1.ローマ数字は、コンピュータ(OS)間の相性や、また記述の不確定さを防ぐために、全てアラビア数字で記述します。
2.欧文の曲名で、CDジャケットなどに大文字で記述されている時でも、その必然性が相当なものであると認められない限り、小文字で記述します。
3.ここで書く一日は、私が目覚めてから就寝までの時間とします。それが実際には現実の日付けと合っていないことも考えられます。例えば、X月1日の18時に目覚め、翌日2日の朝11時に就寝した場合、2日の朝9時に聴いたものも、1日の記述分に含まれます。つまり、放送の聴取などで、新聞や放送局の番組表と、ここでの日付けが異なる場合が、特に夜型の生活パターンのときは、多々生じます。但し時々、実際の日付けに合わせる場合もあります。
4.基本的には「作曲者:曲名」という記述方法ですが、作曲者や曲名を特定することにさしたる意味がない場合、例えばジャズ、ポップスのCDの場合は、そのCDタイトルを明示します。また、ライブハウスなどの演奏を聴きにいった場合は、常に作曲者や曲名がアナウンスされることはむしろ稀なので、その「《バンド名(演奏者)》の演奏」という形で記述します。また、放送された番組の場合、その番組名を記述することもあります。
5.自分がプロデュースした音楽会、自作が演奏された演奏会、自分のライブなどで、同時に演奏された他の人の曲、演奏も、リストから省きます。
6.リストの順番は、必ずしも聴いた順番とは一致しません。同じ作曲家の作品を一日に複数回、違う時間帯で他の作曲家と混ぜて聴いた場合も、リストにのせるときは一括にする場合があります。