てのひらのかみ

手のひらに収まる「紙片」がもたらした人生の分岐点。第一線で活躍する人物の「紙」と「出会い」を通して、そこから生まれたイノベーションを紹介します。

ナレーター

野間口徹

今回の内容

今回の“てのひらのかみ”は“日本酒のラベル”。持ち主は和歌山の平和酒造４代目・山本典正さん。日本酒の価値のイノベーションを起こすべく、酒造りの現場を改革。蔵人と呼ばれるスタッフと共に作り出した日本酒は、国内外のコンテストで高い評価を受けるようになった。そして、日本酒に造詣の深い中田英寿さんとの出会いへと繋がっていく。果たしてその出会いから得たものとは。

番組概要

この番組の主人公は、手のひらに収まるサイズの「紙片」。その紙片の持ち主を訪ね、「紙片」がもたらした人生の出来事や「出会い」、そして、そこから生まれるイノベーションを紹介します。小さな紙に込めた願いや考えとはどのようなものなのか。今取り組んでいるプロジェクトを紹介し、第一線で活躍する人物たちの魅力の一端に触れていきます。

その他