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【芸能・社会】

キムタク、母娘共演に感慨 「リーバイス」新CM発表会

2019年1月23日 紙面から

「リーバイス-」新CM発表会見を行ったCMキャラクターのリア・ドウ(左)と木村拓哉(稲岡悟撮影)

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 俳優の木村拓哉(46)と、中国出身の歌手リア・ドウ(22)が22日、東京都内でイメージキャラクターを務めるデニムブランド「リーバイス エンジニアード・ジーンズ」の新CM発表会に出席した。

 2月1日から放送開始のCMは電車の中が舞台。2人しかいない空間の中で、リアが「最近、踊ってないんじゃない?」と木村を挑発すると、「そう思う?」と応じ、2人で競い合うように息ぴったりのダンスを披露。つり革を使った木村のアクロバティックパフォーマンスも見どころだ。

 リアとの共演について、木村は「お母さんとも『2046』(04年公開の香港映画)でご一緒しているので、自分の中でストーリーを勝手に感じていました」と、アジア圏を代表する歌姫フェイ・ウォン(49)の姿を娘に重ねているようだった。

 リアも「母が木村さんとご一緒したご縁もあって、この話をいただいたときに本当に緊張しました」と振り返りながら「私はダンスの経験がないので、撮影に入る前に振り付けの先生と練習してからスタジオに入りました」と明かした。

 CMの最後では、何となくラブラブに見える2人。その関係性を問われた木村は「さあ、どうなんでしょう。お母さんのことも知っていますからね」とはぐらかした。

 

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