1月21日のことです。

こちらもまたまた前々から行きたかったお店で、僕なんかが改めて書く必要がないくらいに有名な言わずと知れたキングオブつけ麺のお店です

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(写真は食後の退店時のもの)

こちらで食べる際は朝7時から購入可能になる食券をゲットして、その際に食券の裏に開店してからの集合時間を記入してもらう方法と、電話予約をする方法があります。

電話予約はお店のTwitterをフォローしておけば、その都度10時からだったり9時30分からだったりの受け開始時刻が分かります。

ただし電話予約は繋がりづらかったりと運の無さには自他ともに認める定評があるもるちゃんだからして、ギャンブル的なものは3カ月前に決め打ちして悪天候などによる欠航が喰らわないかハラハラする日々を送る以外はしたくはないので、僕は迷わず前者の早起きにします。

そして受け付け開始の40分ほど前に到着して2番目に接続。

ファースト確定でホッとしました

そして受け付開始の7時なり食券を購入します。

券売機と食券の写真は撮れずで

購入したのは。

つけ麺(特大)+特製全部トッピング+ごはん。

食券を購入したらすぐに店員さんに回収されて、名前と電話番号を伝えます。

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再集合の指定時間は10時40分。

ということは約3時間30分を時間つぶしする必要があります。

ちなみに受付開始時には並びが10人ほどで、こちらのルールとして並んでいた人の1人につき5人分までの食券購入が可能だそうです。

現に僕の後ろの人は3人と言っていました。

ってなことでとりあえず松戸駅に戻ることに。

戻る途中に。

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支店(でいいのかな?)の富田食堂が。

並びがきつい時は、とみ田の店員さんはこちらを勧めていました。

次はここにしようかな?


んでもって。

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某高級レストランにて貴族の朝食を

そして読者などをしてから指定された時間より少し早めに戻ると。

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さっきは無かった木製の看板が。

ネットを見ると11時に開店なのですが、指定時間の10時40分頃に店内に案内されます。

店内はラーメン店というより高級な料理屋さんのような雰囲気で店内にはJAZZが静かに流れていて、粋で鯔背でタートルネックボーイなもるちゃんには堪らんわけですよ

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店員さんによりサーブされた水もグラスからこだわりがあり、写真で分かるだろうか? 氷が丸い

グラスに浮かぶ氷が丸かったのは函館に住んでいた頃のバー杉の子以来かな?

っなことで厨房内では店主さんと助手さん2人が流れるようでいて丁寧にオペレーションをしています

そして。

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着ド〜〜ン!

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麺ド〜〜ン!

麺は粒々がある極太の角打ちストレートです。

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つけ汁ド〜〜ン!

もう見た目から粘度の高さが分かります

まずはお決まりの。

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プレーンで日本蕎麦を思わせる灰褐色をした麺を。

いっただきま〜す

うんうん。

しっかりと水〆されていてコシがあるのですが、固くて喉つまりをするほどのヘビーさまではいっていなくてスルスルモグモグといけちゃいます

続いて。

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つけ汁に潜らせてから啜ります。

濃厚な豚骨魚介のつけ汁の粘度も相まって持ち上げもバッチリです

ただしクドさは無く、ほのかな柚子の香りもあり飽きずに食べ進められます


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メンマは真四角で存在感のある太さなのですが柔らかく仕上がっています


と。


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あっという間に麺は終了!

そして。

最後はスープ割りを。

これも麺を食べ終わってスープ割りを頼もうと目線を上げるよりも早く「スープ割りしますか?」と

こちらの助手さんは2人とも髪を綺麗に剃り上げていて、どこか修行僧を思わせます。

ラーメン修行の気合いの入り方が凄いなと感じました。

そして。

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スープ割りが着ド〜〜ン!

こちらのスープ割りはつけ汁とは別で、数種のいりこ、本枯れ節、羅臼昆布を使ったもので、つけ麺のシメには最適なスッキリ爽やかで柚子の香りがスープ割りをすることでマシマシで感じます

それにしてもこの器の柄。
とみ田の富にマックのM? ああ松戸のMなのかな?w

次に。

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特製全部トッピング。

こちらは最初からごはんと一緒に食べようと思っていました。

まずは。

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山形県純粋金華豚のバラ煮豚。

極限まで柔らかくなっていてホロホロというよりもトロリと口の中ですぐに溶けていきます。
味付けも強すぎずに豚バラ肉の旨さが引き出されていました

続いて。

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千葉県柏幻霜ポークの吊るし焼き肩ロース。

これは何と言っても吊るし焼きされた薫香と、脂の甘さが相まって堪りません

お次は。

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鹿児島県純粋黒豚の霧島高原ロイヤルポークしっとりモモ。

見た目鴨肉かなと思いましたが、これはレアチャーシューかな?赤身肉の食感が楽しめてこれまた旨し

新潟魚沼産のコシヒカリを使ったごはんも残りわずかになりましたが。

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宮崎県黒岩土鶏の塩焼きモモとムネ。

こちらはシンプルに塩焼きされた鶏のモモ肉とムネ肉です
他のものもそうですが味付けを抑えて素材の味の良さを引き出しているように感じます

最後は。

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秋田県比内地鶏の半熟味玉。

滅多に食べることのできない比内地鶏の玉子 こちらも僕が嬉しくなる薄味で玉子の甘さが堪らなくて名残り惜しく最後のごはんと一緒に掻き込みました

ということで。

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完食〜〜!


最後に「ご馳走さまでした。美味しかったです」と言った後に「なんちゃってブロガーなのですが、ブログ記事にしてよろしいでしょうか?」と店主さんにお伺いをたてると快諾していただき、ブログ名を聞かれたのでもるちゃんですと答えると認識してくださっていたようで「マサさんのところに行ったりしていますよね」と嬉しいお言葉を。

いやはや、やっぱり美味しかったです

ただ最後にひとつだけ。

これは僕だけの問題なのですが、固定イスだったので糞デブなもるちゃんはラーメンや食べ放題、大食いチャレンジで培った腹がカウンターテーブルに乗っかっちゃうというwww

はい。

次は痩せてから来ま〜〜す


そしてこの行った翌日の1月22日のツイートで3月に都内に出店とのこと。

これも楽しみです




ではでは



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