確かに吹き替えや字幕はひどい。
エクソシストは　排気量6.2リッター　スーパーチャージャーが2.9リッターのV8だから1000馬力。
デーモンも　　　排気量6.2リッター 　スーパーチャージャーが2.7リッターのV8で850馬力。
850馬力でも全開でスタートするとウイリーするらしく89mのウイリー走行としてギネスに認定と。
加速も市販車最速の0～100キロは2.3秒との事。
ちなみに全開走行ではどちらも約10分で燃料がカラになるそう。
通常では高速でリッター約9kmという事らしい。

字幕の2.9とか2.7リッターとかはあくまでスーパーチャージャーの大きさ。

ちなみにリチャードが行った改造?は一部で、ヘネシーパフォーマンスによりスーパーチャージャーをさらに拡大し、おおよそ1035馬力になるという。
車体が軽量(内装をとっぱらって1人乗り)もあいまって0～100キロは脅威の1.9秒との事。
ブガッティもGTRも敵ではない。

マクラーレンセナの0～100キロの加速もジェレミーは2.7秒と言っているのに3.7秒との字幕…
ちなみにマクラーレンの公式発表は2.8秒。

初めて見る人は勘違いするよ。
最悪の字幕翻訳だ。
車にうとい、興味の無いおばちゃんのビジネス翻訳だ。

が、関係ない。
吹き替えは無視だし、多くの日本人は英語など小学校から勉強しているのだから。
逆に車、ギャグ、ボキャブラリーの英語の勉強になる。

それに時代は翻訳機の時代。カンタンに無料でアブリで翻訳できる。
英語やヒンドゥー語、タガログ語が苦手でも問題の無い時代だ。

そんな事よりも今後シーズン4、5と継続されるかどうかが問題だ。

アマゾンよ。
もし、打ち切りになったら、3人を解雇したら

私は、我々は、世界中の多くの人はプライム会員を脱退する事になるだろう。
そして、一部の過激な人達はテロリストになり、アマゾン本社を襲撃するだろう。

そして3人を新たに雇用し、同じような番組をつくり、配信すると言うのなら
たとえ
アリババだろうが、ゾゾタウンだろうが
そのためだけに会員登録をするだろう。

(HUAWEIなら考えるだろうが) (笑)

X-BOXと連携してゲームなどどーでも良いので
せめて半年ごとのリリースを
せつに祈り、嘆願するものである。

パワー
パワーが全てを解決してくれる。

シーズン１、シーズン２ときてシーズン3でようやく洗練された番組作りが戻ってきました。
これまでは特に編集に難がありましたが、ようやく製作チームがうまく機能してきた感じです。
日本語字幕は相変わらずイマイチですが、これまでに比べると大分マシになっています。

シーズン3、1話を見ての感想です。

映像、トークなどシーズン1,2同様、相変わらず素晴らしい。
内容についてはシーズン1,2は最近のtopgearと比べてお遊び要素や色々な企画が多く、車要素が相対的に少ないという評判がありましたが、今シーズンは(少なくとも1話は)車要素がメインであり、その結果全体的な密度感やスピード感なども良くなっています。episode 1恒例のトレーラーも相変わらず派手で、それでいて自動車の活躍がこれまで以上にメインに据えられているよう印象を受けました。

私はスーパーカー、スポーツカー達が爆音を轟かせて走る絵と3人のトークが好きなため、より楽しめます。この作品がスタートした時にアマゾンプライムに入会したことを思い出しました。

一番ブッ飛んでる頃、トップギア時代の3人が戻ってきた感じ。悪ガキ3人が。
カッコ良く、そしてブラックジョークもキレッキレ。制作チームも慣れてきたんでしょう。演出も編集もカッコ良い。

なんか遠慮がちでギクシャクして台本通りみたいだったシーズン1。
企画はおもしろいけど､まだふざける度合いを探ってる感じだったシーズン2。
そしてシーズン3。
いい意味で､なんか昔のトップギアに戻った感じです。

シーズン1を観て「こんなもんか」と幻滅してた方にも間違いなくオススメです。

あと、サラウンドの演出がシーズンで一番よく出来てます。移動感といい、バランスといい、効果音のギミックも。
音響演出もちゃんと整ってきた。

途中、デトロイトでのタイムアタックのところで、ビバリーヒルズコップのトリビュート(敬意的な&おふざけ)が入ってるのはカッコよかったです。センスを感じさせる粋な演出だなって。
バカなことを真剣にやるなかでも、大切なことは忘れてないよっていう意味も感じてちょっと感動しました。

3人とも、この数年で一気に老け込んだ印象。
昨シーズンの印象だと、grand tour 目当てでプライム会員になった人たちを引き留められるものか、微妙な気もしたが、少なくとも第一話を観た限り、心配することはなさそう。

難しいことは考えず、テレビの前で一時間笑った後、「逆立ちをしてもマクラーレンは買えないけれど、この日曜くらいは早起きして、ドライブにでも出かけてこようか」と思える、そんな番組。

（恐らく）ヒロシマの部分は、日本市場向けの配慮だと推測する。
不謹慎なジョークありきの番組なので、聞き流せない人・過剰に反応する人にはお勧めしない。

戦争ネタや下品な冗談、批判の対象になるのも分かる。
とはいえ昔と違って、視聴者が無数の選択肢からコンテンツを選べる時代、これはゴールデンタイムの地上波ではないのだから、「不愉快だから観ない」という選択・意思表示を堂々とすればよい。

今のところは、誰かがスタッフを殴ったりして、不本意な打ち切り方にならないことを願う限り。

Could Mr.May have possibly made a joke of Hiroshima?

Anyways, I've been waiting for and will be looking forward to updates.
There are a lot of fans here in Japan as well and I hope filmed in Japan as bullet train vs highway in old time on Top Gear.
Maybe still few people understand English though.

今シーズンからはゲストコーナーは無いようです。そのせいか番組にスピード感が出たような気がします。
トップギアの頃からゲストコーナーは中だるみ感が気になっていたので、寧ろ純粋に車を楽しむことが
凝縮されて心地よいです。
新シーズン一発目でマクラーレンセナを出してくるあたり気合を感じました。
ハイブリッド車が増え続けている昨今、あえて純粋なハイパワーライトウェイトの極北のセナを
出してくるところが素晴らしい。そしてメインストーリーはV8のおバカなアメ車無双。見事です。
エコ一辺倒な時流に全力で立ち向かうオジサンたち。いいぞもっとやれ！

また、この三人のやり取りを観れて嬉しい。
この為にprimeに入ったんだから。

字幕や吹替が酷い？
気にしないね！細かな数字なんてどうでもいいんだから。