本日のテレホンオーディオ相談からの思い付きです。 オーディオ製品は、真の業務用を使用している方も少なくありません。 業務用だと思って民生品を使われている方はお気の毒でなりません。 オーディオ製品で民生と業務を説明すると炎上しますのでやめときます。 業務用だと思っている製品は、実は民生用なことは少なくありません。 業務用は絶対的信頼性が要求されます。 業務用ですから故障は、許されません。 ではラジオで説明します。 ラジオを受信するには、これでもOKです。 上級になるとこんな感じの受信機になります。(オーディオで言うとハイエンド) ラジオを受信するには、2千円前後のものでも聴けます。 違いは用途です。 話は戻して、音響業務用は放送用から業務拡声用までありますが、これらは極めて高い信頼性が要求されます。業務中に故障したりしてはいけません。 音質も用途により様々です。 アマチュアバンドなどに向けて安価に提供されている機材は民生用と言っても良いでしょう。この帯域の製品が一番オーディオ転用の相談で困ります。 音が悪いだとか、アンプが唸ってうるさいとか、XLR入力だからプロ用だとか、何年も使わないのに故障したので修理してくれとかですね。 ネットでもプロ用として一般相手に販売している業者さんもいますしね。 プロは、使わないし、数万円で業務用機材は買えません。 アマチュア無線の通信は「マチュア業務に限る」と限定されています。 アマチュア業務な訳です。これと同じことです。 オーディオで数万円で業務用機材は買えません! これだけ覚えて置くだけで損はしません。 |
この記事に
こんばんはー(^^)/
>オーディオ製品で民生と業務を説明すると炎上しますのでやめときます。
はい!
仰る通りですね・・・最近はかなり危険です。
プロ用は・・・
止めましょう~( ̄ー ̄)
[ そば好き ]
2019/1/21(月) 午後 10:50
返信する> そば好きさん
はい!その通りです。
わかる人には通じます。
[ AudioProject ]
2019/1/21(月) 午後 11:19
返信する