小栗豊氏の組みたて式運転場

国産旧製品のファンである小栗豊氏が製作中の組みたて式運転場です。 12本と16本円の本線を中心に、写真のような複雑なヤードを有しており、 複数の電源とブロックにより同時運転が楽しめる構造になっています。 カーブにはカントをつけ、ポイントにはガードレールを追加したため、旧 製品の線路では悩みの種となりやすい脱線は皆無とのこと。
小栗氏によれば、「14mm厚のメルクシパイン材に直接ネジ止めしてる だけなので、直巻モーターのガーガー音、ポイント通過ガチャガチャ音 はすさまじく、それらが大好きな方には喜ばれるかと…」とのことです。 広いヤードに多数のカラフルな電車が集結しているさまは実に楽しいも のです。一番下の写真は、早川製の自由型電車と並ぶ、バウザー・ブリ ルトロリー改造の小型電車です。

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