自然とそれっぽく身に付くだろう。
アメリカなら幼児だって英会話ができるのだから。
テストの点数も関係ない。
それに、字幕無しで洋画が見れたり、町で外国人に道を尋ねられたとき英語で
ペラペラと道案内ができたらかっこいい。
周りからも一目置かれるに違いない。
学歴でも資格でも運動でも容姿でも周りの人に勝てないニートにぴったりだ。
英会話ならスカイプを使って、一ヶ月数千円程度で授業が受けられる。
数千円程度なら親に出してもらうことも簡単だろう。
だいたいどこでも2,3回の無料体験ができる。
以下は実際に私が無料体験に挑戦した記録だ。
ピポ...パポ...ピポ...(スカイプ呼び出し音)
若い女性の先生「Hi, Killy. Can you hear me ?」(ハイ、きりい。聞こえる?)
ぼく「..........a......a.......y...........yes......」(あ・・・・・あ・・・は、はい・・・・)
先生「OK. Let's start the class !」(オッケー!それじゃあ授業を始めましょう!)
ぼく「o........ok.....」(お・・・・オッケー・・・・)
先生「So, first, how old are you ?」(それじゃ、最初に年齢を教えてくれる?)
ぼく「a....i....am....31 yearsold....」(あ・・・31歳・・です・・・・)
先生「What is your job ? 」(仕事は何をしてるの?)
ぼく「a.........a.....Nothing....」(あ・・・・・あ・・・・・・・・何も・・・・・・・)
先生「Are you jobless ? So what are you doing ?」(仕事してないのね?じゃあ何してるの?)
ぼく「a....etto...no....nothing....」(あ・・・・えっと・・・・・・な、何も・・・・・・・・)
ぼく「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ