| 真田 | |
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| 真田「…なにか心配事か、悩みでもあるのか？俺でよければ相談に乗るが」 巴「真田さんにはちょっと…」 | |
| 切原（ダブルス後） | |
| 巴「吉川さんたら、素直じゃないんだから。負けは負けなのに・・・。」 切原 「まっ、言わせといてやれよ。」 巴「あはっ、そうですね。遠吠えは負け犬の特権ですしね。」 | |
| 切原（昼下がりの二人） | |
| 切原 「まぁ、そうだなぁ……。思ってたよりはやるんじゃねぇの。」 巴「もう！ なんでこんな時ぐらい、素直に誉めてくれないんですか！？」 切原「えっ？ 誉めてるじゃん。」 巴「……そうなんですか？そんなに誉められたって気はしませんけど。」 切原「ったく、そんなことで怒るなよな。ほーら、リラックスリラックス。」 巴脳内（あ……頭をポンポンって……。） 巴「……切原さんって、私を小動物か何かと同じだと思ってませんか？」 | |
| 切原 ED（勘違いキチガイ主人公氏ね 何様だ？） | |
| 巴「切原さぁん・・・。踵落とし、喰らいたいですかぁ？」 切原「はは・・・冗談だよ、冗談。」 巴「・・・あんまり冗談ばかり言ってると、もう、ペアを組んであげませんよ！」 切原「あーっ、悪いっ！もう言わないから、カンベンしてくれよ～。」 巴 「本当ですかぁ？あ、でも、どうしよっかなぁ？」 | |
| 真田 | |
| 真田「ところで・・・。テニスプレイヤーにとって、ラケットとはなんだと考える？」 巴「ラケットはラケットですよ。」 真田 「うむ、まぁ、その通りだが・・・。質問の意図が伝わっていなかったようだな。」 巴「すみません（とはいっても、ラケットはラケットだしなぁ」 | |