米サウスダコタの川で発見された、6700万年前の白亜紀のサメの歯が、ゲーム「ギャラガ」に似ていることから、「ギャラガドン」と命名された。
発見された歯は1mm未満の小ささで、それほど大きいものではなく、ギャラガドンも体長30から45cmほど、川底の小さな魚や貝などを食べていたと考えられている。
名前の由来は、ボランティアとして参加していたカレン・ノルドキストさんが、歯の形状が「ギャラガ」の自機に似ていると話したところ、同僚たちが賛同。サメの名前を「ギャラガドン」と命名することになったと伝えられている。
ネットでは「惹きつけられる話題だね」「ギャラガ懐かしい」「ギャラガ88の方が好みだった」「ピカチュウみたいな恐竜もいつか出てくるのかね」といった反応があるようだ。