▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
ふまる 2017年07月19日(水) 11:01 (Good:0/Bad:0) 報告
あー、NPCの忠誠心以外にもアルベドはモモンガさんの事が好きな設定もあるから、迷わずついていけるってところもあるんですかね?
-追記-
たっちさんと、ウルベルトさんが犬猿の仲だったから、セバス絶対デミさんにひどい扱いされそうだよなぁ……と思っていたら、まさか忠誠回避とは。いやぁ、人間の心を取り戻したモモンガさんとの強制的な忠誠心無しの会話が楽しみです。
返信:まつもり 2017年07月19日(水) 14:01
ギルドNPCが本来持つ忠誠心を取り上げられて、何が残るか、ということでNPC達の行動は変わります。
ただ、彼らの状態はギルド武器が壊された場合の、いわゆる魔神化とは異なりますが……。
デミウルゴスは、ウルベルトに託された究極の悪の実現を選び、アルベドはモモンガへの愛、パンドラは生みの親への気持ちからモモンガを守ろうとしました。
オーレオールは、ナザリックへの依存と姉達を最優先とし、セバスはたっち・みーから託された"正義"の実現をしようとしていますね。
ただデミウルゴスとは違い、セバスは正義が何たるかに、未だ答えを出せていませんが。
Kanoi 2017年07月19日(水) 04:17 (Good:1/Bad:1) 報告
面白いけど、友人の子供で信頼するNPCであるデミウルゴスに裏切られ、ナザリックを追われたモモンガさんを考えると読むのがかなり辛い...でも面白い。
序盤以降見ない魔帝さんやアモンを手にしたガゼフ、将軍の2体目のジンやダークエルフの王など気になることは多いですね。続き楽しみです。
返信:まつもり 2017年07月19日(水) 13:55
諸国の金属器使い達も、この章から物語に絡み出します。
ただ、この章ではセバスと、とある人物達が中心となりますね。
てんからっと 2017年07月14日(金) 02:44 (Good:0/Bad:0) 報告
人間こそが偉大である
他種属は滅ぼせ
返信:まつもり 2017年07月14日(金) 05:13
法国の思想は、それに近いと思います。
しかも最近では、アーラ・アラフがその思想を全面的に肯定した上、他種族への攻撃を助長しているので
更に過激になっていますね。
柿乃 藻屑 2017年07月13日(木) 12:20 (Good:1/Bad:1) 報告
アーラ・アラフさん過激派だったのか……
でも気持ちもわからんでもない
勝手がわからぬ異世界で自分たちの周りには人間を食料としてしか見ない化け物ばかり
戦力としての人間種は頼りないうえに子孫が高レベルになれるかどうかも運しだい
さらには自分もいつかは寿命で死ぬ上に後を託せるはずのスルシャーナさんはアラフさんの
言葉を信じるならアンデットの本能に負けて狂ってるからな……
そりゃ自分が健在なうちに敵を滅ぼそうと考えるわ
返信:まつもり 2017年07月13日(木) 15:24
あまり詳しくは言えませんが、スルシャーナや他の六大神は、モモンガとは別方向に影響を受けていました。
また、モモンガも金属器の能力で幾らかは影響が軽減されたとは言え、完全に人間と同じ思考になったわけではないと思います。
次回は、ナザリック内部のお話で、この作品でのギルドとNPCの設定に深く触れる予定です。
ただ一つ言えるのは、イレギュラーな力の影響を受けているデミウルゴスは例外として、NPC達もギルドメンバーに無条件で従うだけの人形ではないと考えています。 それだと、原作でのアルベドの行動などが説明出来ませんから。
いい意味でも、悪い意味でも……。
Y.T 2017年07月13日(木) 00:51 (Good:0/Bad:0) 報告
忘れていた劣勢の者が善良とは限らないことを・・・っていうか法国って原作ナザリックより共存とかいう思想から外れた原理主義だったな^p^
でも百年の揺り返しを考えると異世界で有名所のエルフを虐殺民族浄化って拙いような気もする、初見のプレイヤーは誰も法国へ加勢が期待出来なくなりそうなイベントだし、カンストプレイヤーが一人でもゲリラ戦展開して抵抗したら国として危ない以上、安易な軍国化にも思うな。
返信:まつもり 2017年07月13日(木) 01:56
そうですね。
スレイン法国もまた、人間至上主義の軍事国家。 いわゆる善に属する国家ではありません。
そしてアーラ・アラフ自身も……。
エルフの殲滅は、迷宮出現以前では確かに下策だったかもしれませんが、もしもエルフの中に迷宮攻略者が現れれば、法国に甚大な損害を与えうる時代になってしまいましたからね。
しかもエルフは長命種で、もし逃がして後に禍根を残せば、今後現れたプレイヤーを味方にしたりして手痛い復讐を受けるかも知れない。 ただ、もしプレイヤーが現れた時にエルフが奴隷として支配されていれば、救おうとする者もいるかもしれないけど、遠い昔に全滅していたのでは、その復讐をしようというプレイヤーが出る可能性は低い。
その辺が、アーラ・アラフの決断の理由だと思います。
この思想が行く所まで行ってしまえば、とんでもないことになるかもしれませんが………。
次章の始めでは、諸国の動向にも幾らか触れることになります。
消音 2017年06月29日(木) 19:12 (Good:1/Bad:0) 報告
ネットには、【モモンガ「アルベドの愛が重い」アルベド「モモンガさまぁ!」】系SSで溢れていますが、
これはもうあれですね、2人で愛の逃避行してほしいですね
そんな感想を抱く最新話でした。
返信:まつもり 2017年06月30日(金) 17:58
アルベドは、いくらモモンガが設定を書き換えたとはいえ、ギルドのシモベとしてアインズ・ウール・ゴウンに忠誠を尽くすように作られたにも関わらず、個人的な感情からモモンガの為に他のギルドメンバーを排除しようと考えるくらいですからね。
モモンガにとっては、暴走しているシモベでもあるかもしれませんが、見方を変えればNPC達がギルドのシステムに従うだけの人形では無い証明でもあります。
ふまる 2017年06月29日(木) 08:33 (Good:1/Bad:0) 報告
逆に考えるんだ「ピンチの時こそ主人公は成長する」と考えるんだ……。
と、ただの読者である自分には簡単に言えますが、今まで仲間と培ってきたものが、その培ってきたものによって一瞬のうちに奪われてしまったわけですからね。本人の絶望は並みではないのでしょう。
だからこそ、是非モモンガさんは迷宮に潜って己を見つめ直してほしいものです。
返信:まつもり 2017年06月30日(金) 17:58
しかし例えデミウルゴスがこの時点で離反していなくても、今のモモンガに法国と戦うことが出来たのかは不明ですね。
人間の思考を取り戻してしまった時点で、原作のように、ナザリックの害に成りうるものは全て排除。
拷問も虐殺も躊躇わない、という行動を取ることは難しいでしょうから。
今後の展開はモモンガがどう自分と向き合って行くのかが重要になってくると思います。
黒木TR 2017年06月17日(土) 18:33 (Good:0/Bad:0) 報告
今回の案件を何とか解決できたとしてもデミウルゴス抜きで強化された現地勢とやっていかなきゃいけない訳か
特に思いっきり喧嘩売った形になった法国はラナー率いる新王国とも繋がりがあるわけだしこのままじゃナザリック包囲網が敷かれてしまう
返信:まつもり 2017年06月17日(土) 23:59
実際、法国は直ぐにでも友好関係にある実力者達と共同戦線を張ろうとすると思います。
新王国は、法国と蜜月状態にありますから、その最有力候補となるでしょう。
takaMe234 2017年06月17日(土) 09:51 (Good:3/Bad:0) 報告
ただでさえ外部勢力の脅威と、法国との敵対化という重大な懸念があるのに
ナザリックのギルドマスターの権限をも奪われるとか……
ルベド+ギルドの権限の悪用による叛乱はアルベドによって二次創作で脅威とされていますが、それをやったのが本来誰よりもギルドとギルメンに対し忠義を示していたデミウルゴスとは
ギルドに対する乗っ取りと言う最悪の出来事にモモンガはどうするのでしょうか
-追記-
後、ルベドの脅威に反してセキュリティがあまりにも杜撰なのはナザリックの内側に対する甘さもありますね
返信:まつもり 2017年06月17日(土) 23:51
セキュリティに関しては、ギルド武器でさえも、誰でも簡単に出入りできる場所に置いておく状態ですからね。
リング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンを敵が手に入れたとしても、ギルド内の情報が全く無ければ、どこにナザリックの急所があるのかは分かりません。
ナザリックのセキュリティは、万が一ギルドメンバーが指輪を奪われることはあっても、ナザリックの情報を漏らしたり、ギルドを裏切る者などいる筈が無いという、絶対の信頼の上に成り立っているということにしました。
消音 2017年06月17日(土) 06:14 (Good:0/Bad:0) 報告
デミデミの謀反にモモンガ様絶望の前奏が始まるわけですね。
アルベド激おこ!!o(`ω´*)o
返信:まつもり 2017年06月17日(土) 23:45
アルベドは現在モモンガの私室付近にいます。
これから先の物語に大きく関わっていくかもしれません。