ここから本文です

創価学会はフランスではカルト認定されている という噂は本当でしょうか

tra********さん

2019/1/1301:31:10

創価学会はフランスではカルト認定されている
という噂は本当でしょうか

閲覧数:
115
回答数:
12
お礼:
25枚

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

rv_********さん

2019/1/1621:03:55

噂ではなく、事実です。
確たる証拠もあります。

毎度嘘を垂れ流すjap**さんですが、必ずといっていいほど、田原総一朗佐藤優のコラムを持ち出して教団の擁護を始めます。

創価学会の子会社である「潮出版」のHPや雑誌を見ると、必ずといっていいほど両氏と学会芸能人を起用しています。
逆に言うと、田原総一朗と佐藤優と学会芸能人以外、創価学会を評価する人はいないのです。
もっとも、学会系コラムニストの「私感」など、証拠になりませんが。


さて、創価学会は世界中でカルトに指定されていますが、それを裏付ける証拠が余りにも多いのです。
国内外の識者と海外6ヶ国の政府機関が、創価学会はカルトだと認めているので、間違いのない事実ですね。

国会でも創価学会はカルトであり国民を危険に晒す組織だ、対策すべきではないかと論議されました。
結論は出ているので、カルトか否か議論する時代は終わったのですよ。

---

辞書サイトより転載。

『1995年12月、フランス国民議会で採択された報告書『フランスにおけるセクト』は「通常の宗教か、セクト(カルト)か」を判定する国際的な指針の一つとされている。
この中で、セクトの本質を「新しい形の全体主義」と定義した上で、以下のように「セクト構成要件の10項目」を列挙している。

精神の不安定化
法外な金銭的要求
住み慣れた生活環境からの断絶
肉体的保全の損傷
子供の囲い込み
反社会的な言説
公秩序の攪乱
裁判沙汰の多さ
従来の経済回路からの逸脱
公権力への浸透の試み

以上の項目のいずれかにあてはまる団体をセクトとみなしている。

創価学会はフランスだけではなくドイツ、チリ、ベルギー、オーストリア、アメリカといった国々でセクト指定されている。

フランス政府のセクト対策はキリスト教以外を排斥するためだという陰謀論じみたレベルの低い議論や、キリスト教を守れという議論はフランスでは主流とならなかった。
全く違う高度な議論の末に対策の議論が行われた。』

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%83%88

---

さらに、古川利明(著)『カルトとしての創価学会=池田大作』(第三書館 2000年11月)では、以下のように結論している。

「創価学会は、セクト構成要件の10項目(上記の10項目のこと)を全て満たしている(=最高度に危険)」

「特に「暴走財務」に象徴される(=法外な金銭要求)は広く知られていることであるし、(=子供の囲い込み)についていえば、学会員二世、三世に、小さい頃から池田大作著の絵本やアニメを見せて、いかに池田が尊敬すべき素晴らしい人間であるかを刷り込ますといったことがあてはまる。
(=裁判沙汰の多さ)のように訴訟を乱発して、批判意見を封じ込めようとする動きなどは、一般の人でもピンと来るだろう。」

「また、「通常の経済回路からの逸脱」とは、詐欺や脱税、裏金捻出、不法労働の類のことで、例えば、これまでルノワールの絵画購入に関して約十五億円の裏金を捻出したり、初代第一庶務室長・中西治雄が、一億七千五百万円入りの金庫を竹ヤブに放置したりなど、いくらでも具体例は出てくる。
「公権力に浸透する企て」も、官公庁や大企業に学会員を侵入させる「総体革命」はもとより、公明党を作って、九九年以降、自・公で政権与党入りしている現状を見れば、あまり詳しい説明はいらないだろう。」

https://matome.naver.jp/odai/2153286172928370701

---

国会でも創価学会のカルトについて論議されました。

○政府委員(小野元之君) 御指摘ございましたカルトでございますけれども、宗教学の説によりますれば、カルト、教団という意味でございますけれども、自発的な集団でいまだ教義や組織が未成熟である、そしてカリスマ的な指導者に率いられた熱狂的な宗教団体を指すというふうに一般的には言われているようでございます。
このカルトという言葉でございますが、近年アメリカの学会やジャーナリズムを中心に盛んに使われているわけでございまして、特に破壊的カルトといったような場合には、その宗教活動を主観的に判断して、閉鎖的で異端的、反社会的で危険な運動を行う団体、こういったものを指すというふうに聞いているところでございます。

○中島眞人君 カルトがやっぱり日本にもあったんですよ、あるんですよ。外国の報道も、日本の宗教に対してカルト的だという表現を使っている。ですから、そういうことは本当にそうなんだろうか、もしそうでなかったとしたら大変迷惑な話でありますから、そういう点で外務当局にタイムとかBBCとかABC放送の内容というものを的確に見せていただきたい。そして、その言っていることが間違いだとしたら国を挙げて抗議をしなきゃいかぬでしょう。そのとおりだということであったら政治や国会という場の中でこれに対して警告を発していかなきゃいかぬじゃないですか。
そういう意味で、私どもは外務当局に先ほどお願いをいたしたわけでありますけれども、そういうことについて早急に資料をお出しいただけるということでございますから、それはその時点でお話をいたしたいと思います。
さて、実は先ほど聖教新聞のいわゆる選挙特集を発言したのでありますけれども、聖教新聞というのはどういう新聞なんですか。

○政府委員(小野元之君) 私も詳しく存じ上げませんが、創価学会の機関紙というふうに考えております。

matome.naver.jp/odai/2153286172928370701

---

フランス国営放送で『創価学会-21世紀のカルト』と題した、日本の危険宗教を紹介する番組が放映された。

「平成十二年六月八日に、フランスの国営テレビ局(チャンネル2)が、『創価学会―21世紀のセクト』と題するドキュメンタリー番組を、約一時間にわたって放映した。
フランスといえば、学会員が一万人ほどいるとされ、ヨーロッパにおける創価学会の中心地。その地の国営放送が学会批判の番組を流したのであるから、ただごとではない。
もっとも、フランスではすでに、国会が創価学会を「危険なカルト教団」と認定している。
そんなこととはご存知ない日本の学会員は、池田大作を称して「世界の指導者」「世界中が先生を求めている」などと言うが、海外における実態は、うさん臭いカルト教団の支配者としか見られていない、ということだ。
日本の取材も含め、関係者の証言を中心にして、学会の金集めや権力志向等の異常性に迫った当該番組―創価学会に神経質なまでに気を使う日本のマスコミでは、とても考えられないことだ。」
http://nvc.halsnet.com/jhattori/rakusen/AntiSouka/Video.htm

---

小多仁氏の著書「池田大作の品格」 から抜粋。

フランス国民議会で創価学会は有害なセクトとして報告。
次の十項目を指標に「セクト」の判別をしています。
(中略)
このセクト(有害カルト)の実態を平成十二年六月八日、フランス国営テレビ(チャンネル2)が「創価学会-二十一世紀のセクト」とのタイトルで、ドキュメントタリー番組を一時間にわたり放映しています。

国民的課題として、この分野における、芸能人を使って政教一致を進める政党のあり方や、本来の芸能活動から逸脱した選挙支援のあり方を、国会の予算委員会で審議してもらいたいものです。

改めて「創価学会の犯罪白書」の項目を精査しました。そして読み直していくうち、やりきれない思いが横溢してきました。それは学会員がこれほど多くの犯罪に関わっていることに、心情的に目を覆いたくなるようにな不快感が湧き起こってきたのです。
cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s04.html

---

公明党委員長の矢野絢也氏が、宗教として不適な組織、カルトであると非難した。

"事は宗教法人法の規定した宗教法人の適格性の問題にかかわる。宗教法人法では第八一条で、<法令に違反して、著しく公共の福祉を害すると明らかに認められる行為をしたこと><宗教団体の目的を著しく逸脱した行為をしたこと>があれば、解散命令を出すことができると規定している。私に対して学会が行った不法行為は、明らかにこの条項に該当する。
私の見る限り、学会は明らかに宗教法人の枠組みを外れ、反社会的な集団への道を辿っている。

この報告書は一九九五年十二月、下院で採択され、報告書を取りまとめたジャック・ギヤール議員の名をとって「ギヤール報告」とも呼ばれている。
報告書では、カルト(セクト)の本質を「新しい形の全体主義」と定義づけ、次の一〇項目のいずれかにあてはまる場合はカルト(セクト)と認定し、警戒を促がすとしている。"
cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html

---

以上、創価学会は、世界中の政府機関、国会、宗教界から「カルト」の烙印を押されているのでした。
創価学会とオウム真理教は、同じような宗教という目で見られていますよ。

ちなみに、「カルト」は犯罪者予備軍的な扱いなので、活動を制限されたり、入国を拒否されることはありません。
当局の監視下に置かれるだけです。

また、政府が決めた決議を簡単に覆すことなど常識的に考えてありません。
北朝鮮が急に花を植えたり、博愛主義になったからといって、世界の評価が急に変わることはないよね。


これ以上の証拠、要りますか?

噂ではなく、事実です。
確たる証拠もあります。...

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

質問した人からのコメント

2019/1/19 09:59:47

回答ありがとうございます!

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/11件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

tom********さん

2019/1/1621:10:16

そう言うの抜きに信者を見て普通にカルトだな、これは。
そう思ったんだけど…。
実際、事件もトラブルも多いからな。

事件の傾向と実際の信者を見てあなたが決めるといいよ。判断は任せる。評価は個々でいい。

誰が言ってた彼が言ってた云々なんて参考にならんよ。

fir********さん

2019/1/1620:35:55

実態はカルトというよりむしろ
信者から金を巻き上げる
マルチ商法だけどな

jap********さん

2019/1/1601:33:56

「また、日本でそうであったように、フランスでもかつてSGIは政府やマスコミから宗教的な異端である『セクト』扱いをされ、警戒された時期があった。しかし、これもすでに過去のものとなっている。
国営テレビ『フランス2』は2014(平成26)年12月、朝のニュースで放送したイタリアSGIの特集の中で、『創価学会は、15年前まではフランスではセクトと見なされてきました。しかし今では、その問題も決着し、仏教の一派、日本の哲学として認められるようになりました』と客観的に報道している」(田原総一朗著『創価学会』毎日新聞出版)

※2014年12月にフランスで放送された公共テレビ局「フランス2」の人気番組「テレマタン」は、イタリアSGI(創価学会インタナショナル)の発展ぶりを客観的に伝え、〝今やヨーロッパ最大の仏教寺院〟として同SGIのミラノ文化会館を紹介した。
https://www.youtube.com/watch?v=mOzDzCnyJgQ


【創価学会が「セクト」扱いされた背景とは?】
1983年、フランス下院議員のアラン・ヴィヴィアンが作成した報告書がフランスの国会に提出されたことが発端である。この報告書には、他の多くの宗教団体と共に創価学会がリストアップされていた。
このことで、フランスの一部週刊誌や大衆紙が創価学会を批判したが、現実には報告書の創価学会の記述は、現地組織を脱会した1人の人物の言葉を鵜呑みにしたものに過ぎなかった。その人物は、実体のない宗教団体の会長を名乗り、現地組織に悪意と捏造に満ちた書簡を送りつけていた。その書簡を、ヴィヴィアン報告書は慎重な調査もせずに掲載していた(そのことは、報告書を根拠として創価学会の中傷記事を載せた週刊誌が裁かれた裁判で明らかになった)のである。
http://www.d3b.jp/media/296

1995年12月、フランスのパリ控訴院で「創価学会をセクト(危険な集団)と決めつけるのは過ち」との判決が出ている。
パリ控訴院は、創価学会およびフランス創価学会を“危険なセクト”などと決めつけた出版社に、名誉毀損の罪ありとの判決を下した。
問題にされたのは『セクトの秘密』と題する書籍で、それを出版したフラマリオン出版社を創価学会側が名誉毀損で提訴したのである。創価学会側は地裁の判決に続いてパリ控訴院においても全面勝訴した。
裁判所は、控訴人(出版社)が学会批判の根拠として提出した新聞などの記事や、ヴィヴィアン下院議員らが以前、国会に提出したフランスのセクトに関するリポートを「証拠としての価値はない」としりぞけている。さらに裁判所は、著者らが日本での調査、フランス創価学会の幹部やメンバーに取材すらしていないことも併せて指摘している。
http://www.houonsha.co.jp/jiyu/28/jan021.html

zop********さん

2019/1/1311:54:39

1995年にセクト認定と下された状態が今現在もなお続いているのか?

最新情報を知らないので発言には注意したいと思いますが、1995年12月、フランスの創価学会が、国民議会報告に於けるセクト指定にカウントされるに至った経緯なら少しばかり詳しくお話しすることはできます。

テキスト(図書)紹介

著者は、山口広、中村周而、平田広志、紀藤正樹(弁護士)『カル〇宗教のトラブル対策』日本と欧米の実情と取り組み(教育資料出版会)より抜粋いたします。

(【.....】の中は私の注釈)

ここから→

フランス議会報告(1995年12月採択)

1980年代初頭から、フランスを中心にEC諸国の各地で、統一教会の信者になったわが子が人が変わったように親と対立し、家出するという事件が起こった。わが子に何が起こったのか理解できずうろたえた親たちは、集まって相談し、フランス議会に相談した。これを受けて当時のモーロア首相がヴィヴィアン下院議員に調査を委嘱。

<略>

それから約2年間の調査を経て、統一教会だけでなく、他の数十、数百の社会に害悪をもたらす宗教的グループの活動に共通する問題があることが認識された。

<略>

127頁の冊子【議会報告書のこと】は、まずセクトの実情の分析、次にその危険性の分析、最後にとられるべき対策について述べている。

<略>

前述した10のセクトの判断基準【例:裁判沙汰の多さなど、以下さんざん既出なので割愛します】に一つでも該当するものとして内務省が列挙したセクトは172ある。1万名以下の団体には、パリサイエントロジー教会、フランスラエリアンムーブメント、フランス創価学会インターナショナルのほか、サクレール兄弟姉妹共同体、フランス新使途教会など12の名があがっている。

<略>

専門家の分析

フランスではセクト対策の民間ボランティア団体として、UNADFIとCCMCの二つが活動している。(略)UMADFIは、委員会に対し、重大性のあるセクト200ないし300あり、全国で約50万人が直接間接にセクトにかかわりをもっていると述べている。たとえば、UNADFIのパリ本部とその関連グループの事務所が受けた電話相談の数が紹介されている。【下記画像参照】

(筆者注:あくまで相談電話の数である。21の団体について、1989年から94年までの毎年度別に掲載されている一部のみをここに紹介した)【下記画像参照】

←──

以上、フランス議会報告(1995年12月採択)を受け、弁護士有志が「本書」を通して啓発を促すべくフランスの実情を紹介すると共に、日本国内でも取り組むべき課題を明らかにしようとしたものより抜粋させていただきました。


ここでプレイバック。

『統一教会だけでなく、他の数十、数百の社会に害悪をもたらす宗教的グループの活動に共通する問題があることが認識された』(P80)の記述、『重大性のあるセクト200ないし300あり』(P86)の一つに創価学会が出てくる(サイエントコロジー、エホバの証人、統一教会といった有名どころと同列にされている)ことから、フランスの創価学会はかなり危険視されていたことが分ります。


最後になりますが、欧州各国のセクト対策の教科書的存在になったという(カル〇宗教のトラブル対策より)、アラン・ヴィヴィアンの発言も載せておきたいと思います。

--------------
カル〇主義に関するヨーロッパ会議 パリ世界大会(1999/4/23~24)
「カル〇問題関係省庁会議」議長、アラン・ヴィヴィアンの発言要旨より

『カル〇を定義づけるにあたりましては、フランスでは、全体主義的イデオロギー
並びに基本的な自由や社会的安定を損なう危険なふるまいに関連づけることが、重要であります。 フランスの法律の下で行動を起こすためには、さまざまな法的手段がありますが、それらのなかには、たとえば結社に関する法律、教会と国家の分離(政教分離)の原則、国際送金や免税に関する種々の税法などがございます。私どもの諸宗教はこうした法律を遵守しておられますが、他方、多国籍カル〇は法を踏みにじっているのであります』。
---------------

1995年にセクト認定と下された状態が今現在もなお続いているのか?...

ken********さん

2019/1/1310:12:20

世界的にそう思われていると聞きます

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる