| A会場 | B会場 | C会場 |
| 10:30~11:10 | A-1 クラウド基盤最適化Forum 【基調講演】 もう実証試験だけのIoTは要らない!サブスクリプションサービスを実現する産業用IoT基盤とは  横河電機 マーケティング本部 事業開発センター 技術統括部長 鳥越 研児 氏 誰もが簡単かつ安全にIoT機器をクラウドに接続して利用できるソリューションを開発し、それをサブスクリプションサービスとして販売し、機器やネットワーク、クラウド、セキュリティの監視と運用までセットになった真にビジネスに使える産業用IoT基盤を豊富なOT実績を持つ横河電機が提供する。 | B-1 AI基盤構築Forum 【特別講演】 エンターテインメントでのAI活用 ~リアルイベントでのテクノロジー活用と課題について~ Photo by 大石隼土 エイベックス CEO直轄本部デジタルクリエイティヴグループ ゼネラルマネージャー (兼)CEO直轄本部デジタルクリエイティヴグループ マーケティングアナリティクスユニット マネージャー 山田 真一 氏 イベント会場における来場者の感情の推移を通して、イベントの盛り上がり方や反応を可視化する仕組みをどのように構築・実現したのか、技術選定や基盤構築だけでなく実際の導入にあたっての課題を交えてお話します。 | C-1 【満席】 ネットワーク最適化Forum 【特別講演】 SD-WAN1.0からSD-WAN2.0へ  IDC Japan コミュニケーションズ リサーチマネージャー 小野 陽子 氏 SD-WANは、SD-WAN1.0からより成熟したSD-WAN2.0へと進化しつつあります。 本講演では、SD-WAN2.0時代の市場と製品/サービスの展望を議論します。 |
| 11:20~12:00 | A-2 クラウド基盤最適化Forum 【ソリューション講演】 クラウド時代を見据えたITインフラの"今"あるべき姿 ~ハイパーコンバージドをリードするNutanixの現在とこれから~  ニュータニックス・ジャパン シニアシステムズ エンジニア 島崎 聡史 氏 クラウド、コンテナ、IoTなど様々な技術トピックが矢継ぎ早に登場する中、企業におけるITインフラの在り方は岐路に立たされています。 Nutanixはハイパーコンバージドインフラ(HCI)という形でパブリッククラウドの持つ価値をオンプレミスに持ち込みました。この市場をリードするNutanixから見た、これからのITインフラの「今」あるべき姿を、技術とビジネス両方の視点から解説します。 | B-2 AI基盤構築Forum 【ソリューション講演】 実践ガイド著者が語る!機械学習/AIのためのプラットフォーム ~GPUやコンテナの活用~  日本ヒューレット・パッカード オープンソース・Linuxテクノロジーエバンジェリスト 古賀 政純 氏 機械学習やAIのビジネスへの活用が進むにつれ、高度な計算能力へのニーズはさらに拡大し、それに応えるプラットフォームにも最新のハードウェア/ソフトウェアテクノロジーの活用がかかせない状況です。本セッションでは、グローバルでの様々なビッグデータ分析や機械学習/AIの活用例と、多様なビジネスニーズに対応する機械学習/AIのための基盤として、Hadoop + GPUやコンテナの活用例、そして、それらを支えるHPEのハードウェア製品を紹介します。 | C-2 【満席】 ネットワーク最適化Forum 【ソリューション講演】 2019年、DXファースト期突入。 数年後のレガシーシステム刷新を控え、今取り組むべきIT整備とは?  NTTPCコミュニケーションズ サービスクリエーション本部 本部長 三澤 響 氏 企業にとって多大なインパクトを与える、労働力人口減少・人材不足の問題に対し、解決策としてAIやRPAなどが着目されています。しかし、それらツールを活かすためにもDXは進んでいるでしょうか?DXファースト期と言われる2019年、今、取り組むべきIT整備について、その必要性を今後の展開方法を語ります。 |
| お昼休憩 |
| 12:50~13:30 | S-1 【スペシャル対談】 野球ビジネス大変革 メジャーリーグに見る驚きのIT活用 MLB(メジャーリーグベースボール)はStatcastと呼ばれるトラッキングシステムを導入していて、得られたデータの分析がチーム戦略や戦術、選手個人の指導方法にまで影響を及ぼしています。MLBが運用、公開しているwebサイト「Baseball Savant」を中心に、その活用法をご紹介いたします。
小宮山 悟 氏 経歴 芝浦工業大学柏高等学校出身。 1990年に早稲田大学を卒業、ドラフト1位でロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)へ入団。2000年から2年間横浜ベイスターズ(現横浜DeNAベイスターズ)でプレーし、2002年にニューヨークメッツへ移籍。2004年には千葉ロッテマリーンズに復帰し、2009年に現役引退。 その後プロ野球解説者として活動し、2019年1月1日より、早稲田大学野球部第20代監督に就任。
小林 展久 氏 経歴 東京大学出身。 プロ野球の中継やスポーツ番組向けの分析データ作成やWEBサイト「Baseball Gate」、新聞社へのコラム寄稿を中心にメディア向けのサービス業務に従事。 現在は、MLBのトラッキングデータ抽出および分析も担当しており、主にNHK「ワールドスポーツMLB」などの番組向けデータ提供も担う。 | ※S-1 サテライト会場 (プレゼンテーションデータと音声のみのサテライト会場へのご案内になる場合がございますので、ご了承ください。) | |
| 13:40~14:20 | A-3 クラウド基盤最適化Forum 【ソリューション講演】 ハイブリッドクラウドのシンプル化をどう実現するのか: その実現に向けた最適解と実践事例 DXの進展に伴い、ITインフラにもさらなるスピードと柔軟性が求められ、「クラウドファースト」が加速しています。一方で、パブリック、プライベート、さらにはそのハイブリッド運用に伴う複雑さに直面しているのも現実です。本セッションでは、ハイブリッドクラウドのシンプル化に向けた最適解とHPE GreenLakeを活用したその実践事例をご紹介いたします。 | B-3 データ/ストレージ最適化Forum 【ソリューション講演】 最新機能を使い続けられる「永久保証」で攻めのIT基盤構築を!  東京エレクトロンデバイス アカウントセールス 大塚 健一 氏 「永久保証」をうたっているオールフラッシュのピュアストレージ。「高速」だけでなく「安定性」も追求して、お客様のインフラ課題を解決します。本セクションではDRやクラウドへのスナップショットなどの新機能もふまえご紹介いたします。 | C-3 【満席】 ネットワーク最適化Forum 【ソリューション講演】 SD-WAN導入その前に!誤解されがちなポイントを徹底解説  マクニカネットワークス 営業統括部ネットワークイノベーション営業部第1課 小松 恭兵 氏 SD-WANメリットとして、「コスト削減」「インターネット活用」「ブレイクアウト」「構築設計運用の簡素化」「海外接続」が挙げられますが、すべての製品でこのメリット享受できるわけではありません。本講演では、弊社での事例をもとにSD-WANで誤解されがちなポイントと選定基準について徹底解説します。2019年にSD-WAN導入/本格検討を予定されている方必見です。 |
| 14:35~15:15 | A-4 IT自動化Forum 【特別講演】 コンテナ導入の正攻法 ~ママリのコンテナ移行舞台裏~  コネヒト CTO室 エンジニア 永井 勝一郎 氏 ママの一歩を支えるサービス「ママリ」を運営するコネヒトでは、既存システムをDockerに移行しました。コンテナオーケストレーションツールとしては、AmazonECSを使っています。コンテナ技術の導入によって解決できたインフラ環境の課題をベースに、開発環境から本番までコンテナ移行する際のステップを実例を元にお話します。 | B-4 データ/ストレージ最適化Forum 【特別講演】 音楽サービス「レコチョク」 クラウド導入 Oracle RACからMySQL Auroraへ  レコチョク 執行役員 CTO 稲荷 幹夫 氏 音楽サービスを手がける株式会社レコチョクは2014年から2016年にかけて業務システムを全面的にアマゾン ウェブ サービスに移行しました。移行にあたっての全体的な経緯やその効果、及び、Oracle RACからAurora MySQLへの移行について紹介をさせていただきます。 | C-4 ネットワーク最適化Forum 【特別講演】 AmebaとCDNのお付き合いの歴史  サイバーエージェント メディア統括本部 アメブロDiv SoftwareEngineer 岩永 翔 氏 国内有数のブログサービスとして2004年からサービスを開始したAmebaブログですが、CDNの進化と共にその付き合い方も形を変えてサービスを提供してきました。今回は、AmebaがCDNとどのように付き合ってきたかの歴史と今後の展望をお話します。 |
| 15:25~16:05 | A-5 【満席】 IT自動化Forum 【ソリューション講演】 事例から学ぶ、ITインフラの自動化を成功させるAnsibleのプラクティス  レッドハット テクニカルセールス本部 ソリューションアーキテクト 中島 倫明 氏 現在、多くの企業でITインフラの効率化が重要な課題となっています。時間とコストを必要とするハードウェア管理の手法から、素早く・確実で・安全性の高いソフトウェア管理の手法へと切り替えていくことがITインフラに強く求められています。これらのITインフラの効率化を実現する上で、最も活用され実績のあるソフトウェアがAnsibleになります。Ansibleは企業や組織が持つ様々なITインフラを効率的に自動化し、抜本的な改善を図るツールとして金融、製造、公共、社会インフラ、軍事などあらゆる分野で広く活用されています。本セッションでは、国内の事例を元にAnsibleを用いた「自動化によるITインフラの効率化」を実現する実践的な方法と考え方についてご紹介いたします。 | B-5 データ/ストレージ最適化Forum 【ソリューション講演】 ハードウエア投資でもう迷わない ミッションクリティカル対応も安心! SDS/HCIの最前線 管理性、操作性、透過的なクラウド連携等に焦点をあてたSDS/HCIソリューションである、VxRail4.7、ハイエンドストレージを凌ぐ性能、リニアなスケーラビリティー、マルチハイパーバイザー対応のVxFlex OS、Dell EMCが自信をもってお届けするミッションクリティカル対応のSDS/HCI、それぞれの特徴や利用用途や事例を含めた最新情報をお届けいたします。SDS/HCI環境で鍵となるネットワーク設計、運用を強力に支援する最新ソリューションと共に解説します。 | C-5 クラウド基盤最適化Forum 【ソリューション講演】 ダウンタイムを9割削減! 事例でご紹介 クラウド移行術とあえてのオンプレ回帰術  デジタルテクノロジー アライアンスビジネス部 ソリューション営業課 課長 奥原 宏祐 氏 ハイブリッドクラウド時代となった今、クラウドへのデータ移行が課題となっています。日々肥大化するファイルサーバもクラウド移行できないシステムの一つです。本セッションでは、事例を基にダウンタイムを削減するクラウドへのデータ移行術と移行後のオンプレ回帰術をご紹介します。 |
| 16:20~17:00 | A-6 クラウド基盤最適化Forum 【ソリューション講演】 クラウド移行をめぐるウソ・ホント ~オンプレのVMwareからの切り替えは大変?  富士通クラウドテクノロジーズ クラウドインフラ本部 物理インフラサービス部 マネージャー 遠藤 秀平 氏 オンプレミス環境でのシステムを今後どうして行くのか?検討中の企業も多く、その選択肢としてのパブリッククラウドへの移行を検討する企業も増えてきております。本講演では、検討中のパブリッククラウドへの移行を円滑に進めるポイントや、クラウド利用に関して陥りやすいポイントを、事例を交えご紹介いたします。 | B-6 データ/ストレージ最適化Forum 【ソリューション講演】 どうする? プライベートクラウドストレージ基盤 ~こうして創れ、ハイブリット・マルチクラウド環境!  クラウディアン 営業本部 本部長 関根 悟 氏 パブリッククラウドの利用が当たり前になっている一方で、全てのデータを外部に出せないのが現実。そんな時はハイブリッドな環境が最適です。ハイブリッド・マルチクラウド環境構築の際の注意点とその解決策を、事例を交えて分かりやすくご紹介します。 | C-6 クラウド基盤最適化Forum 【ソリューション講演】 ごった煮IT環境はAI-Opsで攻略! ~IT運用のトレンドと事例~  マイクロフォーカスエンタープライズ ハイブリッドクラウド運用技術部 プリセールス 佐田 邦広 氏 オンプレミスからパブリッククラウドといった新旧の多様なベンダーが混在する“ごった煮IT”環境に対する、ユーザーエクスペリエンスの測定、プロアクティブなチケット管理や、蓄積した監視データによる予防保全など、AIオペレーションを適用した最新の運用ソリューションについて事例を交えながらご紹介します。 |
| 17:15~17:55 | A-7 【パネルディスカッション】 デジタル変革を支える技術はどれ? 大胆予測 2019年に来るITインフラ <パネリスト> 野村総合研究所 石田 裕三 氏 ウルシステムズ 漆原 茂 氏 楽天 森 正弥 氏 日経SYSTEMS 編集長 森重 和春 AI(人工知能)やIoT(インターネット・オフ・シングス)技術の実利用が拡大するなど、企業情報システムのデジタルシフトはますます加速しています。そしてデジタル化を支えるITインフラは進化を続け、新技術やサービスが続々と登場しています。2019年に注目すべきITインフラ技術はどれか、有識者たちが大激論します。 | ※A-7 サテライト会場 (プレゼンテーションデータと音声のみのサテライト会場へのご案内になる場合がございますので、ご了承ください。) | |