【サッカー】柴崎、精度の高いCKでアシスト2019年1月22日 紙面から
◇アジア杯<決勝T1回戦> 日本1-0サウジアラビア背番号7の精度の高い右足が、貴重な決勝弾を演出した。前半20分、右CKから柴崎が、冨安のドンピシャヘッドをアシスト。この日もフル出場した日本の司令塔は、この場面を振り返り「キッカーも、中に入る選手も、チームとして狙っていた形。練習の成果だと思う」と自画自賛した。試合については「難しい相手に、結果も、無失点も収穫だった」と語り、チームが一戦ごとに成長を遂げていることに胸を張った。
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