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読めないニックネーム(再開版)

世の中の不正に憤る私が、善良かもしれない皆様に、有益な情報をお届けします。単に自分が備忘録代わりに使う場合も御座いますが、何卒、ご容赦下さいませ。閲覧多謝。https://twitter.com/kitsuchitsuchi

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随時追加 演出、デザイン、ビジネス、企業の妙案集など 

zuijituじ dezainnkeituika ドバイス




ストレスを和らげる呼吸法「Box Breathing」、アメリカ海軍の特殊部隊Navy SEALsも採用
http://gigazine.net/news/20170130-box-breathing/
"Box Breathingの呼吸法は、自律神経系を調整されることでストレスを和らげる効果があると言われています。落ち着いたプライベートな場所で音楽などを聴きながら行うとリラックス効果が高くなりますが、目を開けたまま行っても自分を落ち着かせる効果を得られるとのこと。瞑想の方法を指南するウェブサイト・QuietKitはいつでもどこでも見ているだけでBox BreathingできるGIFアニメーションを作成しています。


Box Breathingのやり方は以下の4ステップです。
1:4秒間かけて息を吸い込む。(青い円の拡張に合わせて)
2:4秒間肺の中に空気が入った状態を保持する。(最大サイズの青い円が縮小し始めるまで)
3:4秒間かけて息を吐き出す。(青い円の縮小に合わせて)
4:4秒間肺の中に空気がない状態を保持する(最小サイズの青い円が拡張し始めるまで)

非常に簡単な呼吸法ですが、アメリカ海軍の特殊部隊でも取り入れられるなど効果は実証済み。"
(魔法入門で初期に行う最重要基本修行だ!
リラックス法も最重要修行の一つ。
ボックス呼吸とリラックスを長時間無意識にしながら儀式をおこなえれば中級以上の魔法使いだ!)




http://gigazine.net/news/20161202-every-story-is-the-same/



「Call to Adventure(冒険へ出発)」から始まり
「Return(宝を持って帰還)」で終わる1つの円。

ポイントごとに「変化の始まり」や「挑戦と誘惑」がある。

Hero's Journeyの円を4等分し、
「1.YOU」「2.NEED」「3.GO」「4.SEARCH」
「5.FIND」「6.TAKE」「7.RETURN」「8.CHANGE」の8ポイントを定める分類法がある。
物語は「1.YOU」から始まりポイントをたどり最後の「8.CHANGE」を経由して出発地点に戻る。

物語は4等分された各エリアを移動するときに大きな変化を伴う。
(画像省略)
右上から右下に移動するときは「主人公が新しい世界に入り、その環境を受け入れる。
しかし、環境の変化になれるのには困難がともなう」。

左下から左上に移動するときは「主人公が強大な敵に立ち向かう」。

右下から左下への移動は「慣れない環境でもがいていた主人公が問題を克服する」、
つまり主人公の成長。


「1.YOU」は、見ている人をどうやって主人公に感情移入させないといけない。

「2.NEED」に入ると、主人公の環境を一転させてしまう「何か不吉なこと」が起こる。

「巨大な宇宙船が地球に向かって進んでいる」など明らかの脅威の襲来の予兆など。


「3.Go」
「テロリストが主人公の村を襲う」や「少女が新しい街に引っ越す」など脅威の襲来や、や転換となる行動で、主人公(ら)がもともといた世界から新しい世界にへと、環境がガラリと変わる。
「主人公がいた世界(たいていは平和)」と「新しい世界(平和の破壊=危険)」のギャップが大きければ大きいほど、見ている人は物語に引き込まれる。


「4.SEARCH」
主人公が新しい環境に順応していく。修行パート。


「5.Find」
主人公が「女神」に会う。
「女神」=武器や人、場所などさまざまな重要なモノ。
主人公が「4.SEARCH」で経験したことは「女神」に会うための準備。
主人公は自分が探している(サーチ)モノが何なのかを理解し、物語の展開を左右する大きな「選択」を行う。
敵に見つかる危険性を顧みず「女王を助ける」という大きな決断など。


「6.TAKE」
「5.Find」で手に入れた女神と引き換えに大きな代償を払う。
しかし、大きな代償は、主人公が最終目的を達成するためのカギになる。
姫は救えるが、師匠が敵に殺されるなど。
しかし、師匠のおかげで無事脱出できるなど師匠の死は無駄にならない。


「7.RETURN」
物語のクライマックスへ。
主人公が思いを寄せている人の結婚を阻むべく結婚式会場に走っていったり、
テロリストと激しいカーチェイスを繰り広げたり、敵の切り札の破壊作戦だったり。


「8.Change」
物語という旅が出発地(平和)に戻ってくる。
ただし、出発地に戻る前には「大きな変化」がある。
結婚式会場にたどり着いた主人公がヒロインと結ばれたり、テロリストのリーダーを倒したり、敵の切り札を主人公の力を使って破壊したりして平和を取り戻す。



本作も

を満たしている。








































蛙男さんの代表作「秘密結社鷹の爪」の最初のテレビシリーズの時、私もスタジオに遊びに行ったが、
スタジオと言っても会社(DLE)の本人の机で、そこでシナリオを元に蛙男さんが目の前のPCに自分で声を吹き込んで、まず音声を規程の尺に編集し、そこに既にある原画を当てはめて口パクだけ合わせ、

テレビシリーズの一話を本当に一週間で制作していた。予算は聞いてないが通常のテレビアニメの数十分の一だと思う。
それで放送クオリティのアニメが出来てしまった。ご本人も言っていたが、これは「負けないビジネスモデル」である。
もちろん低予算で面白い作品を作れる才能があればこそだ。

最初の「鷹の爪」は、制作スタッフは蛙男さんを含めて三人だった。なかに制作ソフトのFLASHをいじったことがないスタッフもいたという。

蛙男さんの制作手法は確信的に考案したもので、島根の家賃月3万円の借家で個人での映像制作を始めたとき、もし全てのパートを個人制作できるなら実写よりアニメの方が安い、と気がついたためだった。実写だと監督とカメラマンを兼用すると役者が必要になり、役者と兼用すればカメラマンが必要となる。

彼はそれまで絵すら描いたことがなかったが、もともと実写畑であり、シナリオが書け、声が良かった。それからギャグにも自信があった。蛙男商会のアニメーション制作は、たとえ絵が描けなくても、シナリオ・編集・声優さえ出来るなら面白いアニメが作れることを実証することになった。

しかしそういう発想のアニメーション制作者は皆無だったので、彼は、まったくライバルがいないジャンルを独占することになった。蛙男商会は大成功したが、今も彼くらい徹底した低コスト主義のアニメ制作者はいない。このやり方は、本来なら、個人制作が基本の漫画にこそ当てはまると思う。

と言うより、蛙男商会さんは、「漫画の作り方をアニメに取り入れて成功した」と言えるかもしれない。おそらく彼は、手塚治虫の作品制作手法を期せずして継承し、もっとも成功させた人物の一人と言えるのではないだろうか。”









あるいは説明書におけるチェック事項かな

(本ブログもできるかぎり守れるように工夫します)

”これだけは

ご講演時には、次の4点についてお願いします(事前にPDFをダウンロードいただけます)。

それぞれの理由についてはこちら。

オンマイクで(=マイクを近づけて)喋る
スクリーンに向かって喋らない
挙手アンケートを行う場合には、結果をフィードバックする
質問に答える場合には、質問内容を短くまとめて復唱する

「教え方がうまい人は何をしているか?」

青田 努さん がまとめられた「教え方がうまい人は何をしているか?」(「口語で教える場合」編)が非常に参考になります。 立体評価とともに準備の際の自己診断としてご利用ください。”
http://cssnite.jp/archives/4speakers.html
の次にある画像。

次に
”スライドのアスペクト比

4:3の会場であっても、今後は、16:9(または16:10、1280-800くらい)のアスペクト比にてスライドをご用意ください。

ワイドスクリーンの会場が増えてきました。スライドのアスペクト比が一致しないと上下、または、左右にアキが出て、小さく表示されてしまいます(前後のセッションと比べ、貧相に見えてしまう)。

「4:3」のスクリーンに「16:9」のスライドを投影すると、上下に余白が生じます。
「16:9」のスクリーンに「4:3」のスライドを投影すると、左右に余白が生じます。また、多くの場合、ひとまわり小さくなってしまいます。

後からの修正は面倒なので、スライドを制作する前にご確認ください。”

とあるのも役に立つ。
視覚情報は大きく見せるべし。
この
http://cssnite.jp/archives/4speakers.html
はプレゼンに非常に有用。

こういうのも紹介されている。



絵描きネズミ‏ @nezumiekaki 8時間8時間前

フリーランスがオンラインで仕事を取る方法 http://kanchigai.biz/%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%81%8c%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%81%a7%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%82%92%e5%8f%96%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95.html …タイトルに釣られてやって来た方も多いと思う。

考えるまでもなく、このテーマは需要が高い。


このエントリーでは、底辺が「抑えておくべき基本」と考える事柄を書き記しておく。

読んだ貴方が、「こんな事当たり前じゃないか。 もう実践してるよ!」と失望してくれる事を期待している。

フリーランスが仕事を取る為の3つの基本



フリーランスが仕事を取る方法は、以下の通り。



1、自身の業務に関連する完成物を公開する。

2、業務を請け負う意思を表明し、価格を提示する。

3、連絡手段を充実させる。



以上の3点を実行するだけで、獲得能力は格段に向上する。

逆に言えば、この基本を守れていない為に躓いている人があまりに多い。

※完成物と云う単語は「ポートフォリオ」と云うニュアンスで捉えて欲しい。



例えば、プログラマーの場合。

正常に動作するプログラムを作成(ローカルで動くものが好ましい)し、公開し続けるべきである。

貴方がイラストレーターであれば、絵を公開するべきであるし、貴方が翻訳家であれば実績を公開し続けるべきである。

要は、「未来の顧客に対して納品予想図を提示しましょう。」と云う話。




フリーランサーの能力は営業積極性と反比例する


これは偏見。

あくまで、底辺個人の体感的な偏見である。


営業能力が素晴らしければ素晴らしいフリーランサー程、仕事能力は乏しい。


売り込みが前向きで!

言動は自信に溢れ!

愛想が良く!

レスポンスが早く!

受け答えが完璧!



な人ほど、仕事のクオリティが低い事が多い。

手を抜いてるとかではなく、単純に技量が低いのだ。

それはそうだろう。

もしも低技量の人が営業能力まで低ければ、そもそも発注者に認識されていないのだから。



無論、仕事が出来る様になれば無愛想になっても良いと云う意味では無い。

ただ、己の技量が低いのであれば、バランスを取る努力はするべき、と云う趣旨。

フリーランスの世界では、積極的な無能者が静かなる能力者を駆逐する例は多々ある。



「僕はスキルが低いからフリーランスじゃやっていけない」



と仰る方を尻目に、今この瞬間にも無能が有能を駆逐し続けている。

勿論、技量が全ての仕事も多い。

発注者に見る目があるケースも多い。

そういう場面では無能者は容赦なく淘汰される。


なので。

賢い無能者は、仕事能力以外の要素を欲している発注者を見つけるのが上手い。


完成物とは?

URLをクリック後、すぐに閲覧可能な貴方の成果物群である。

(貴方がオンライン納品形態以外のフリーランサーであっても、オンライン上に成果物・実績表は設置するべきである。)

出来れば、そのうちの何割かは商品の形で販売するべきである。

「アマチュアかプロか解らない」と云う理由で発注を躊躇するクライアントも存在するからである。

(無論、これは仕事を発注しない極めて正当な理由である。)


幸いにも、現在はオンライン販売用のインフラが充実している。

日頃時代のデメリットに晒らされている貴方だからこそ、時代のメリットは貪欲に享受しなければならない。


完成物を特定のサービスに固めてしまうのは極めて危険である。

「僕は漫画家だからpixivで全て済ませてしまおう!」

「私はランサーズの中だけで翻訳業を完結しています!」

「自分はyoutuberなので、youtubeの中で連絡を取り合ってます!」

ごく稀に、こんな人を見かける。


勿論、貴方はこうなってはならない。

貴方の主人は、pixivでもランサーズでもyoutubeでもなく貴方自身であるからである。

(特定のサービスの中でしか活動できないのなら、貴方はサービス内コンテンツの一つとなってしまう。)

儲けてるフリーランサーは、ひたすら自分のコントロール出来る範囲を広げ続けている。


コモディティ化する世界の中で差別化を図るには

※コモディティ化とは、一般化してしまった為に差別化が困難になる事を意味する。



IT化が無限拡散と通信コストの極小化を意味する以上、オンラインで遂行可能な仕事はコモディティ化し続ける宿命を持つ。

その範囲は、我々が思っている以上に広い。



前回の記事「『英国ノマド事情』 第一回調査結果   ~日本に導入すべき幾つかの事柄について~」のコメント欄でライター単価の激減が話題となった。

まさにこれが理由である。

誰にでも出来るライター仕事は「コモディティ化したタスク」なので、報酬が下がり続けるのである。


勿論、クリエイターぶっている自称オリジナリティ保持者もこの波からは逃れられない。

「爆忍は底辺にしか書けない! だから底辺は底辺界の底辺に君臨し続けるのだ!」

等と宣ったところで…

ラノベなんぞ3年もしない間にグーグルが自動化する。

我々の検索履歴やメール往還を勝手に彼らが分析して、勝手に「グーグルラノベ」だとか「グーグルBL」を送りつけてくるのだ。

(アナタノ検索履歴カラ、アナタノ嗜好ニアッタ作品ハ『数字松』ダト判断シ、グーグルカスタマイズBL小説をプレゼントシマース!)



話が逸れた。

要は、全ての仕事はコモディティ化する、と云う話。


フリーランスたる貴方の単価も下がり続ける。

仮に、グーグルが進化を止めた所でこの流れは止まらない。

IT化により、中級者までの成長コストが大幅に下がった今、誰でもいっぱしのフリーランスを気取るレベルには到達できるようになった。

旨味の有る業界は既にネットサーフィンで茶帯を取得したセミプロで大渋滞である。

(例えば、コンサルとかね。)


全員が公開された業界学習成果を共有しているのだから、中級者は嫌でも増える。

そんな中、どうやって差別化するかと言えば、「体験」「経験」を整理し顧客に提示するしかない。


「私はこれまでこんな作業を実際に行ってきました。」

「この種類の案件は5年前から恒常的に受注しています。」

「この系統のプロジェクトに関しては、トラブル対処も含めて私が最も経験豊富です。」



陸上の水練巧者の群れの中では、実際に泳いだ経験のある者が抜擢される。

面白い溺れ方を経験した者や、誰かに泳ぎを教えた経験がある者も重宝されるだろう。

能力があるにも関わらず仕事を取れないフリーランサーは、概してその豊富な経験を言語化する作業を怠っている。

(反対に無能な話し上手が能力以上の受注に成功しているケースもよく目にする。)



全てがアウトソーシングされる世界では、クライアントは過去の失敗経験も含めてフリーランサーを買う。

勿論、自分のプロジェクトを練習台にされたり失敗されるのは絶対に許せない事だが…

他のクライアントの案件で培った練習量や失敗経験は、みんな欲しいと思ってる。



要は、自分が相手の未熟期間と云うジョーカーを引きたくないだけなのだ。

誰だって練習台にはされたくない。

それが、フリーランス界でルーキーの立場が弱い理由である。


ルーキーが最速で経験値を積む方法



ジャンルを細分化して、特化業務に集中する事である。



例えば、貴方がルーキー弁護士だったとして、「離婚訴訟」と云うメジャージャンルで大手を超える経験値を積む事は不可能である。

だが、「ブラジル人との離婚訴訟」「アメリカ人相手の親権争奪戦」と言った特定のジャンルに特化して、その実務経験だけを積めば、そこは「売り物」になる。

そうやって食い扶持を確保した上で、業務範囲を拡大するか、得意分野で更に深化するかを選択すれば良い。



分野への愛着は、カネになれば嫌でも沸くので、軌道に乗るまではカネになる分野をリサーチし続ける事。

「儲かっても愛着が沸かない事もあるのでは?」

と云う杞憂を抱く必要はない。

カネさえあれば、「あんまり儲からないが見栄えの良い分野」に幾らでも参入出来るからである。


軌道に乗るまでは、ひたすら特化すべき分野を模索し続ける事。

成功者はみな、カネに対する嗅覚が卓絶しているか、金脈を当てるまで試行錯誤し続けている。



同業・隣接業の中での成功者をピックアップして、経歴・過程をチェックする事。

ヒントは必ず見つかる。

(後、業界の上限も嫌でも見えて来る)


頂点に立つ者



拙著 「指示待ち人間の為の起業指示」でも少し触れているが、フリーランサーの頂点は西原理恵子氏である。

機会があればその著書に目を通して、テイストを学んで欲しい。

彼女の戦略を体得すれば、貴方は必ず飛躍出来る。



貴方の向上を祈る。
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絵描きネズミ‏ @nezumiekaki 8時間8時間前

フリーランスが今すぐ仕事を獲得する方法
http://kanchigai.biz/?p=1720
フリーランスが、すぐに仕事を得ようとするのなら

「今までの取引先に対して、『今空いているのですが、何か任せて頂けるお仕事はありませんか?』と打診することである。」
エントリー終了。
今すぐ、営業を開始されることを推奨する。

蛇足を描き足しておく。
発注者があなたに仕事を任せないのは、振る仕事がないからだけの理由ではない。

様々な理由に基づいて、あなたに仕事が降りて来ていないので、一般的なケースを挙げていく。



・他の業者が先に手を上げたので、他に対して積極的に募集してなかった。

・前回の発注から間が空いていたので、発注先リストから漏れていた。

・愛想が悪いので、こちらからの発注を嫌がられているのかと誤解していた。

※だって、聞かれなかったから…





まずは、上記の項目を検討して気付きを得て欲しい。

多分、底辺が解説するまでもなく、多くの方が正答へ思い至った筈である。



項目を個々に掘り下げていく。



「他の業者が先に手を上げたので、他に対して積極的に募集してなかった。」


フリーランスが仕事を失うよくあるケース。

単にあなたの競争相手が真面目に営業していただけ、と云うパターンは古今東西例を見ない。

競合相手全員が熱心に売り込んで、魅力的な条件や熱意ある提案をしているのに、肝心のあなたが挨拶や報告を怠っているのであれば…

発注者があなたを切っても仕方ない。



しかも、「取引先を乗り換えた」と云う事は、発注者にとってあなたは現取引先の下位互換として認識されてしまっている可能性がある。


逆に言えば。

「手が空いた時・新しいスキルを身に着けた時・新しいサービスを開始した時・知名度や名声を向上させるようなイベントをこなした時。」

などに、近況報告を兼ねた営業を行えば、すぐに仕事を取れるか否かとして、相手の脳内に『稼働している発注先』と印象付けられる可能性が高い。



「前回の発注から間が空いていたので、発注先リストから漏れていた。」

あなただけが相手を取引先と捉えてるパターン。

相手はあなたのことを「そういえば昔、遣り取りがあったかなぁ…?」程度にしか思っていない。

やはりこれも、ちょっとした近況報告で回避可能なパターンである。


「愛想が悪いので、こちらからの発注を嫌がられているのかと誤解していた。」


クリエイター系・IT系に特に多い失敗例。

こちらは普通に商談しているつもりでも、相手が「この人、当たりキツイな… きっと嫌われてるんだな。」と感じているケースはある。

当然、相手はあなたと取引する事自体をストレスに感じているので、代替者を発見した瞬間にあなたを切ってしまう。

「時候の挨拶・仰々しい美辞麗句・ささやかな自己開示。」


あなたが下らないと感じている要素こそ、相手が求めているものである可能性はある。

馴れ合いや愛想やユーモアや交情をビジネスに持ち込みたくないとの信条を持っておられる方も多いかも知れない。

だが、そういうスタンスは「金だけ寄越せ」と言っているような印象を与えかねないことだけは覚えていて欲しい。



※人間は、相手が自分に敵意を持っていないと云う確信を持ちたい生き物なのである。




※だって、聞かれなかったから…


これだけは覚えていて欲しい。

発注者にも指示待ち人間は居る。

信じがたいかも知れないが、そこそこキャリアある経営者でも、リアクションしか出来ないタイプの方も存在するのだ。



それこそ途方もなく親切で、乞えば幾らでも助けてくれるタイプの発注者も少なくはない。

彼らは、「仕事ありませんか?」と尋ねるだけで、あなたの為に仕事や役割を作ってくれたりする。



※有能なリーダーは、部下を喰わせるためにだけ仕事を創造することが出来る。

 どうせなら出来る人間にくっついている方が、人生は捗る。



とりあえず、尋ねてみよう。

発注者のレスポンスを見比べれるだけでも、フリーランスにとっては大きな収穫である。



無論、業種によって損益分岐点は大きく異なるかと思うが

基本的にフリーランスは仕事が途切れない限り食って行ける。

(そうでないなら、あなたのやっている事は仕事ではないのだ。)



なので、こまめに営業してミッションを確実にこなしていって欲しい。

その実績・経験こそが明日の営業材料となるのだから。”



(親近感持たせるためにのせることあるから割合の問題






動画創るか考えることある
ゆっくり開設で陰謀論の歴史でもやるか?
イエズス会陰謀論を潰すための
イエズス会士バリュエルのイルミナティ(単なる反カトリックと反王様)陰謀論。
リギョールとか
リギョール今読むの泊めているからなあ。余裕がないからね。
でそんな歴史とかの説明ってもうこのブログでやってルからやる気でない。
動画にしたら認知度があがるんだろうけどねえ
いる身カード叩きもやるか いる身カードは元ネタを制作者が公開しているからそれを読んだら終わりじゃん
偽の陰謀を流す陰謀
ゆっくり開設なら面白さも大事なんだが
妖怪ガチ解説の人はひらきなおって、はじめまーすですぐスタートだ。
肛門吸血鬼なみの吸引力がほしいなあ。

ユダヤ陰謀論にはまったレイムを諭すまりっさとかにしたくないんだよなあ
ゆっくりってもう立ち絵なしで声だけでもう区別できるレベルだもんな
実際そういうのあるわ












SF映画で学ぶインタフェースデザイン

SF映画で学ぶインタフェースデザインを読んだ。面白いのでオススメしたい。
http://izm-11.hatenablog.com/entry/2014/07/27/211436






資本主義カルトはこういった町の店屋を潰したい。


" 一番大きいのは、人件費がほとんど掛からないことだ。町中華には、夫婦で切り盛りし、忙しい時間帯には子供も手伝うようなお店が多い。

また、自分の店で食事をとれば食費も浮くので、生活にかかる経費を大きく落とすことができる。さらには、店と自宅が共用であれば、家賃負担も大きくならない。

畢竟、企業において肝心なことは、固定費の削減にあります。

かつて、堀江貴文氏は以下の4つを兼ね備えた商売を「うまくいく商売」の条件としました。

1.利益率の高い商売

2.在庫を持たない商売

3.定期的に一定額の収入が入ってくる商売

4.資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

在庫がなく、小資本で始められる商売とは、すなわち「固定費がゼロに近い商売」です。



余談ですが、そう言った経営を実践しているのが、芸能事務所です。”

えらいてんちょう@えらてんバー9/29‏ @eraitencho
「IPhoneは毎日使うもので10万くらい安くない、投資だ」の派生で、物書きはいいイス買え、いい仕事道具買え、そうすればパフォーマンスあがって収入もあがるとかそういう文章がたくさん流れてくるが、たいていの人間は高いもの買っても収入あがらないと思う。

ショボイ起業論としては、イスだとかそういうどーーーーでもいいことに金使うなんて言語道断で、イスは「高級なイスを買ったから前のイスがいらなくなった」というひとが捨てたイスを拾うという、ハイエナ方式を推奨している。ボールペンとか、拾い集めれば買う必要ないくらい集まるし。

金を払うことで自分の仕事のパフォーマンスがあがると思ってるとしたら本当に救えない阿呆だよな。金は払うよりもらうときにパフォーマンスが向上するもんだ。「買うのは簡単・売るのは難しい」というのは商人の共通標語だし、マルクスも「命がけの飛躍」といている。













(
偶然を利用する技術





"3年次のときに事情があって休学したのですが、暇だから会社をつくることにしました。出版社のテープ起こしの会社です。会社をつくって「役員」と名乗っておけばカッコがつくのではないかという気持ちもありました。

復学し、4年次のときには、最初の店舗を出しました。池袋の外れの、家賃10万円前後の物件です。もちろん赤字覚悟でしたが、思ったよりお客が来て、初月で40万円を売り上げました。50万円あれば店を借りられるので、儲けが出たらそれを元手に新しい店を出し、今に至ります。

関心事は「空間の構築」です。私の親が、左翼が元気だった頃の東大全共闘出身なのですが、1968年ぐらいの運動の盛り上がり方はとてもやばかったそうで、権力側は、彼らが集まっていた拠点を意識的に消しているんですよね。
東大の駒場寮、法政の学生会館、早稲田の学生会館も、老朽化などの理屈をつけてすべてなくなっている。私も学生運動をやりたかったのですが、やる場所がなかった。今は「わけのわからない人が集まる空間」がないんです。

私はバーも経営していますが、思想や運動、あらゆるものが生まれるような、小汚くてわけのわからない雑多な空間を構築することに興味があります。
「非日常クリエイター」堀元見

堀元見(以下堀元):
てんちょうの2つ年下で、同じ慶應大学卒業。今新卒2年目です。チャームポイントは、1回も就職したことがないこと。だって、就活っておもしろくないじゃないですか。「(就活)しなくていいんだよ」というのを広めていきたいですね。

今は「非日常クリエイター」という死ぬほどあやしい肩書きで活動し、みんなから「ぼんやりもらうお金」で生活しています。
「飲み会やります」と言って人を集めて、来たらプリンシェイクが500缶置いてあるという、参加者を激烈に驚かせるサプライズを狙った(ついでに言えば暴利を貪った)イベントとか。渋谷ハチ公前でやっている「フリーハグ」のアンチテーゼとして、バリカンを通行人に渡して刈ってもらう「フリーハゲ」とか。
海に浮かべるフロートマットを100個ぐらいつなげて、島をつくる企画とか。こういったイベントに来てくれた人たちがぼんやりお金を払ってくれるので、どうにか生き残ってきました。

もともと慶應では理工学部で、人工知能とロボットの研究を専攻していました。学生の頃はいわゆる意識高い系。ベンチャーに就職して、最先端技術でゴリゴリに食ってってやろうと思っていました。

でも、4年次に「自分がやりたいのは、遊んで暮らすこと」だと気付いたんです。きっかけは、「ヘンテコ遊び研究家」を名乗り、仕事にしている人物と出会ったこと。
その人は、メディアに露出していないので世間的には無名なのですが、自分の部屋にアルミホイルを巻くというイベントをやったりしてメシを食っているんです。彼の話を聞いて、「頭おかしい、でも俺もイケる」と思って。

それからはシュールなイベントをたくさん生産し、ぼんやりお金をもらう技術を身につけ、今の感じになりました。今、力を入れているのが「あの村」。テレビの「DASH村」みたいな村づくり体験のようなことが、月額を払えば自由にできるというプロジェクトです。

そのために、土地を借りたり、重機を借りたりして、去年の9月頃にマジでお金がないという状況になりました。そこで活用したのがクラウドファンディング。クラウドファンディングって立派な内容に使うのが一般的ですが、僕は「生きたい!(からお金ください)」と言ったら15万円ぐらい集まり、1カ月ほど無事に生きられました。こんなふうに、いわゆる“ちゃんとした”お金の取り方はしていないけれど、なんとなくお金をもらって生きています。
慶應新卒の僕らは、なぜテキトウ起業を選んだか
大企業が嫌いだった

堀元:
大企業がめっちゃ嫌いだったんです。某M証券に勤めている先輩がいたのですが、めちゃくちゃストレスがかかっていたらしく、入社から半年ぐらい経って会ったら体重が30キロ台になっていました。ストレスでスープしか飲めないんだそうです。

事情を聞くと、どう考えても値下がりする、誰も買わないような金融商品を売らなければならない。でも、新卒1年目でスキルもないから売れない。だから、半年間何度も通った既存のお客さん、新卒から一生懸命関係を築いてやっと仲良くなったお客さんに、口八丁で丸め込んで売るわけです。損するとわかっているのに。
それで何百万円単位で損をさせても、「こういうこともあるよ、君に悪気があったわけじゃないから」って言われるんですって。これが一番心にくるらしくて。罵ってもらうほうが楽だと。

この話を聞いて、「なんかおかしいな」と思ったんです。自分は理系なので、システムやルールに答えを求めたがるのですが、「大企業は構造が間違っている」という結論にたどり着きました。これが大学2年生のときです。

進路については、当初は大学院に行く予定だったのが、進学1カ月前に突如「遊んで暮らします」。めちゃくちゃ怒られました。大人ってこんなに怒られるんだ、と思いましたけどね(笑)。
わけのわからない2人が「結婚してから安定」でいい

てんちょう:
私が起業を選んだのは、完全に消極的な理由です。本当は「ナントカ省」の肩書がほしかったし、就活もやってみました。でも、履歴書を書いていると手が震えるんです。「私はこういう人間で、御社の役に立てます」なんて自己PRを書きながら、「なんで? お前が頭下げてきてくれるんだったら入社を考えてやってもいいけど」って思ってしまう(笑)。

そして、朝起きられない。小学校から遅刻ばかりでした。そんな人は会社に行けません。営業やったり、書類をつくったり、実務能力はけっこうあると思うのですが、仕事の能力があっても、毎日寝坊したらどうしようもないですよね。人に頭を下げることもできないし、お金がほしいわけでもないので、就職できないし、しなくていいと思いました。

そんな自分ですが、社会的肩書がほしいと思うときはあります。肩書がないと、家も借りにくいですから。でも、「学習塾経営」と言うと、近所では信頼性抜群です。それと、結婚したのは大きかったですね。結婚して子どもがいるだけで、「若いのに偉いですね」って言われて、社会的地位が2倍ぐらい高くなる。これは発見でした。

よく、「安定してから結婚」って言いますが、月収10万円同士のわけのわからない2人が「結婚してから安定」でいいと思うんです。結婚すると、「これはさすがにやべーな」の判断が、2人分のブレーキになる。1人ならやっていたであろうことに歯止めがかかるというのは、いい変化でした。

だから、社会的地位がなくて困っている人は、とりあえずそのへんの人と結婚したほうがいいですよ。価値ゼロ同士が婚姻届を出せば、価値100になります。

必要なお金のラインは、私の場合月収10万円。結婚すると15万円。子どもが生まれても児童手当がもらえるので、2人のときと変わりません。子どもに不要にお金をかけなければ、かかるのはミルクとおむつ代だけ。もしかしたら妻には不自由な思いをさせているのかもしれないけれど、専業主婦を養えます。
ぶっちゃけた話、収入はどのくらいなんですか?
月収15万円で「豊かだなぁ」と思える暮らし

てんちょう:
昨年、事実上の年収は300万円ぐらいでしょうか。でも、あいまいに飯を食べさせてもらったり、バーの余り物を食べたりして、かなり浮いています。そもそもお金を使わないんです。

堀元:
僕も何もいらないです。今ほしいのは「あの村」で使うユンボかな。

てんちょう:
「年収300万円では結婚できない」とか言いますけど、月に25万ですよ。めっちゃ金あるじゃん、って思いますよね。今の生活は家賃も含めて15万円ほど。米は誰かから届くし、ぜいたくは、たまに妻とすたみな太郎に行くぐらいだけど、「豊かだなぁ」と思っています。

堀元:
僕は月収10万円ほど。何不自由なく暮らしているし、自分ではリッチな生活しているつもりだったんですが、テレビから高学歴ワーキングプアの取材がきました(笑)。

てんちょう:
今、一発で大金持ちになる方法は「相続」です。金持ちは相続でもともと金持ちなのであり、貧乏人が一発逆転できる道は、ほぼない。でも、相続人がいない人はけっこういます。相続が親からしかできないという決まりはないし、「疎遠な子どもより、近くの人に譲りたい人」という人はけっこういるんです。

だから、その人の人生を受け継いでいったらいいと思うんですよね。わけのわからない息子に財産が渡ったり、子どもがいなければ国庫に入ったりするよりも、よっぽどその人の人生のためになるはず。「金持ちになる手段としての相続」、これからアリだと思います。

私も、相続までいかないまでも、大人世代からあいまいに金はもらってます。人から物をもらいがちなんです。お金をもらっても感謝しない、「もらっといてあげるよ」というスタンス。ヒモ系を超越してます。

堀元:
みんな、お金をもらうのに恐縮し過ぎですよね。金持ちって、1万円持っていても別にうれしくないんです。こっちとしては、困窮しているときに1万円もらうとうれしい。だから、ウィンウィンなんです。堂々ともらったほうがいい。

てんちょう:
恐縮されるとあげにくいですからね。「ありがとう」なんて思わないのに、人はなぜか私に金をくれる。「ブログ、めっちゃファンです」と言ってきた人に、「おもしろかっただろ、金払え」と言って5万円もらったことがあります。托鉢です(笑)。

堀元:
発信している人が「くれ」って言うともらえますよね。みんな「くれ」って言うのが下手。まずは言ってみるところから始めないと。
人は意外に生きていける! しょぼい収入源のつくり方
「商売をする場所」を持っていると強い

てんちょう:
店を持っているといいですね。店って物を売るだけのように思われますが、「自動販売機を置かせてください」で月に1万円、「パチンコ屋のポスターを貼らせてください」で年間1万円もらえたりします。しょぼい収入だけど、めっちゃうれしい。

リサイクルショップでハンマー持って作業をしていると、斜向かいの家の人が「粗大ゴミに捨てたいんだけど、大きくて捨てられない」と来る。それを砕いてあげると100円もらえる(笑)。店ってすごいですよ、これが家だったら来ないですから。

堀元:
確かに、商売する場所を持っていると、収入が入って来やすいですよね。僕がやってる「あの村」にも、この夏「竹を切りにいっていいですか?」という連絡が4人ぐらいからきました。流しそうめんに使いたいからって(笑)。こちらとしては、邪魔な竹を伐採してくれてむしろありがたかったのですが、みんなお礼として1500円とか置いていく。

てんちょう:
100円、1500円じゃ暮らせないと思うけれど、それが積み重なって1カ月で40万円ですから。私も、そういうことで多角経営を広げているわけです。

塾も、初めはやるつもりはなかったんです。リサイクルショップをやっていると、家を片付けたいという依頼がちょくちょくくるのですが、あるとき「塾を閉めるから、備品を引き取ってほしい」という人が来た。そこで、「やっていいですか?」と言って、生徒ごともらったんです。自分では何もせず、HPもチラシも、もともとあったテンプレートを使っているだけなのに、4月になると自動的に生徒が入ってくる(笑)。

これは広義の相続とも言えますよね。事業の相続は、今後やっていきたいことでもあります。具体的には閉店しそうな豆腐屋とか魚屋とかの、50万円以下のM&A。
とはいえ、豆腐屋も細々ながらも継続し、家族が生活できているわけですから、月収20万円はいっているはずです。「給料はいらないから働かせてください!」って言えば、事業はもらえると思います。何もわかってない奴が一から事業を立ち上げるより、全然可能性はありますよ。

堀元:
「テキトウ起業したければ、近くの豆腐屋に行け」。これが答えかもしれませんね。

てんちょう:
寂れた商店街に行ってタダ働きしろ、と。でも、そのぐらいできる人に起業してほしいですね。図々しさって大切です。自分でリミットを設けると、自営業はそれがリミットになってしまいますから。「1万ぐらいだな」と思っても「2万」って言ってみる。そしたら収入が1万円増えるわけです。

堀元:
自営業者は、自分で値段を決められるのがエキサイティングですよね。極論を言えば、そのへんに落ちているものでもいい。僕が好きな話があるんですが、山奥から石を拾ってきて売る庭石業者の話で、5万円だと売れないけど、50万円って付けると売れるんだそうです。これって最高の値段マジックですよね。いっぱい値札をつけてみて、だめならはがして、いつか売れる。「儲からない」って言っている奴は値札のつけ方を間違えているだけで、センスがない。
貧困問題に強いえらいてんちょうに聞く! セイフティネットの話
「最悪」を知っていれば、人は挑戦できる

堀元:
セイフティネットは大事ですよね。「最悪のパターン」や「失敗したらどうなるのだろう」ということがわかっていたら、人は挑戦できるはずですから。

てんちょう:
まず申し上げたいのが、「堀元さんは生活保護を受けられます」ということ。最低生活費が国で決められていて、東京都の場合、男性1人で生活扶助費が8万円、家賃が5万3700円の合計13万3700円。収入がその金額以下だったら差額がもらえます。

加えて、水道料金、NHK料金、医療費全部タダ。これは本当にすごい制度で、近所のおっさんなんて、生活保護を受けながら酒を飲んですっ転んで、頭血だらけになって救急車で運ばれて……これ、全部税金ですからね(笑)。この制度、日本国が崩壊するまではあります。

障害者だとプラス2万円。世帯人数が増えるとまた変わります。試しに計算したんですが、私と妻と子どもで23万円とかもらえる。今と変わらない(笑)。

でも、生活保護がなくたって大丈夫です。『資本論』で読んだ話ですが、資本主義は温帯で生まれるそうです。熱帯だと、そこらへんにバナナとか食えるものがいっぱいある。
「食料を大事にしよう」というのは、がんばらないと食料を生産できない温帯ならではの考え方なんだそうです。だから、日本国が崩壊して生活に困っても、最悪、九州のほうに行けば食料はたくさんあります。土地も家も余ってますから。

それに今、地方の別荘が余っているそうです。固定資産税の価値もないと思っている人がいっぱいいるようで、無料で所有権が得られるような物件がたくさんあります。固定資産税は日本政府が崩壊したらなくなりますから、今言ったような場所を所有してしまえば、もう住めるんです。

だから、日本政府があるうちは生活保護。崩壊したら、九州なり、地方の空き家なりに行く。それがセイフティネットです。年金を払う必要はありません。国保をずっと払うより、生活保護のほうがもらえるんだから。ただし、人の目はありますから、ちゃんとした人間として扱われたいのなら、セイフティネットに頼るのは難しいでしょう。でも、これは「最悪」の話ですからね。

堀元:
みんなを縛っているのは「見栄」だと思うんですよね。それさえ捨てればセーフティ。
みんなに伝えたいメッセージ
図々しく「ください」と言ってみる(堀元)

堀元:
僕らに共通しているのは「図々しさ」。「ください」っていうのが得意で、その行為に違和感がまったくありません。3000円くれる人が100人いたら30万円。十分生活できてしまいます。

僕は今「おもしろいことやってるよね」という理由でお金をもらっていますが、この生き方を広めていきたい。友達とか飲み会にもおもしろい奴っていっぱいいるはずなのに、その人たちはお金をもらっていません。
僕とそいつの違いは「ください」と言うかどうかだけ。何かスキルを持っている人も「ください」と言ってみれば、生計が立つはず。みなさんの趣味すべてが仕事になりますから。
問題は「豊かでない」と思い込んでいる自分の心(てんちょう)

てんちょう:
お金の稼ぎ方には2種類あって、自分で魚を取る「生産者」と、踊りを見てもらって「お金をください」という、広く言えば「芸人」にわかれます。

この「芸人」がどれだけ社会に存在できるかは、社会の豊かさによります。今は魚が多い豊かな社会ですが、つまんない踊りしかできない人は食えません。でも、物の売り方や魚のとり方にも工夫が効く時代になっていて、何もできない人も、何もできないなりに生かされる世の中です。

先ほどのセイフティネットの話もそうですが、今の経済問題も、「結婚できるのかどうか」も、すべては個人の自縄自縛、あなたの心の中の問題です。みんな、「自分は豊かでない」と思い込んでいるんです。バイトで週3日も働けば食っていける世の中なのですから、もっと合理的に頭を使うべきだと思います。"




"  【店舗経営者と客の距離感について】
 店舗経営者と客の距離感というのは、独特なものです。店の前を通るひと全員が潜在的な顧客なわけですから、無下にもできませんが、必要以上に親切にして、たとえば無料で作業をしてあげたりすれば「あそこの店はただで動いてくれる」という評判がたち、お金を払って利用しているひとたちに失礼ですし、変なひとばっかり集まってくる結果になりかねません。
 店舗経営者は、笑顔でひとに挨拶するが、タダでは何もしない、という線を守る必要があります。


 【風俗嬢に説教する人間は店舗経営に向かない】
  性風俗産業にいったことないのでよくわからないのですが、聞くところによると「説教」かます人がいるらしいと噂に聞いております。「こんなところで働くなんてー」みたいな。あるいは、いわゆる「ガチ恋」とかいう、本当に好きになっちゃって営業時間外にメール送りまくるみたいなタイプもいるそうです。こういうタイプの人類は本当に店舗経営には向かないです。
 具体的には、店舗経営者は、客が何を欲しているか、必要十分な範囲で把握して、サービスをする必要があります。求められていること以上のことをして「変なひと」として「ウザがられ」れば、その評判は瞬く間に広がります。地域に根差す店舗経営では致命傷でしょう。
 逆にそれさえせずに、着実に仕事していれば、店は必要とされるでしょう。要するに、客が求めるサービスを過不足なく提供すること、それは多すぎても少なく過ぎてもいけないこと、また金を出さずにサービスだけ求めるやつはNG出すことなどが重要です。

 【まとめ:相手は何を求めているのかを察知する精度と速度をあげよう】
 リサイクルショップで店番中に、学習塾を閉めるので備品を回収してほしい、という方がきたことがありました。見積もりをとりに同行しながら話を聞くと、結婚するので遠方に越さねばならない、生徒もいるし閉めたくないがやむを得ないという話をされ、思い切って「私にやらせてくれないか」といったところ、学習塾の経営を引き継げたということがあります。
 この件は私にとって非常に「よくできた店舗経営者だった」と自画自賛するところでして、つまりその人の希望というのは、「①店を閉めるので備品を片付けたい②できれば塾は存続させたい」なわけです。店舗経営者とお客さんは、ほとんど一期一会です。お客さんは単にサービスを求めてきているわけですから、「次回あって詳しく話しましょう」みたいな人間関係の進展みたいなことは一切期待できません。
 私はその場で、その希望と自分が学習塾ができるかについて検討し、5分ほどで「やらせてほしい」と頼みました。これがたとえば「かえって上司に相談してみよう」とかだったら絶対に成立しない話です。小規模店舗経営者の利点は、何にもまして「話の早さ」なのです。

 相手のいっていることに対する理解の精度と速度があり、店舗の権限について一手に握っている場合の店舗経営は、本当に楽しいものです。何せよ、毎日毎日知らないひとと顔を合わせて会話するわけです。どんなひとにも困りごとがあり、それをうまく解決すれば直接価値を産み、ありていに言えば金になります。皆さんの店舗経営の成功をお祈りしています。"






” どうも。ショボイ事業研究者の「えらいてんちょう」です。豊島区内4店舗経営マンです。今回は、ビジネスにははったりが必要不可欠ですよ、という話。

 

 【誰もこない店には誰もこない】
 店というのは不思議なものでして、誰もこない店には誰もきませんし、たくさんの人がくる店にはさらに人が集まってくるという現象があります。当然、事業家はたくさんの人に来てもらった方がいいわけですが、常にそういうわけにはいきません。流行ってる店でも閑古鳥が鳴く日はありますし、そもそも開店当初はお客さんなんか一人もこないことが多いわけです。
 店主はこう思うわけです。「暇だな~」「誰もこね~」「も~店閉めて帰りてぇ」。その気持ちは当然のものなんですが、それを口に出したり、SNSに書いたりするのはやめましょう。

 【店の経営状況に関しては大本営発表をするべし】
 太平洋戦争において大本営発表で大日本帝国軍は嘘つきまくってましたね。大本営自体は、戦争継続のため、民間人・兵士の士気をあげるために必要不可欠だったのだと思います。結果的には戦争を継続するということ自体がバカげた選択だったわけですが、勝ってたらそれはそれで「良い作戦だった」となると思うわけですね。「ミッドウェー海戦で大敗しました」だったら、これはもう厳しいですよ。悪い事実は過小評価し、良い事実は過大に宣伝しないと、士気が落ちます。これは指揮官も同じです。
 さて、店に置き換えてみます。お客さんを「民間人」店主を「大本営」とすれば、「大本営発表」が「暇だな~」「誰もこね~」「も~店閉めて帰りてぇ」という軍で士気があがる一般人はかなりまれでしょう。太平洋戦争は大敗したわけですが、士気が低ければ絶対に勝てない、戦う前から負けてしまうわけですよね。なので、そもそも士気をあげて、それからが勝負。戦争においては結果が甚大なんで、それはもう慎重な判断が必要とされるでしょうが、こちとらいつつぶれるかわからないショボイ店ですよ。士気まで下げちゃったら必敗です。

 【仕事をしているひとのところに、仕事はくる】
 これは基本的に飲食店を想定していましたが、他の業態でも同じことがいえます。「仕事全然こね~」「しばらく現場仕事が何もない」という工務店に、家を建てることを依頼するひとはどれだけいるでしょうか。有名なところに人が頼む最大の原因は、有名なところは場数をこなしていて、仕事に慣れているからなのです。「仕事なーんもないから、仕事ください」ってひとより、「めちゃくちゃ忙しいけど、この日なら時間あげられます。どうしますか?」っていうひとに、仕事依頼したいですよね。

 【じゃあ、具体的にどうするのよって話】
 飲食店なら、マイナス情報は公開の場に出さないほうがいいでしょう。売上が悪かった、客が全然来ない、ゴキブリが出た、全部NGです。売上が悪かったことをどうしても発表したかったら、客がこなかったら、例えば雨が多かったが思ったよりたくさんの方にお越しいただいたとか、昨日は満員だったが今日は座ることができます、とか書きましょう。

 工務店で仕事がこなかったら、綺麗な作業着を着て、店の前を掃き掃除していましょう。道行く人にあいさつをしましょう。店の前を整理しましょう。仕事をしてる感がでます。この仕事してる感こそ、お客さんが仕事を依頼する一番の条件なのです。

 学習塾だったら、一人も生徒がいない状態なら「新規開校!!新しいコースなので、きめ細かい指導が受けられます!!」です。生徒が一人しかいなくて、一応大学に合格したら、「快挙!!合格率100%!!!」です。嘘はついてません。

 そういった大本営発表を繰り返すうちに、実際に依頼がくるようになっていき、その依頼を処理できるようになっていき、本当に仕事で忙しくなり、実際に繁盛している店になる、という寸法です。

 【まとめ:勢いを演出しよう】
 なんとなく楽しそう!!なんとなくすごそう!!これだけで人は集まってきます。逆に言えば、なんとなくつまんなさそう!!なんとなくショボそう!!それだけで人はその事業を舐め、離れていくのです。
 もちろん、実際の大本営発表は大失敗に終わりました。私は戦史に明るくないので実際のところどうだったかはわかりかねますが、士気があっても無駄なほどの兵力差があったりとか、あるいは大本営自体が自分の発表を事実と思い込むようなことになっては大本営発表は逆効果になるでしょう。すなわち、死期を伸ばし、損失を拡大させるだけのものになるでしょう。
 しかし、あなたの店がミッドウェー海戦で敗れた後の太平洋戦争ほどに状況が悪くないのであれば、大本営発表を試みるのは悪い手段ではありません。我々は上場企業ではありません。正しい決算をしなければいけないのは、税務署相手だけです。嘘ばっかりついてるとばれて信用を失いますが、嘘にならない程度の「言い換え」をして、勢いを演出することは、悪いことではないばかりか、必要なことだと私は考えています。

 余談ですが、家賃とか売上をお客さんに教えるのもやめましょう。商人は自分の懐事情を簡単に明かしてはいけません。仕入れ値は子どもにも教えない、それが商人の鉄則です。”

時間のない初心者がコンテンツを作る方法/スキルを身に着ける方法
http://kanchigai.biz/%e6%99%82%e9%96%93%e3%81%ae%e3%81%aa%e3%81%84%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%8c%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%84%e3%82%92%e4%bd%9c%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%ab.html
”事業家は、多かれ少なかれ蓄積したノウハウ・専門知識を販売して暮らしている。

見方を変えれば、「独立開業出来ない方にはノウハウ・専門知識が不足している。」とも言える。

勿論、開業前はそれなりの勉強をするべきであると、底辺は考えている。

ただ、多くの起業志望者(特に給与所得者として生計を立てておられる方)には時間が無い。

相談でも、「準備したいのだが本当に可処分時間が無い」との訴えをよく聞く。



そこで今回のエントリーでは、『時間効率の良い起業へのアプローチ』について掘り下げてみる。

時間のない方は、学習過程をコンテンツとして公開して起業の端緒とすべき。

と云う趣旨で語る。






学習記録を公開すべし


株式投資やアフィリエイトの世界では特に顕著なのだが

その世界の初心者が、学習・実践の過程を公開するというコンテンツがある。



「ゼロから始める~体験記!」

「~にチャレンジしてみました!」



的な読み物である。

多くのマニュアルが初心者を対象にしている以上、初歩段階を追体験出来るコンテンツには高い価値があるし。

何より、失敗も制作材料となり得る利点が大きい。

教科書の執筆に間違いは絶対に許されないが、教材使用体験談においては失敗こそがメインコンテンツとなるからである。



だから。

もしも、「何かのコンテンツを作りたいが、その時間がない。」

と云う方に対しては、御自身の可処分時間に応じた規模の学習体験記を作成・公開する事を推奨する。



利点を挙げていくと下記の通り。



・ファンを獲得し易い

・業界参入の足掛かりとなり得る

・小銭稼ぎのチャンスが生まれる

・コンテンツ作りの練習になる。

・挫折した時に、そのまま完結出来る。



↑ こんな所である。


事例紹介
【金持ち兄さん】

http://rich-navi.com/



もう10年以上前の話であるが、彼とは何度か往還を交わしたことがある。

無精者の底辺とは対照的に、極めてマメな人物であった。

彼が成功者となったことは自然の成り行きではあるし、彼の手法・過程は万人にとって好ましい学習材料である。

学生時代からネットお小遣い稼ぎサイトを立ち上げ、資産を築いていく過程は実に素晴らしい。





【加藤ひろゆき】

https://www.kenbiya.com/column/cashflow101/




不動産投資の世界ではかなりの有名人である。

底辺も彼の手法を参考にして、収益物件を一件購入したことがある。

元はアメリカで俳優業を営んでいたが挫折して無一文で帰国。

そこから低額不動産投資で生活を向上させていく様は読み物としても面白い。

彼は黎明期から成長過程を公開している訳ではないので「学習記録の公開」にはカテゴライズし難いが。

文章・ストーリーの組み立て方が、極めてそれに近い。




完成品は幾万幾億の試作品・廃棄物の上に生み出されている
最近。

とある相談者の方とyoutuberの話題となった。

その方はyoutuberのことを「下らないゴミばっかり上げてる連中」と表現した。

この発言は「だから自分は動画コンテンツなど作りたくない」という文脈に繋がる。



底辺の意見はこれと異なる。

「下らないゴミを作ることを怠ってきた者に、素晴らしいものは生み出せない。」

と、考えている。



だからこそ、未熟で構わないので、とにかく試行錯誤することを推奨している。

以前にも記事にしたが、失敗を怠る以上の失敗はないからである。

どんな失敗をしても構わないが、失敗を怠る失敗だけは犯すべきではない



だからこそ、参入コストが低いジャンルが眼前にあるのであれば、とりあえず飛び込んでみる事を推奨する。

このエントリーのタイトルは「時間のない初心者がコンテンツを作る方法/スキルを身に着ける方法」であるが…

参入コストの低いジャンルでコンテンツを作ってみることが、その最善手である。

何故なら、自前のビジネスで食べていく為には一定の発信力を備える為の練習が不可欠だからである。

そして、どのみち練習が必要なのであるのなら、練習過程を商材(即ち、学習過程の公開)として売り物にした方が効率が良い。



最初から一人前の事業は作れない。

どんな立派な事業家も最初はみな未熟者である。

だから現時点で何も持たないのであれば、まずは細切れの時間を練習に充てるべきである。

勿論、練習の為の練習は莫大な徒労感を伴うので、学習過程を公開することで一挙両得を狙うべきである。





学習過程と言っても色々あるので例を挙げてみる。



・ツールの使用レビュー

・マニュアル書籍の検証

・webサービスの利用体験記

・その道の先達へのインタビュー集



↑ これらであれば、発信者がプロでない事に対するメリットがあるし。

何より、細切れの時間を活用出来る。



未開拓の分野は無限に存在する。

もしも貴方が自分の事業・コンテンツを持ちたいと欲するのであれば、この様なアプローチからキャリアを始めてみては如何だろうか?


最後に


何度も繰り返して来たことなので、貴方も聞き飽きたとは思うが…

IT革命以後の現代社会は、『誰もが情報発信可能な社会』である。

ピストルの普及が『誰もが誰かを公平に殺せる社会』を作った様に、スマートフォンの普及は『誰もが万人に訴え得る社会』を実現した。

つい最近までの常識では信じ難いことであるが、個々が放送局機能を保有してしまっているのである。













ultraviolet‏ @raurublock
7時間7時間前

ultravioletさんがultravioletをリツイートしました

エビデンスをベースに議論できるかどうかって、↓で言うところの「扱いやすい問題」であれば割と楽。しかし「扱いにくい問題」だとそれが難しく、「問題解決に対して意味があるかどうかわからないエビデンスをさも意味あるかのように持ち出して口先で丸め込む」勝負になりがち

ultravioletさんが追加
ultraviolet
@raurublock
この世の中には、問題の難易度とは別に、「扱いやすい問題」と「扱いにくい問題」が存在する。前者は「問題定義が容易」と言い換えることができ、定義した問題を解くのが簡単か困難かという話になる。後者はもっと厄介で、「問題を定義すること/理解することそれ自体が大変」というような問題
0件の返信 22件のリツイート 45 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前

なんで多くの企業で、A/Bテストによる意思決定をしないのかというと、A/Bテストなんかするより、単に直感によって意思決定する方が、楽で、低コストで、速いからだ。怠惰で、削っちゃいけないコストを削っちゃうタイプの人々が、A/Bテストをせずに、直感で意思決定し、そびえ立つ糞の山が出来上がる。
1件の返信 26件のリツイート 71 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前

「直感的に正しいと思うものが正しい」というのは、宗教というより、明白な迷信。しかも、極めて有害な迷信。この有害性の認識が甘いから、延々とクソみたいなゴタクをぶつけ合う会議の果に、クソみたいな意思決定をし続ける。
0件の返信 20件のリツイート 42 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前

上司の(間違った)直感で人事評価される部下は悲惨だし、面接官の(間違った)直感で落とされる就職希望者も悲惨だし、経営者の(間違った)直感で却下された事業プランを作った人も悲惨だが、直感的判断を下した人は、だいたい自分の直感を信じているし、間違ったとしても反省して直感を検証したりはしない
0件の返信 63件のリツイート 91 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前

仕事における意思決定のほとんどは、A/Bテストでは確かめられず、経験則による直感で判断するしかない。その場合、誤った判断を避けるには、直感がどのようにして判断を誤るのか、その仕組みに関する大量の研究があるので、それを一般人向けに解説した本を読むのがいいと思う。
0件の返信 19件のリツイート 49 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前

信長は、長さの違う槍で、それぞれ戦わせてみて、どの長さが有効なのか、検証したと言う。「大将の直感的な判断」で意思決定している他の戦国武将が敵うわけがない。直感による意思決定をしているほとんどの企業がデータ重視経営のGoogleに敵わないのと、構図が似ている。
0件の返信 60件のリツイート 105 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前

多くの人は、会議で、「間違った直感的判断」というウンコを投げあって、意思決定して、仕事した気になってるが、それでも普通に仕事が回っているのは、競合企業でも、みな同じことをしているからにすぎない。データ重視の意思決定をしているGoogleが勝ちまくってるの当たり前だよな。
0件の返信 300件のリツイート 653 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前

批判ばかりしてなにも行動しない人にはウンザリするが、成功者の語る「こうすれば成功する」っていう、生存者バイアスに満ち溢れたn=1の成功法を熱心に集めて、「勇気をもらいました!」「モチベーション上がります」と言いながら確証バイアスの育成に勤しんでいる方々を見るのももにょる。
0件の返信 50件のリツイート 96 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

「直感を信じたほうがいい」場合と、「直感が間違える」場合の区別は、さまざまな研究によって、だいぶ明らかにされてきた。たとえば、「この人が怒っているかどうか」は、だいたい直感が当たっている。けど、長身のイケメンは、実際の能力よりも有能だと直感的に思ってしまうなどの認知バイアスがある
0件の返信 19件のリツイート 57 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

fromdusktildawnさんがLayをリツイートしました

ほとんどの人間は、「直感の後追いでしかない論理」を組み立てるということも、研究の結果わかっていて、それは「確証バイアス」と呼ばれています。確証バイアスを避けるためのテクニックが、RCTとかダブルブラインドテストとかです。

fromdusktildawnさんが追加
Lay
@rakrias
返信先: @fromdusktildawnさん
そもそも論理なんて直感の後追いでしかあり得ないんじゃないですかね。
1件の返信 23件のリツイート 66 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

「あてになる経験則」と「あてにならない経験則」がある。「あてになる経験則」は、A/Bテスト的な何かで検証された経験則だ。「ぼくの経験則による最強の採用面接方法」が多くの場合、誤っているのは、それがA/Bテストによるフィードバックのある経験則じゃないから。
0件の返信 18件のリツイート 28 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

「人間の直感は間違う」ということがどんなに科学的に証明されても、その事実自体を人間の直感は間違っていると判断するし、それを理性が受け入れたとしても、多くの場合、自分だけは例外だと直感的に思うが、それを口に出すと独りよがりだと思われるので、「自分も例外ではない」と言いつつ直感に従う
1件の返信 20件のリツイート 70 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

投資のプロの多くは、「この会社はイケる」という自分の直感は正しいと思っている。自分のこれまでの経験から、それは何度も証明されてきていると信じている。しかし、自分に都合の悪いことを忘れ、都合のいいことだけ覚えているという人間の性質により、経験則があてになるというのは、多くは、錯覚だ
0件の返信 20件のリツイート 56 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

「人間の直感が、間違いを犯しまくっている」ということを証明する研究結果がどんどん発表されるなかで、「直感を信じろ」という熱いブログ記事を書いた梅田望夫氏もすごいが、それを大勢のネットユーザが絶賛したのもすごいと思う。
2件の返信 26件のリツイート 64 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12時間12時間前

fromdusktildawnさんがけんすうをリツイートしました

『大きくて複雑な判断になると、「論理も直感も、両方共間違っている」ことがよくあり、かつ、人間は、その事実を受け入れることができないバイアスがあり、それを知った人は、自分だけは例外だと思う』というところまでは、多くの認知と意思決定の研究者が同意することと思う。

fromdusktildawnさんが追加
けんすう
認証済みアカウント @kensuu
個人的な経験談ですが、小さい施策は直感よりデータや論理でやっまほうが成功率高いんですが、不思議と、どの事業をやるか?みたいの大きな判断だと、直感に沿わないと全然ダメなんすよね、、、
1件の返信 35件のリツイート 70 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月26日

fromdusktildawnさんがちばにゃん@社会復帰リハビリ中をリツイートしました

商品のウリが、もはやその商品が作られた目的ではないものになっているの面白い。

fromdusktildawnさんが追加
ちばにゃん@社会復帰リハビリ中
@cmy_rl
セコムの人に監視カメラの説明を聞いていたら
「この監視カメラは動くものに反応するのですが、ともかく面白いのでオススメです。不審者はもちろん、野良猫や野生動物の生態までバッチリ!ここら辺だとハクビシンが映りますし、対馬のカワウソを撮ったのもうちの…
0件の返信 13件のリツイート 23 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月25日

「楽しい」っていうのは、物理的・生理的な部分で決まる割合が大きい。体調が悪いと、楽しいこともつまらなくなる。体調がいいと、いろんなことが楽しくなる。体調を良くすることに、手持ちのリソースを集中投下だ! / “楽しいことがなくなっ…”
0件の返信 31件のリツイート 103 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
finalvent‏ @finalvent
11月25日

自分が好きなことがわかってる人は、少ないかもしれない。自分が好きなことをすることは、だれかを傷つけることかもしれない。
0件の返信 23件のリツイート 60 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月25日

fromdusktildawnさんがYasuaki Madarameをリツイートしました

「会員情報と多分野の購買データ・行動データ」は、評価値行列の密度が低すぎるので、機械学習がパワーを発揮しにくいから厳しい。Netflixみたいに分野が限定されていると評価値行列の密度が高くなって、予測精度が高くなる。多分野データで勝てるのはGoogleとFacebookくらいじゃないかなぁ。

fromdusktildawnさんが追加
Yasuaki Madarame
@madarame
なお、会員情報と多分野の購買データ・行動データの統合による広告効果の向上は、Yahoo!ですら苦戦していてCCCは失敗していると聞くので、今後の広告事業の伸びと出稿企業の評価に注目かな
→楽天が企てる「巨大広告会社」への変身計画 膨大な会員データ活用に…
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fromdusktildawnさんがリツイート
maabeba‏ @maabeba
11月25日

八十五才を過ぎると、気分のいい日は少なもんだよ、と父が時々言っていましたが、その頃は、元気そうな父を見て、へ―そんなものかしら❔と思っていましたが、今自分が八十八歳になってみて、つくづく、わかるようになりました。人間、思いやる気持ちがなければいけないと、思うこの頃です。
2件の返信 125件のリツイート 253 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日
返信先: @kensuuさん

そうなんですよね。「世界」って、そういうものなんだと思います。
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日

fromdusktildawnさんがけんすうをリツイートしました

たいていの場合、ポジションを決めても、世の中の99.9%の人は、その人の存在自体を知らないままで、残り0.1%のうちのどのくらいの割合がファンかアンチか浮動票かは、全体から見ると誤差だったりしますけど。

fromdusktildawnさんが追加
けんすう
認証済みアカウント @kensuu
自分のポジションを決めたほうが人生、楽しくて楽だと思います。

ポジションを決めると20%のファンと20%のアンチがついて60%はその場の雰囲気で変わる浮動の人になるのですが、ポジションを決めないと100…
1件の返信 6件のリツイート 18 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日

なぜ、多くの企業でITの内製化が進まないのかというと、内製化がクリティカルな経営改革だということを理解できるITリテラシーを、経営者が持っていないから。それを理解している経営者とエンジニアのハイブリッド人材を経営陣に入れれば済むのだが、入れる必要性を経営者が理解できない。
1件の返信 87件のリツイート 129 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日

エンジニアと経営の両方の経験があって、双方win-winの経営改革としての内製化のできる人間を経営陣に入れればいい。普通の経営者は、そういう人間の識別能力がないので、識別できる人間に、紹介してもらうのが現実的 / “「元グーグル…”
0件の返信 11件のリツイート 28 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日

fromdusktildawnさんがRootportをリツイートしました

酷いレガシーコードのシステムの内製化作業の支援をフリーのエンジニアに外注したら、凄まじい人月単価を要求してきた理由が分かった。

fromdusktildawnさんが追加
Rootport
@rootport
フリーランスで荒稼ぎしている先輩が「やりたくない仕事は断るな、次の仕事が来なくなる。高い金額を提示して向こうに断らさせろ」って言ってた。
0件の返信 20件のリツイート 38 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日
返信先: @rootportさん

ありがとうございます!
0件の返信 0件のリツイート 2 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日
返信先: @rootportさん

どの本ですか?
1件の返信 0件のリツイート 0 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日

fromdusktildawnさんがp_shirokuma(熊代亨)をリツイートしました

「ダメなやつ人口」のうち、大多数は「あいつはダメなやつだけど、ああいう環境で、ああいう役割をやらせれば、そこそこイケる」人であって、「なにをやらせてもダメ」っていう人の方が少数派。が、人にはダメなやつを見ると「なにをやらせてもダメ」と思い込む認知バイアスがあると思う。

fromdusktildawnさんが追加
p_shirokuma(熊代亨)
@twit_shirokuma
「だめなやつは何をやってもだめ」論、言いたいことはわからなくもないけれども、事実認識としてはさすがに目が粗すぎるし、救いも無いので、あんまり肩を持ちたくはないですねえ。
3件の返信 216件のリツイート 293 いいね

fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月22日

無能な自分を受け入れた上で、自分を愛してやればいいんだよ。そんな無能な自分を幸せにしてやるために、今自分が打つべき最良の手を全力で計算&実行し続ければいい。愛があれば、偽物の自信など不要かつ有害。 / “なぜ無能な人は「自分最高…”
0件の返信 21件のリツイート 58 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月20日

fromdusktildawnさんが事務課リーをリツイートしました

本当に信用されたって、本音は聞けませんよ。本人ですら、自分の本音がなんであるか、理解できてないことが多いんですから。

fromdusktildawnさんが追加
事務課リー
@zimkalee
リーマンの「酒が入ると本音が聞ける」という誤解と、マスコミの「相手を怒らせた時に本音が聞ける」という誤解は何とか10年以内に撲滅できないものか。本音ってのは本当に信用された時にしか聞けんのだ!お手軽な道具や方法で聞けるか!
0件の返信 28件のリツイート 53 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月17日

この記事( http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20171114/p1 … ) twitterで何万リツイートもされていて、まだまだ拡散し続けてる。日本のtwitterには、こういうことを悩んだり覚悟したりして生きている人が大勢いるんだな、と思っ…








































































fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
24分24分前

自分の劣等感や嫉妬を直視できないと、ずっとそれに苦しめられて消耗することになる。劣等感や嫉妬は、それを直視して受け入れてしまうと、ほとんど思い出さなくなるほど、薄れて消えていってしまう。「自分はあいつに嫉妬してなんかいない」という無意識の欺瞞が、自分を苦しめているだけだ。
0件の返信 16件のリツイート 33 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
37分37分前
返信先: @hidekihさん

書きたいこといっぱいあるので、このアカウント名義で本を書くことも考えてるんですが、買う人がいなかったら出版社の方に迷惑かけちゃって申し訳ないな、と思ってまして。買う人、いらっしゃいますかねー。
1件の返信 1件のリツイート 2 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
40分40分前

そもそも、人生は、「成功」する必要なんてないですけどね。人生には、一切の意味と価値がない。だからこそ、どんな意味も価値も、自由に作り出すことが出来る。何が成功か失敗かも、自由に自分で決めていい。成功失敗どこ吹く風で、なんとなく年を取っていくのもいい人生ですよ。
0件の返信 29件のリツイート 67 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
46分46分前

勇気と自信を持つ方法は、簡単で、単に、失敗を受け入れる覚悟を決めてしまえばいい。最悪の事態を具体的に描き出し、それを完全に受け入れる。それさえ出来てしまえば、どんどん挑戦できるし、成功確率を上げていくための具体的な手を冷静に積み上げていける。
2件の返信 22件のリツイート 63 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
1時間1時間前

「なりたい自分」になりたければ、まずは、「なりたい自分」になるための、具体的で現実的な計画を立ててみよう。ちゃんと各種データで裏とりしてね。それで到底ムリそうだということが分かったら、目標を修正するか、玉砕する覚悟を決めて突っ込むかを決断した方がいい。
0件の返信 10件のリツイート 32 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
2時間2時間前

「挑戦するのに、遅すぎることはない」ってのも欺瞞。遅すぎることなんて、いくらでもあるでしょ。年を取れば取るほど、挑戦できることは少なくなっていく。そして、常に、今より早い時はない。挑戦できることは、早く挑戦しないとね。
0件の返信 18件のリツイート 40 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
2時間2時間前

「なりたい自分」をイメージすれば、潜在意識が、なりたい自分に自分を変えてくれる、という「引き寄せの法則」という話がありますが、「ダイエットに成功した自分」をイメージした人は、そうでない比較対象群より10kgも体重が多いという結果になったそうです。
0件の返信 18件のリツイート 38 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
2時間2時間前

若ければ若いほど、失敗による痛みは小さく、成功による旨味は大きい。だから、若ければ若いほど、どんどん挑戦する方が得。年をとると、大きな失敗が、大きな痛手になりやすくなっていくので、挑戦が難しくなっていく。ので、失敗した場合の保険をたっぷり用意しておく必要がある。
0件の返信 37件のリツイート 79 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
2時間2時間前

「成功するか失敗するかは問題じゃない。挑戦することに意義がある」というのも欺瞞。実際には、成功するか失敗するかは大問題だし、挑戦すること自体に意義がある、なんてのはただの宗教だよ。たいした挑戦せずに、穏やかに生きた人生は、挑戦だらけの人生に、なんら劣るところはない。
0件の返信 23件のリツイート 40 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
2時間2時間前

「失敗は成功の母」とか「失敗はいい経験になる」とかよく言われるけど、実際には、失敗よりも、成功のほうが、ずっと次の成功を生みやすい。成功こそ、成功の母だし、成功のほうがずっといい経験になる。
0件の返信 32件のリツイート 80 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
2時間2時間前

fromdusktildawnさんがをリツイートしました

「失敗とは成功すること」← それは欺瞞。失敗は、あくまで失敗。そこをごまかしたくなる気持ちは痛いほどよく分かりますが、願望と現実の区別はつけた方がよいと思う。現実を直視した上で、現実的な計画を立てたほうが、成功確率はずっと上がる。 https://twitter.com/New_Affiliater/status/937626402752360450 …

fromdusktildawnさんが追加
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0件の返信 8件のリツイート 21 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
2時間2時間前

成功者になる確率を上げる方法は簡単で、それは失敗する確率を上げることだ。何もしなければ、成功も失敗もしない。何かやれば、成功する確率と失敗する確率の両方が上がる。どんどん試行回数を増やせば、成功確率は上がる。失敗確率も上がっていくけど。
0件の返信 10件のリツイート 36 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
3時間3時間前
返信先: @New_Affiliaterさん

どのような場合に直感が正しく、どのような場合に直感が間違っているかはかなり研究されまくってるから本を読めば分かります。直感が間違っている場合にそれを修正する方法や対策も、すでに研究結果があります。ごく普通の一般人向け書籍があります。
1件の返信 1件のリツイート 1 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
3時間3時間前

「運を掴み取る努力」をしていた者が成功する、と人々は信じているが、実際には、運よく成功した人間がやっていた努力が努力と認められ、運悪く失敗した人の努力は、「努力のやり方が間違っていた」と言われているだけだ。「何が正しい努力だったのか」は、結果が出た後、過去に遡って決定される。
0件の返信 52件のリツイート 129 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
3時間3時間前

運によって成功する → ハロー効果(成功者のやることはなんでも成功するだろうという思い込み) → 人脈とチャンスとポジションが舞い込む → それによって成功確率が上がる → どんどん成功する というループで成功者は出来上がる。才能ではなく、運によって成功者が出来上がる。
0件の返信 31件のリツイート 60 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
3時間3時間前

ほとんどの人は「成功はほとんど才能で決まる」と思っているので、「成功はほとんど運で決まる」という証拠を突きつけると、驚愕する。人類が「成功はほとんど運で決まる」ということを発見したのは、19世紀になってから。それも人類最高レベルの頭脳によって。普通の人間が理解できなくても無理はない
1件の返信 60件のリツイート 120 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
もへもへ‏ @gerogeroR
13時間13時間前

学生運動のこと調べるの趣味なんだか当時のビラが「お前たち中卒高卒の無知な労働者は資本家のいいなりで考える知能なんかないから大学生でちゃんと共産主義をまなんだ俺たちについてこい。おれたち労働なんかしたことないけど」みたいなこと書いてあってアメージングすぎて感動した。
26件の返信 2,403件のリツイート 2,754 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
TANAKA U ゲーム系フリーランス‏ @TANAKA_U
7月30日

同業で超絶すごい人を見ると「絶対かなわん。俺の仕事ないよ」と辛くなる事はあった。ただ、フリーランスになってわかったのは、1流の数は限られるってこと。つまり、この世にはいるけど、近場にはいない。では2流となるが、2流もだいたい現場にいて、野良にはいない。そもそも2流とは十分エースだ
5件の返信 3,117件のリツイート 4,589 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月2日

fromdusktildawnさんがアイザックをリツイートしました

採用面接で「志望動機」って聞いたこと無いわ。「志望動機」を聞けば、自社に貢献できる人材かどうかを見分けられるという、ちゃんとしたエビデンスはない。「こうすれば愛は確かめられる!」っていう童貞向け恋愛マニュアル(根拠なし)を読んで実践している感じ。

fromdusktildawnさんが追加
アイザック
@Isaacsaso
日本の新卒採用は「床上手の処女」みたいな人材ばかり求めていて童貞っぽい。とはよく知られているが
「とにかく若ければ若いほどいい」
「学生じゃないなら価値はない」…
1件の返信 45件のリツイート 74 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
こっと‏ @eyecot
11月28日

上司のパワハラで辞めた平社員と同等の技能を持つ人を派遣で雇おうとしたら部長の給料超えて無理だったって話もおもしろかった(´・ᴗ・`)
26件の返信 19,476件のリツイート 22,704 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11月29日

fromdusktildawnさんがけんすうをリツイートしました

「モチベーション」というのは確かに存在しますが、それは多くの場合、「自分がモチベーションだと思っていること」とは、かなり異なるものなので、「自分のモチベーション」を気しすぎて仕事するのは、不毛どころか有害になることが多いと思います。

fromdusktildawnさんが追加
けんすう
認証済みアカウント @kensuu
仕事をするときにモチベーションを気しすぎる人がいますが、それはたぶん呪いみたいなもんなので、あまり意識しすぎないほうがよいです。短期的なやる気、または一時的なテンションと混合しがちなので。短期的なやる気を出すのは簡単で、やり始めちゃうことです。
0件の返信 17件のリツイート 62 いいね




fromdusktildawn? @fromdusktildawn
15時間15時間前

成功者は、「自分と同じやり方で成功した事例」をたくさん集めて論拠にするけど、それは全然ランダムサンプリングじゃないから、統計的にはまったく有意じゃない。でも、それで多くの人が、それを信じて、その成功者の本を買ったりサロンにお金を払ったり権威として祭り上げて仕事を依頼したりする。
0件の返信 19件のリツイート 61 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
15時間15時間前

成功者の語る成功法って、「n = 1」でしかない、統計的には全然有意じゃない、単なる生存者バイアスでしかないものがほとんどだけど、多くの人間がその成功法を聞きたがるから、本は売れるし、テレビにでるし、それを利用しようとする人脈ネットワークが構築されて、成功者の地位はさらに盤石になる。
0件の返信 24件のリツイート 89 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
24時間24時間前

fromdusktildawnさんが忍者をリツイートしました

これ、ウソですよね。

fromdusktildawnさんが追加
忍者
@Ni_nja
「自営業はサラリーマンの3倍稼がないと」って言説はどっから出てきたんだろうなあ
1件の返信 4件のリツイート 7 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
24時間24時間前

fromdusktildawnさんがぺろんちょをリツイートしました

ぜんぜん違う。一生遊んで暮らせる金を持っている人を何十人も知ってるけど、普通の人より、遥かに我慢の少ない人生を送って金持ちになった人ばかりだよ。例外は1人もいない。

fromdusktildawnさんが追加
ぺろんちょ
@mponss
返信先: @fromdusktildawnさん
普通、金持ちになるには嫌なこと含め我慢していろいろやらないといけないのでは?
トータルでイーブンでしょ
0件の返信 38件のリツイート 47 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
24時間24時間前

結局、「世の中は金だ」って結論にしかならない。金のあるやつは、好きなことをやれる。金のないやつは、やりたくないことを我慢してやれ。実質的には、世の中には、自由人と奴隷がいる。自由人とは金持ちのことで、奴隷とは貧乏人のことだ。ってな話は、メディアに出るような人は決して言わないよな。
7件の返信 115件のリツイート 299 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
24時間24時間前

パトロンの金で好きなことをすると、パトロンの顔色を伺いながらやらなきゃならないので、神経使うし、作りたいものが自由に作れなかったりする。楽しくない。パトロンなんて、顧客の一種でしかない。
0件の返信 10件のリツイート 29 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
24時間24時間前

でも、「好きなことをしたければ、大金を稼げ」って言うと、白い目で見られるので、メディアに出るような人たちは言わない。「自分の『好き』を磨いて育ててそれを仕事にしなさい」って言う。そっちの方がポジティブで素敵で政治的に正しいから。
0件の返信 20件のリツイート 55 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
11月13日

fromdusktildawnさんがmizaをリツイートしました

だから、結局、好きなことをしたければ「大金を稼いで、質素に生活して、貯金しろ」ってことになるんですよね。

fromdusktildawnさんが追加
miza
@miza
だからはやいうちに得意なことでガンガンカネ稼いで好きなことをのんびりやるのを目指すのがいいのでしょうね。 https://twitter.com/fromdusktildawn/status/930046463463251970 …
0件の返信 14件のリツイート 39 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
11月13日

好きなことが世の中に貢献しないから、それで生活できないというわけじゃない。小説を書くのが好きで、プロの小説家になれるレベルの人でも、年収2000万円の人は、年収200万円の貧乏小説家になるわけにはいかない。家族がいるとね。市場サイズとか需給バランスの問題で、人は好きを仕事にできない。
1件の返信 20件のリツイート 34 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
11月13日

中年になってから好きなことが変わると、地獄になる。プログラミングが好きでITエンジニアになったけど、子どもが生まれて、子育てが楽しくなり、保育士になりたくなっても、保育士じゃ年収大幅ダウンで家族が生活できないから、やりたくもないITエンジニアを続けるしかなくなる。
0件の返信 13件のリツイート 30 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
11月13日

本音は「好きなことをやって飯が食いたいです」なのに、それをそのまま言うと、みんなの協力が得られなくなってしまうので、「好きなことで、世の中に貢献したいです」とか、欺瞞を言う人が、いっぱいいますね。世渡り上手な人たちです。
0件の返信 16件のリツイート 43 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
11月13日

「『好きなこと、得意なこと、稼げること、世界が必要としていること』の4つが重なる部分が『生きがい』です」ってのは建前なんだよ。ほとんどの人の本音は「『好きなこと、稼げること』の2つが重なる部分を見つけることに必死で、それすら見つけられずに、やりたくないことやって生活費を稼いでる」
2件の返信 66件のリツイート 188 いいね
fromdusktildawn? @fromdusktildawn
11月13日

『好き』を仕事にすることが出来た人が「誰でも、自分の『好き』を磨いていけば、いつかそれで生活できるようになる」って主張するのは、自己正当化の拡張で、『好き』を仕事にできそうもない人への呪いなんだけど、それを真に受けて『好き』を仕事にできちゃう人も1万人に1人ぐらいはいる。
0件の返信 46件のリツイート 74 いいね




fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
4時間4時間前

fromdusktildawnさんが野口卓也をリツイートしました

イケてる会社でバリバリ働いてるのは、ちゃんとやるべきことをやって失敗した学生起業家だけだよ。やるべきことをろくにやらずに「そりゃ失敗して当然だわ」みたいな、だらしない失敗の仕方をした学生は、イケてる企業は採用しない。問われるのは、起業か就職かではなく、何をやったか。

fromdusktildawnさんが追加
野口卓也
@nogutaku
安易に就活をすすめるよりよい。失敗した学生起業家は、みな肥やしにしてイケてる会社でバリバリ働いています。借金づけで首が回りませんみたいな話はもはや都市伝説。あと、学生が素直だと感じたことはありません。


0件の返信 10件のリツイート 25 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前
返信先: @R8eruさん

何事も、なるたけ現実を冷静に認識した上で、覚悟を決めてやるぶんには、問題ないと思いますよ。ちなみに「先生」ちゃいます。
1件の返信 0件のリツイート 2 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
10時間10時間前
返信先: @R8eruさん

人間は、理屈ではなく、感情で起業するので、問題ないと思います。
1件の返信 1件のリツイート 7 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

起業するには、四の五の言わずに、まずはプロダクトを作ってしまうのがいいが、それを聞いた人の90%はプロダクト開発に着手もせず、9%は完成させられず、0.9%はリリースしてもユーザに使ってもらえず、0.09%は黒字にならず、0.009%はなんとか黒字になるのが精一杯で、0.0001%が成功者として持論を語る
2件の返信 98件のリツイート 185 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

ただ、28歳以下の人の場合、起業して失敗しても、キャリアに傷がつかないので、起業しても損することはない。若い人の職務経歴書に「起業」って書いてあったら、それが失敗でも、「こいつ、使えるやつかも」と思う会社はたくさんある。その意味で、明らかに期待値的に損な宝くじを買うのとは違う。
0件の返信 16件のリツイート 48 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

「期待値を計算すると明らかに損な宝くじを人間が買う」原因と「自分も起業しよう」と思う原因も、同じ心理メカニズムによる。「大きな利得を得る可能性がほんの少しだけある」場合、人間はその価値を現実の期待値よりもはるかに過大に評価する認知バイアスがある。
0件の返信 28件のリツイート 47 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
11時間11時間前

「自分も起業して成功できるかも」と思うことと「少年犯罪は増えている」と思うことは、同じ心理メカニズムで起きている。人間は、自分が頻繁に目にするものごとは、実際よりもはるかに発生頻度が高く、起こりやすいと思い込む生き物だからだ。
0件の返信 84件のリツイート 217 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
安藤昌教‏ @andomasanori
12月11日

1万年前、男性は狩りへ、そのあいだ女性は家で火を起こしたりしてました。っていうわけではなく、狩に行きたくない男性はドングリ集めたりしてて行きたい女性はバンバン狩りしてたようだ、って本読んだ。まあそうだよなと思う。
41件の返信 23,794件のリツイート 43,026 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
山本貴嗣‏ @atsuji_yamamoto
12月10日

私の好きなインドの覚者で昔銀行員だった人の本で「人生の悩みの8割くらいはお金で解決します。自分は生活のためのお金で苦しんでいる人に人生をあるがままに受け止めましょうとか言えません。それは傷口に塩をすり込むようなものです」って意味のことを書いてて、激しくうなずきました。
11件の返信 6,129件のリツイート 7,281 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
園田ゆり/あしあと探偵2巻11/22発売‏ @sonoda_yuri
12月10日

「平凡なキャラと時間旅行者」 @toire_komoruからお題頂きました! #平凡なキャラと
81件の返信 31,394件のリツイート 69,843 いいね
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月11日

心理学(行動経済学)教科書的なものには、「人間には利得よりも損失を2倍強く感じるので、ほとんどの人は、このギャンブルをやりたがらない」って書いてあったので、このアンケート結果は、意外でした。僕のフォロワーさんたちが特殊なのか、日本人全体が特殊なのか、アメリカ人が特殊なのか。
7件の返信 6件のリツイート 16 いいね
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月10日

あなたには、なりたい職業がありますか?
0件の返信 7件のリツイート 9 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月10日

これ、めっちゃ興味深いのは、「『やりたい』という人は頭おかしい」って言う人と、「『やりたくない』という人は頭おかしい」って言う人の、両方がいるってこと。どうしてこうなった。不思議すぎるだろ。
5件の返信 8件のリツイート 16 いいね
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fromdusktildawnさんがリツイート
くしゃるだおら‏ @RareMetalCat2
12月9日

最近ストロングゼロ文学って流行ってるけど酒に関してはコイツが最強過ぎる
28件の返信 27,948件のリツイート 31,401 いいね
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月10日

コインを投げて、表が出ると15万円もらえます。裏が出ると10万円失います。
あなたは、このギャンブルをやりたいですか?
12件の返信 42件のリツイート 26 いいね
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

データ分析ドリブンで仕事をやりはじめると、中年労働者の長年の経験則による意思決定の多くが、迷信に基づくクソ判断だということがどんどんバレてくる。これから無駄に高いプライドと自信で有害な判断をする中年労働者はどんどん没落していくと思う。早めにデータ分析ドリブンの意思決定に適応しよう
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fromdusktildawnさんがリツイート
さかがみ‏ @sakagami3
12月9日

さかがみさんがfromdusktildawnをリツイートしました

これと同じことを感じてます。
偉い人が集まって時間かけてミーティングしてるような会社より、データが示す通りに愚直にやってる企業のほうがうまくいってることが多い。

さかがみさんが追加
fromdusktildawn
@fromdusktildawn
AIは間違いなく、多くの人の職を奪うと思うけど、それはAIが優れているからというより、人間の直感による判断が間違いだらけなせい。わざわざAIを導入するまでもなく、専門家の直感的な判断よりも、シンプルな数式による判断の方が質が高いケースはすごくたくさん見つかってる。
0件の返信 47件のリツイート 78 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

AIはクリエイティブな仕事をどんどん奪っていくと思う。たとえばワインの専門家が、若いワインを試飲して、あらゆる知識と経験を総動員して、そのワインの将来価値を予測するよりも、単純な数式による予測のほうが、はるかに予測精度が高かった。同様の現象は非常に広い分野で起きてることが分かってる
0件の返信 74件のリツイート 163 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
Shuji Morisaki‏ @smorisaki
12月9日

Shuji Morisakiさんがfromdusktildawnをリツイートしました

昔、指導教員から「そこにたまたまおっただけで、何の中身も実力もないヤツほど自分の実力と思い込んで業績を声高にアピールしようとすんねん。これから何人もそんなヤツ見ることになるで。オレも森崎くんも自分にも気をつけなあかんけど」と言われことを思い出します。

Shuji Morisakiさんが追加
fromdusktildawn
@fromdusktildawn
人生が上手く行っている人は、実力とやり方の正しさの結果だと主張して自己正当化したがるし、上手く行ってない人は、全て運だと自己正当化したがるが、それぞれの動機の正しさとは無関係に、現代科学のエビデンスは「かなりの部分が運で、人間は運じゃなくて実力のせいだと思いたがる」と…
0件の返信 23件のリツイート 53 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
松島直哉‏ @fuwa1Q71
12月9日

松島直哉さんがfromdusktildawnをリツイートしました

ぼくも同じ意見で、AIが発達すればするほど、一部のスーパークリエイティブな人がひとりで開発からリリースまでをAIをパートナーに担えるので、多くの凡人はそれに伴う単純作業に従事する未来なんじゃないかなと。

松島直哉さんが追加
fromdusktildawn
@fromdusktildawn
クリエイティブな仕事って、需要が小さくなっていく気がする。だって、ごく一部のスーパークリエイティブな人たちのつくった商品やサービスや作品を、みんなで使えばだいたい事足りるもの。Googleは10億ユーザ以上の製品をいくつも出してるけど、その分だけ、世の中のクリエイティブの需…
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

AIに対する、人間の圧倒的な優位性は、安さだろう。人間と同じだけの性能の汎用型ロボットを時給1000円でレンタルできるって、破格に安い。同じコストで運用できるロボットを人類が開発できるまでに、まだ何十年もかかる。
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

今後、大きな需要がある仕事というのは、AIにはできないほど難易度が高く、一部のスーパークリエイティブな人たちは面倒くさくてやりたがらない嫌な仕事ではないかな。レガシーシステムの保守・運用とか、面倒くさい客や上司やステークホルダーを丸め込むとか、ロボットより人間のが安くつく仕事とか。
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fromdusktildawnさんがリツイート
kondo‏ @s_kondoh
12月9日

kondoさんがfromdusktildawnをリツイートしました

これは確かにそう思うところがあって、世の中のトップティアはシリコンバレーに任せて、自分たちはオペレーションとか別の価値で食ってくというのもありな気がする。

地域おこしが東京の劣化コピーじゃだめなのと同じ気が。

kondoさんが追加
fromdusktildawn
@fromdusktildawn
クリエイティブな仕事って、需要が小さくなっていく気がする。だって、ごく一部のスーパークリエイティブな人たちのつくった商品やサービスや作品を、みんなで使えばだいたい事足りるもの。Googleは10億ユーザ以上の製品をいくつも出してるけど、その分だけ、世の中のクリエイティブの需…
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

fromdusktildawnさんがJHCをリツイートしました

クリエイティブな仕事って、需要が小さくなっていく気がする。だって、ごく一部のスーパークリエイティブな人たちのつくった商品やサービスや作品を、みんなで使えばだいたい事足りるもの。Googleは10億ユーザ以上の製品をいくつも出してるけど、その分だけ、世の中のクリエイティブの需要が減ってる。

fromdusktildawnさんが追加
JHC
@2017_JHC
仰る通りですね。
このようなAIに向いている仕事はAIに任せればいいだけであって、今後はいかに人がクリエイティブ(創造的)な仕事を作り出していけるかが問われていくでしょう。 https://twitter.com/fromdusktildawn/status/939379630133297152 …
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

AIの判断は歪んでいないが、人間の判断は歪んでいる。ただそれだけの理由で、多くの労働者は、AIに職を奪われる。専門家も含めて。これからは、自分の判断の歪みを修正するスキルを磨いた一部の人がAIを駆使して仕事をして、歪んだままの人たちは、なかなか厳しいことになっていきそう。
1件の返信 61件のリツイート 128 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

AIは間違いなく、多くの人の職を奪うと思うけど、それはAIが優れているからというより、人間の直感による判断が間違いだらけなせい。わざわざAIを導入するまでもなく、専門家の直感的な判断よりも、シンプルな数式による判断の方が質が高いケースはすごくたくさん見つかってる。
0件の返信 116件のリツイート 243 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

人生が上手く行っている人は、実力とやり方の正しさの結果だと主張して自己正当化したがるし、上手く行ってない人は、全て運だと自己正当化したがるが、それぞれの動機の正しさとは無関係に、現代科学のエビデンスは「かなりの部分が運で、人間は運じゃなくて実力のせいだと思いたがる」と示している。
2件の返信 1,267件のリツイート 2,065 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

個別の事情を鑑みずに「自分でビジネスを始めた方がいい」「転職した方がいい」「今の会社にいた方がいい」って言う人達はだいたいウソつきだと思った方がいい。どれがいいかは、個別の事情で大きく違う上に、かなりの部分、運で決まる。一般的に何か言えるほどの法則性があると思い込むのはほぼ宗教。
0件の返信 100件のリツイート 178 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

「自分は実力がないから」と思ってる人も「自分は実力があるから」と思ってる人も、自分の実力をろくに理解できていない。自分が実力で勝ち取ったと思っていることの多くは実際には運だし、実力がなくてダメだったと思ってることの多くも運。人間は、偶然起こったことの原因を実力だと思い込む生き物。
0件の返信 94件のリツイート 193 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

サラリーマンなら、所属会社によって、ポストによって、上司によって、同僚によって、部下によって、自分の実力は多様に変化するし、個人事業するなら売るサービスによって実力は変わる。環境と切り離された「自分本来の実力」なるものを想定するのはわりと幻想。「本来の実力」は豊かな百面相だ。
0件の返信 37件のリツイート 96 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

「今の会社での自分の実力」も自分の本来の実力だし、転職市場での自分の価値も本来の実力だし、自分で個人事業をしたときのサービスの売れ行きも自分の本来の実力。どれか一つが「自分の本来の実力」なんてことはなくて、その全体が自分本来の実力。自分の実力は一面的なものじゃなく、豊かな百面相。
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

たぶん、自分の年収を上げるのに、一番投資効果のいい方法は、「自分の市場価値を上げるための努力をする」のではなく、市場が合理的ではないことを認識し、「どのように不合理なのか?」の、その不合理さの規則性をよく理解して、自分の年収を最大化する行動を取ることだと思う。
0件の返信 379件のリツイート 1,179 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

A/Bテストだと、数百人くらいじゃ、まだ結果が逆転することってよくあるじゃないですか。でも、人事評価だと3回結果を出した人を昇進させようって話によくなる。たまたま3回ラッキーしたその人は「役職が人材を育てる」効果で実力が上がって同期との差が開くけど、これって実力じゃなくて運だよね。
0件の返信 17件のリツイート 31 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

「自分の市場価値」なる概念に多くの疑問符がつくってことは、近年のノーベル経済学賞の傾向からもよく分かる。研究者がさんざん明らかにしてきたとおり、市場のプレーヤーたちの評価は合理的ではない。だから、自分のポジションや、自分が売るサービスしだいで、年収なんていくらでも変わる。
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

fromdusktildawnさんがちきりんをリツイートしました

「転職市場以外の市場での自分の価値」ってなんだろう? 個人事業をやるなら、自分自身の市場価値よりも、自分が作り出した商品やサービスの市場価値の方が重要なことが多いよ。お客さんは、事業主自身の市場価値に金を払ってるんじゃなくて、商品に金を払うんだから。

fromdusktildawnさんが追加
ちきりん
@InsideCHIKIRIN
あたしが煽ってるのも「どうしたら市場から高く評価されるか」と考えてる人ばかりなので、「自分は、自分を一番たかく評価してくれる組織を探しているんです」って人は安心して。そういう人をあたしが煽ることはまずないです。そういう人を煽ることに、あたしは自分の人生の時間を使わない。
0件の返信 10件のリツイート 22 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

「自分の本来の実力に見合った年収」通りの年収になってる人ってそんなに多くない。そもそも、環境やポジションによって、発揮できるパフォーマンスが大きく違ってくることがよくあって、しかも、自分にピッタリのポストに収まるのは困難なので、「本来の実力」などというもの自体が幻想。
0件の返信 51件のリツイート 120 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

fromdusktildawnさんがちきりんをリツイートしました

「その会社にとっては、年収1000万以上の価値のある人材でも、転職市場では年収600万の人材」ってことは、わりとよくある。いわゆる使用価値と交換価値のズレ。この場合、必ずしも「実力の過大評価」だとは言えないと思うけど。

fromdusktildawnさんが追加
ちきりん
@InsideCHIKIRIN
「給料が下がるから会社やめるなんて無理」だと自分で言う人がいるけど、それはつまり「私は本来の実力より高く組織に過大評価されているので、今の会社にしがみつくのが一番、年収が高いのです」って言ってるわけね?
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fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月9日

fromdusktildawnさんがけんすうをリツイートしました

たとえば最低賃金を1000円→1200円に上げたとして、1000円でなら雇う価値はあったけど1200円で雇うと採算取れない人は失業するので、失業率が上がる、という主張が昔からあったけど、他国のデータを分析した結果、最低賃金を上げてもごくわずかしか失業率が増えず、賃金が大幅アップしたことが分かった

fromdusktildawnさんが追加
けんすう
認証済みアカウント @kensuu
僕の知識と頭が足りてないだけかもどけど、インフレを目標にしてるんだから、最低賃金をグッとあげて、働いてる人は生活保護の人より生活費がもらえるようにしたほうがよいのでは…?と思ってしまう。 https://twitter.com/nhk_news/status/939256277162586112 …
1件の返信 306件のリツイート 299 いいね
fromdusktildawnさんがリツイート
tkq‏ @tkq12
12月5日

スマホをいじりながら先輩力士の説教を聞く
7件の返信 3,744件のリツイート 4,289 いいね
fromdusktildawn‏ @fromdusktildawn
12月5日

「宗教を信じるようになった人は、自分が宗教を信じる前に、自分がどう思っていたか、思い出せなくなる」っていうやつ、宗教に限った話じゃない。たとえばビジネス書に感化されてその成功法を信じるようになっちゃった人にも同じことが起きているのだが、本人にその自覚がないだけ。








綾部恒雄 著 中公新書 「アメリカの秘密結社 西欧的社会集団の生態」
『異端カタリ派の歴史』の著者ミシェル・ロクベールって、中世オック地方の歴史と文化研究の専門家でカタリ派研究協会の名誉会長『千の顔を持つ英雄』と『英雄の旅』
キャロル・S・ピアソン『英雄の旅』も外せない。が、この本も「登場人物」の行動を類型化するに留まっ

地獄の食堂。『ダイナー』⑮
https://ameblo.jp/otoko-bana/entry-11762424574.html
































































お読みくださり感謝!カワユイ(^◇^)
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