よくある質問

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ルールの補足

K-クラスシナリオの分類

ゲーム上の敗北に相当するK-クラスシナリオには、以下のものが存在します。

XK-クラス:世界終焉シナリオ(公式ルール

サイト上のオブジェクトのコスト合計が7以上となることによるK-クラスシナリオです。
凶悪なオブジェクトにより世界が破壊され、再建不能になったと見做されます。
一部のオブジェクトの効果は、このK-クラスシナリオをキャンセルすることができる他、XK-クラスシナリオが発生するコスト上限を引き上げることなどができます。
仮に『SCP-076 “アベル“』や『SCP-240-JP 0匹のイナゴ』など、収容違反時に自分をdecommissionedに送ることの出来るオブジェクトの収容違反によってサイト上のコスト合計が7以上となった場合は、XK-クラスシナリオが先に発生します。SCP-076は収容違反した時点で自殺するよりも先に収容施設にダメージを与えていることは自明ですし、SCP-240-JPもその時点でサイト上に0匹も存在してしまっているため、当然のことです。

ZK-クラス:現実不全シナリオ(公式ルール

いずれかのサンドボックスが、カードの無い状態で保護力を0にされることによるK-クラスシナリオです。
財団の機能が破壊され、オブジェクトの収容が不可能になったと見做されます。
公式ルールでは、カードの無い状態で「サンドボックスから収容違反させる/decommissionedに送る」効果を使用された場合にも、同様にこのK-クラスシナリオが発生します。

NK-クラス:"グレイ・グー"シナリオ(オプショナルルール

サイト上に7~8体以上のオブジェクトが収容違反することによるK-クラスシナリオです。
環境がオブジェクトに埋め尽くされて機能しなくなったと見做されます。
採択は自由であり、主にプレイマットの狭さを補い、処理を簡便にし、プレイが冗長となることを防ぐ効果があります。
採択した場合、コスト0のオブジェクトやトークンを出すカード、コスト上限を引き上げるカードなどの使い勝手が大きく変わることになります。

カード効果によるK-クラスシナリオ(公式ルール

一部のカードには、それ自身の効果によってK-クラスシナリオを引き起こすことができるものがあります。
裁定はそれぞれのカードの効果に依存します。

Tale/Incidentの使用

Taleは基本的にサンドボックスに2枚組み込みます。Taleの効果を行使できるタイミングは、そのカードに発動条件が特記されていない限りは、
  • 自ターン中であること
  • クロステスト前であること
が条件になります。
また、基本的に、同一ターン中のTaleの使用回数に制限はありません。

Incidentは、後述の運用ルールのうち、Incidentの使用が可能なオプショナルルールを採択している時にのみ使用可能となります。Incidentの効果を行使できるタイミングは、全てそのカードに記載されている発動条件に依存します。
また、基本的に、同一ターン中のIncidentの使用回数に制限はありません。

Tale/Incidentは下記のようなルールを選択して運用することができます。

純正公式ルール

サンドボックスにはTaleカード2枚を組み込み、Incidentカードは使用できません。
Incidentカードの出現が後発であったために、最初期から使用されていたルールです。

文書制限ルール

サンドボックスにはTaleカード2枚を組み込み、Incidentカードは使用できません。
同一ターン中に使用できるTaleは基本的に1枚のみになります。
サンドボックスには、TaleかIncidentカードを自由に2枚組み込めます。
そのため、可能な組み合わせにはTale/Tale、Tale/Incident、Incident/Incidentがあります。最も一般的と考えられるルールです。

インシデント追加ルール

サンドボックスには、Taleカード2枚を組み込み、Incidentカードを1~2枚組み込みます。
プレイマットにはIncidentカード置き場が存在しないため、Incidentカードはトラップよろしく任意の場所に隠蔽して設置して下さい。
最も自由度と戦略の豊富さがあるため、派手な試合展開を望むことができます。

「終了」? or 「decommissionedに送る」?

「サイト上からdecommissionedに送る」ことが「終了」と定義されます。
例えば「SCP-447 緑のスライム」は「喰らい合え厄災」などでデッキから直接オブジェクトがdecommissionedに送られても機能しません。
また「SCP-1619-JP 燃翔」の除去能力を「SCP-545 命の水/トーテンカインダー」で妨害することができます。

同名のカードはサンドボックスに組み込めるの?

エラッタ、製作者違いなどで同名のカードが存在することはありますが(「SCP-682 不死身の爬虫類」、「SCP-682 不死身の爬虫類②」など)、「同じオブジェクト番号を持つオブジェクト」はサンドボックスに1枚までしか組み込めません。
この「同じオブジェクト番号を持つオブジェクト」とは、「番号の末尾まで完全に一致するオブジェクト」(「SCP-001 壊れた神」と「SCP-001 ゲートガーディアン」、「SCP-835-JP ゼノフォビア」と「SCP-835-JP 消照闇子」など)であり、オブジェクト番号が同じでも、番号の末尾が異なるもの(「SCP-797-JP ライバル」と「SCP-797-JP-B」、「SCP-026-JP 現代のハイヌウェレ」と「SCP-026-JP-Unn “サラ”」など)は同一のカードとはみなされず、サンドボックスに同時に組み込むことが可能です。

パートナーオブジェクトの規定

  • パートナーオブジェクトは、ゲーム開始時にお互いのSafeサンドボックスの中から一枚選んで「収容違反」します。
しかしこの時はゲームのターン開始前であるため、収容違反を条件として発動する効果は発動できません。
  • パートナーオブジェクトにならない効果を持つオブジェクト
パートナーオブジェクトは、常に互いのプレイヤーがクロステストでダメージを与えることが出来る環境を形成するために置かれます。
よってこの条件上、「確保力が1以上」で、「サイト上を離れる効果を持たず」、かつ「常時クロステストできる」オブジェクトでなければならず、この条件を満たさないオブジェクトは、効果に明記されていなくてもパートナーオブジェクトとしては採用できません。
このようなパートナーにできないオブジェクトには、『SCP-1057 サメの不在』、『SCP-585-JP 杓子定規』、『SCP-056-JP 殺人温水便座』、『SCP-423-JP 氷晶花』、『SCP-1213 孤児の投石器』、『SCP-835-JP 消照闇子』などがあります。
  • パートナーオブジェクトはサイト上を離れない。
よって、オブジェクトを終了させる効果などの対象となった時には、効果は発動されるものの、その後にもサイト上に残存する扱いになります。
単に「オブジェクトをdecommissionedに送ることができる」などの効果がこれにあたります。
しかし、「オブジェクトをdecommissionedに送ることで~することができる」のような、decommissionedに送ることなどが発動条件となっている効果の場合は、そもそもの前提が満たせないために発動できません。

裏側表示のカードについて

基本的に収容違反したオブジェクトカードは表側で配置され、裏返すことはできませんが、オブジェクトの効果など(「SCP-298-JP バベルの剥製」など)で、カードが裏側表示に変更されることがあります。
裏側表示にされたオブジェクトは、その間コストが0扱いになります。裏側表示のオブジェクトは、そのコントローラーだけが表面を確認することができます。
裏側表示のオブジェクトは、クロステスト・起動型の効果の発動を行う際に表面に返され、コストも通常通りの扱いとなります。表面に返された後は、更に裏側表示にする効果などの対象とならない限り、自然に裏に戻ることはありません。
なお、誘発型・自動発動型の効果は、裏側表示にされている間は誘発・発動されません(~の時に…される/財団に存在している間~となる、など)。
裏側表示のオブジェクトを効果の対象にとることは可能であり、効果の対象に選択された時点でそのオブジェクトは表面に返されます。しかし、表面が確認された時点で、そのオブジェクトが、その効果の対象になり得ないことが判明した場合(特定タグを持つオブジェクトのみを対象にできる効果など)、その効果は無効となります。
また、一度裏側表示になったオブジェクトが表に返された場合、それまでに付与されていた効果は一切がリセットされます

カードを下に重ねる効果について

特定のオブジェクトカードは、自分の下に別のカードを重ねる効果を持つことがあります(「SCP-3000 アナンタシェーシャ」など)。こうして下に重ねられたカードは、コストなどが一切無視され、クロステストも効果の発揮も行われず、基本的に、上に重なっているカードの効果によってのみしか動きません。
これらの下に重ねられたカードは、上に重なっているカードがdecommissionedやゲーム外に送られた場合、その動きに追従し、同じくdecommissionedやゲーム外に送られます。

「財団」、「サイト上」とはどこまで?

2017/09/21~22に裁定が行われました。


・「財団」はお互いのサイト上を参照する意図。
・「サイト上」は自分のサイト上のみ参照する意図。
・自分のサイト上を参照する記述は「サイト上」、「自分のサイト上」とし、相手のサイト上を参照する記述は「相手のサイト上」とする。
・「財団から~」等の言葉の効果範囲にdecommissionedは含まれない。decommissionedは独立した領域である為。
この裁定により、いくつかのカードにはエラッタが予定されています。

効果の発動タイミングが重なった場合の処理順について

ターン開始時/終了時や、クロステストを対象にとる効果の発動時などに、複数のオブジェクトの効果の発動タイミングが重なる場合があります。その場合基本的にターンプレイヤー優先となります。
また、プレイヤーは、同タイミングで効果が発揮される自分のオブジェクトの処理順は自由に決定して構いません。

裁定待ち

現在なし


カード製作に当たって

カード作成方法

「TCG-JP-J制作用素材(http://scpjp-fansite.wikidot.com/tcg-jp-j)」のページに、カードの画像素材およびテンプレートが掲載されています。
上記ページのガイドに沿って、希望のカードを作成しましょう。
また、各フォントの素材は以下となっています。
基本的に、それぞれのフォントをダウンロードしてインストールすることによって、各画像編集ソフトにて使用可能となります。

また、このwikiでのカード項目作成に当たっては、DB共通項目のページを参考にして下さい。

人事カードの名前について

基本的に日本人の人事カードについては「名字 名前」のように記述され、敬称は大部分が使用されていません(外国人の人事についても敬称ではなくフルネームでの記載が推奨されるべきだと考えられます)。
このため、「霧甲水博士」のようなカードは本来、「霧甲水 直常」のように名称づけられるべきだと考えられます。
例外的に、エージェントは「エージェント・○○」のように記述されることが多いです。
この場合でも、Taleの題名が「エージェント・速水」であるエージェント・速水の人事カードは、「エージェント 速水」であるなどの特例があるほか、「エージェント・後醍醐姉弟」は個人個人で扱われ「後醍醐 勾」などの名義になっている場合があります。

記載するタグの内容について

Safe / Euclid / Keterなどのオブジェクトクラスタグは必要ありません。
その他のタグは基本的に全てカードには記載すべきですが、[注目記事]タグなど、状況によって有無が変化するタグを記載するかは製作者に任されます。
タグ参照効果を用いる場合注意が必要です。

特殊効果

代表である「SCP-040-JP ねこですよろしくおねがいします」など、自分の確保力を下げて相手の妨害を行うオブジェクトが多いです。しかしながら、この法則に則らないタイプのミーム汚染効果は、オブジェクトの効果欄に【ミーム汚染】と記載されない傾向にあります。
元のオブジェクトにミーム汚染能力がある場合、極力この効果を記載しておくべきかと考えられます。
SCP-1973-JP メアリー・スーの怪物」のように、その効果は大規模かつ強力な傾向があります。
スクラントン現実錨」など、【現実改変】効果持ちに対するカードは存在しますが、当のオブジェクトの効果欄に【現実改変】の記載がないものが多いです。
元のオブジェクトに現実改変能力がある場合、極力この効果を記載しておくべきかと考えられます。
新規に特殊効果として分類された一群であり、既存カードには【反ミーム】の記載がない場合があります。
SCP-055 [正体不明]」のように、反ミーム自体は単に言語的・視覚的な知覚を不能にするような効果である場合がほとんどですが、状況次第で強力な間接的付随効果が発揮される傾向にあります。
元のオブジェクトに反ミーム効果がある場合、極力この効果を記載しておくべきかと考えられます。

トークン

特定のオブジェクトなどの効果によってゲーム外から収容違反される効果を持つオブジェクトです。
この種のカードを多く組み込むと、ゲーム外に保持しておくカードが多くなり煩雑となります。
元のオブジェクトがSCP-●●●-Aなどというようなオブジェクトの一部を召喚する効果を持っていても、極力このタイプの効果ではないカードにした方が無難でしょう。

間違いやすい単語

以下のような誤字・誤記は、現在までに作成されたカードの中でも数多く散見されます。各自注意し、間違えているものは読み替え・修正等を行いましょう。

[人型]× → [人間型]○

[人型]タグは存在しません。[人間型]表記にしましょう。

[文章]× → [文書]○

[文章]タグは存在しません。[文書]表記にしましょう。

[時計仕掛け]× → [ぜんまい仕掛け]○

[時計仕掛け]タグは存在しません。[ぜんまい仕掛け]表記にしましょう。

[日本生類総研]× → [日本生類創研]○

総研ではありません。創研です。

「収容力」× → 「保護力」○

サンドボックスの体力に相当する数値の単位は「保護力」です。
「収容違反」されたオブジェクトの攻撃力に相当する数値の単位は「確保力」です。

decommissioned

デコミッションドの正しい綴りはdecommissionedです。
decomissionedでもdecommisionedでもありません。
ニュートラライズドの正しい綴りはNeutralizedです。
Neutlarizedではありません。


コメント(93)
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コメント

  • 774@Gamerch No.103609590 ID:DDF2561523 2019/01/21 (月) 15:20 通報
    「操作」という用語について質問です。
    「SCP-4666 冬至祭の男(ユールマン)」や「SCP-4420 ジャガイモはこうなりたかった 」などのカードに操作不可能になる、できなくなる、と書いてあります。
    用語集にコントロールとはカードを操作できる権利のこと、と書いてあるためこの2つは微妙に異なる意味を持つと考えていますが、それによる処理の違いはありますか?
    操作ができない(権利を持たない?)ということは自分と相手、どちらにもコントロールされていない扱いになりますか?
    返信数 (2)
    0
    返信
    • × 774@Gamerch No.103609598 ID:DDF2561523 2019/01/21 (月) 15:22 通報
      また、操作ができなくなった場合、自分と相手は具体的にどこまでが不可能になるのでしょうか?(クロステストを行う、効果を発現する、効果の対象にする、対象をとらない効果の影響を受ける、「ライプニッツ現実圧縮壁」等サイトに及ぼす効果による影響を受ける など)
      返信
      0
      • × ソイソイ No.103610300 ID:8C275C3056 2019/01/21 (月) 18:58 通報
        「クロステストの不可」「効果発動の不可」など、」そのオブジェクト自体が行う行動の禁止」を想定して書きました。「効果の対象とする」など、そのオブジェクト以外のカードによる干渉は受けます。
        0
  • 774@Gamerch No.103584194 ID:73FB637394 2019/01/13 (日) 13:54 通報
    自分がTaleを発動したターンにもう一度Taleを発動・Taleを発動したターンにIncidentを発動・Incidentを発動したターンにTaleを発動・Incidentを発動したターンにもう一度Incidentを発動することはできますか?
    返信数 (9)
    0
    返信
    • × 774@Gamerch No.103584279 ID:9432EEB4F8 2019/01/13 (日) 14:32 通報
      1つめの質問しかわかりませんが、お答えします。
      Taleを1ターンに2回発動することは、基本的にはできません。
      ただし、人事が「エージェント・マオ」の場合は効果によって二回発動できます。
      返信
      0
      • × でん No.103598997 ID:452476E2AB 2019/01/18 (金) 07:34 通報
        ルール上、1ターン中のTale発動回数の規定はなかったと思います。クロステスト前であれば両方とも発動できるはずです。同様にIncidentも、発動条件に適合すれば全て使用可能です。
        エージェント・マオの人事効果は、同一Taleの効果を複数回発動できるものと解釈していましたがいかがでしょうか?
        0
      • × 774@Gamerch No.103601411 ID:BBB97F76AF 2019/01/18 (金) 22:21 通報
        でんさん
        な、なんとそうだったのですか...
        ルールの勘違いをしてしまい、申し訳ありません...
        0
      • × 774@Gamerch No.103601976 ID:AA11D53437 2019/01/19 (土) 01:22 通報
        「同一Taleの効果を複数回発動」というのは、任意の回数だけ発動したTaleの効果をコピーできる、ということでしょうか?
        0
      • × 774@Gamerch No.103603244 ID:BBB97F76AF 2019/01/19 (土) 13:06 通報
        うーむ...
        エージェント・マオの制作者のツイッターでは
        Taleの同時発動で
        と書いてあったので、1ターンに2枚とも使えるということではないでしょうか、
        1回使ったTaleを何度も使用できる場合、「喰らいあえ厄災」と「電子レンジの奧」、攻撃力0のKeterクラスオブジェクトの併用をすれば簡単に相手にXKやZKで勝ててしまうと思います。
        0
      • × ksk No.103603713 ID:51EDD20146 2019/01/19 (土) 15:58 通報
        製作者がルールを勘違いしていた、という可能性もあります。エージェント・マオは初期の頃に制作されたカードですし、細かいルールが制定されていなかったという実情もあるでしょう。
        複数の組み合わせで発生してしまう即死コンボ等は複数の製作者が独自に制作を行っているので、フォーマットやレギュレーションを統一しない限りは避けられないかと思われます。
        実際にプレイする場合に使用するカードをある程度選定すれば対応可能ですが・・・
        0
      • × 774@Gamerch No.103604016 ID:7A41C400C7 2019/01/19 (土) 17:47 通報
        大半のTaleは何度も発動できるだけでバランスを崩壊させるのではないでしょうか...
        Taleは1ターンに1度という誤解をしている人が多く、またその前提で作られているカードも多いため、オプショナルルールとしてこの「1ターンにTaleは1枚のみ発動可」をルール化しても良いと考えます。
        0
    • × 774@Gamerch No.103604849 ID:89CD1C0AF3 2019/01/19 (土) 22:21 通報
      アイリスハーシーさんにwikidotで問い合わせました。
      ・「Taleは1ターンに2枚以上使用できるか」との質問がありました。 自分の記憶では、同一ターン内に使用できるTaleの数に規定はなかったと思っているのですが、どうなのでしょうか?
      > はい。規定は存在していません。
      > ただしそれによってゲームバランスの崩壊などが起こってしまう場合にはその限りではありません。
      > つまりプレイする人間のヘッドカノン、及びルールによります。
      返信
      0
    • × でん No.103604852 ID:89CD1C0AF3 2019/01/19 (土) 22:21 通報
      一応ルールにTale発動回数は明記しておきます。オプショナルルールも追加します。エージェント・マオの効果については、ご指摘通りバランス崩壊か無意味になってしまうので、エラッタが必要とは思います(同一Taleを2回まで使用できるなど?)。
      返信
      0
  • 774@Gamerch No.103588462 ID:DDF2561523 2019/01/14 (月) 21:36 通報
    SCP-2875 熊に侵された町 に「クマトークンはクロステストの対象に選択された時、終了される。」とありますが、対象に取っただけであり、行ってはいないと考えてよいのでしょうか。
    この場合、トークン終了後に再び別のサンドボックスやトークンを対象にクロステストを行うことはできますか。
    返信数 (1)
    0
    返信
    • × でん No.103599015 ID:452476E2AB 2019/01/18 (金) 07:40 通報
      対象に取った時点でクロステストは開始されています。
      このため、対象が終了された際にクロステストは終了し、通常はもう一度クロステストを行うことはできないでしょう。
      ただし、【ミーム汚染】などで当該クロステスト対象の変更は可能です。その場合、最初に選択していたクマトークンは対象でなくなるので終了はされません。
      返信
      0
  • 774@Gamerch No.103585892 ID:73FB637394 2019/01/14 (月) 00:04 通報
    「Aを行い、Bを行う。」といった、連続する効果の処理に関する質問です。
    Aの効果が処理できない場合、Bの効果は処理されますか?
    また、Bの効果が処理できない場合、Aの効果は処理されますか?
    (例
    サイト上にオブジェクトを収容違反できない時に、「大和・von・Bismarck」は人事ファイルに戻せるのか?
    また、既に人事ファイルに人事がいる場合に、「大和・von・Bismarck」でオブジェクト<大和・von・Bismarck>を収容違反できるのか?
    返信数 (2)
    0
    返信
    • × ユーザー38858 No.103598328 ID:1C7A320178 2019/01/18 (金) 00:18 通報
      その表記であれば、私は並列の関係にあると考えます。すなわち「AとBを行う」ことがカードの効果なので、どちらかの効果が処理できないならばもう片方の効果も処理できないと思います。
      なお、大和博士のカードを作ったのは私ですが、例についての見解も述べたいと思います。このカードは「自分のターン終了時にこのカードがdecommissionedにある」ならば「このカードを人事ファイルに戻す」「自分サイト上に大和博士(オブジェクト)を収容違反する」という2つの異常性を発現します。言わばこれは強制的な効果です。
      返信
      0
      • × ユーザー38858 No.103598347 ID:1C7A320178 2019/01/18 (金) 00:21 通報
        「ゲーム外からオブジェクトを収容違反できない」または「人事ファイルに人事を戻すことができない」などの効果が適用される場合であれば、この一連の効果は発現しません。しかし「自分のコスト合計が6である」または「既に自分サイト上にオブジェクトが6体存在する」などの場合は問題なく異常性を発現します。(当然これに伴ってK-クラスシナリオも発生します。)
        0
  • 774@Gamerch No.103582256 ID:73FB637394 2019/01/12 (土) 22:05 通報
    相手ターン中、特に発動タイミングに指定のないオブジェクト・Tale・Incident・人事の効果を発動できますか?
    返信数 (1)
    0
    返信
    • × 774@Gamerch No.103587169 ID:AF3C02B6CF 2019/01/14 (月) 13:25 通報
      自分のヘッドカノンですが、基本的に発動タイミングの指定が無いものは自分のターン中のみ発動可能であり、
      何らかの行動に対して発動できる・相手ターンでも発動できる旨が記載されているカードに限り相手ターンでも発動できるといった解釈をしています。
      返信
      0
  • 774@Gamerch No.103575973 ID:51EDD20146 2019/01/10 (木) 22:16 通報
    Incidentカードは自分のターンに発動できますか?
    また、発動条件を満たしたIncidentを自分のターンに発動できるとした場合はクロステスト後でも発動できますか?
    本来Incidentカードは相手ターンに発動するものなので、自分のターンに発動できてしまうとTaleの完全上位互換になってしまうのですが・・・
    返信数 (3)
    0
    返信
    • × 774@Gamerch No.103578033 ID:BBB97F76AF 2019/01/11 (金) 16:58 通報
      1つめの質問についてなのですが、出来るものと出来ないものがあります
      例えば、「ライプニッツ現実圧縮壁」はサイト上の収容違反によって発動なので、「オリンピア・プロジェクト」などを使用すれば、発動できます
      IncidentはTaleの完全上位互換という話ですが、私はそうは思いません
      Taleは純正公式ルールで使用できるからか、「SCP-1723-JP」という再使用カード、「エージェント・マオ」というTale2回発動などの補助カードがあります
      しかし、Incidentはまだそういったものが少ないです
      それにTaleとIncidentに全く同じ効果があるものはないので、完全上位互換とは思いません
      返信
      0
    • × 774@Gamerch No.103578057 ID:BBB97F76AF 2019/01/11 (金) 17:05 通報
      あとIncidentは相手ターンに発動するものだ、というものがありますが、「マリアナ海溝から回収された文書」など、相手ターンに発動するTaleもあります。
      (これは別のカードゲームの話になりますが、某遊○王のトラップカードには手札から発動できるものもあります、なのでIncidentも自分ターンに発動できてもおかしくないと感じます。)
      2つめの質問についてはわからないので、すみません。
      返信
      0
      • × ksk No.103578499 ID:51EDD20146 2019/01/11 (金) 20:01 通報
        ごめんなさい、マリアナ海溝に関しては自分が作ったカードなのですが、制作当時は相手ターン中に発動できないというルールを把握できてなかったので後にエラッタしたものが②のカードだったんです(気づいた時には既に両方当wikiにアップされていたので、訂正しようにもできなかったのですが・・・)
        0
  • 774@Gamerch No.103573885 ID:73FB637394 2019/01/10 (木) 09:14 通報
    オブジェクトの無いサンドボックスから収容違反が発生するとき、鳴蝉時雨のセミ吐きの効果で、収容違反の代わりにサンドボックスから[昆虫]を持つオブジェクトを探せますか?
    返信数 (1)
    0
    返信
    • × 1311 No.103574039 ID:1FFA0394FC 2019/01/10 (木) 10:37 通報
      はい、探せます。
      返信
      0
  • 774@Gamerch No.103547963 ID:D3A0DB2EFA 2019/01/03 (木) 21:04 通報
    Anomalousオブジェクトが見つかりません。
    制作されていないのでしょうか?
    返信数 (6)
    0
    返信
  • 774@Gamerch No.103526305 ID:DDF2561523 2018/12/29 (土) 22:33 通報
    効果を「発動する」、「発現する」、「起動する」などカードによって表記が違いますが、これはカード作成者の違いによる表記ゆれですか?意図されたものですか?
    後者の場合、発動を無効にするカードでは発現、起動を無効にできない、ということはありえますか?
    返信数 (2)
    0
    返信
    • × でん No.103526337 ID:89CD1C0AF3 2018/12/29 (土) 22:40 通報
      初期からある表記ゆれです。
      一部の製作者では、能動的に行う効果を「起動する」「発現する」、受動的に誘発される効果を「発動する」と区別している場合がありますが、特に「発動する」「発現する」は能動・受動の両方の文脈で使用されている場合があり、それぞれの文脈で判断していただくほかありません。「起動する」は必ず能動の文脈と思われます。
      しかしながら、単なる表記ゆれであるため、ご心配のように、発動を無効にするカードでは発現、起動を無効にできない、ということはありえないと考えられます。
      返信
      0
      • × ユーザー38858 No.103598384 ID:1C7A320178 2019/01/18 (金) 00:36 通報
        上の方がおっしゃっているように表記ゆれですが、個人的にはある製作者の方が言っていた『能動的に行うものを「効果」を「起動する」、受動的に行うものを「異常性」を「発現」する』というのが分かりやすくてよいと思います。canとmustの違いと言ってもいいでしょうか。勿論これに準じないケースもありますが、基本的にはこの2種類に大別されるので、テキストの文脈によってどちらかを判断していただければよいと思います。
        0
  • 774@Gamerch No.103496411 ID:49AF43E927 2018/12/21 (金) 22:19 通報
    Incidentカードを使用しない純正公式ルールの時に、
    SCP-1280-JPやSCP-3326の「スクラントン現実錨としても扱える」という効果は使用できるのでしょうか?
    返信数 (1)
    0
    返信
    • × 1311 No.103497050 ID:EA2C55F63E 2018/12/22 (土) 00:58 通報
      カード名が「スクラントン現実錨」でもあるという意味ですのでIncidentが使えるかどうかは関係ありません。
      そのため、使用できます。
      返信
      0
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