忍足 | |
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巴「うん、勝っちゃったよ!練習なんてしなくたって私は実力充分だね!」 忍足「まったく、しょーもないヤツもおったもんや。」 巴「えっ?」 忍足「お前が同じJr.選抜選手やっちゅうのが恥ずかしいっちゅうんとんのや。 ヘラヘラした顔で、俺の前をウロチョロするんやない! ……不愉快や。」 | |
忍足「自分・・・無茶しよるなぁ。そないにくっつかれたらバランス取られへんやろ・・・。」 巴「あっ!」 巴脳内(ちょっと調子に乗っちゃった!?いつの間にかすっごく接近してる!?) | |
忍足 「こちらこそ、よろしゅう頼むわ。ふたりっきりやし、色々教えたるさかいな。」 巴脳内(ふ、ふたりきりって!?ちょっと、なんか意味深だよ?) | |
巴「えっ、本当ですか?うわぁ、楽しそうですね!なんだか修学旅行みたい。」 忍足「は・・・修学旅行?なんで、そうなんねん。」 巴「え?だって、みんなで行くんじゃないんですか?」 忍足「・・・なるほど、そう取られる訳かい。やれやれ、俺もまだまだやな。 この程度のアプローチやと、全然足りんちゅうことか。」 巴「へ?なんのことですか? 」 忍足「相手の鈍さに合わせられんかった、己のミスを責めてるとこや。 まぁ、そいつはこっちの話や。気にせんといてくれ。」 巴「はい、楽しみにしてます!よーっし、食べて食べて、食べまくるぞーっ! 」 | |
宍戸 | |
宍戸「これ以上、菓子を食うのか?太っても知らねぇぞ!」 巴「違うよ~。食べるんじゃなくて、作りたいの。フランスのお菓子を!」 宍戸 「・・・本当か?」 巴 「そんなに疑い深い声で言わなくたって・・・。」 宍戸 「フランスが恋しいなら、いつでも連れてってやるぜ?」 巴 「もう、鈍いんだから~~~。 あなたに・・・作ってあげたいの。わかった?」 | |
宍戸「激ダサな負け方だったな。・・・で、結果が出ねぇ時はどうする気だったんだ?」 キレだす巴w 宍戸「おっと!いきなりか、手が早ぇな。ハッ、でもよ、そんなパンチ俺には止まって見えるぜ」 巴「うう~っ!」 宍戸「ムダムダ。オラ、もっと強いの撃ってみろよっ!」 巴「このぉ~! 」 ○ここで選択 あくまでもパンチを選択した場合 宍戸「よっと。」 巴「ちょっと!何で手を掴むんですか!?放して下さい!っていうか はーなーせー!」 踵落としに切り替える場合 宍戸「ぐはあっ!」 巴「だ、大丈夫ですか!? 」 中略w 宍戸「それにしても効いたぜ。・・・じゃあな」 | |
宍戸「お前みたいなのが1番ダセェよ。努力もしねぇでヘラヘラ笑いやがって!」 巴「・・・し、穴戸さん?」 宍戸「もういい。二度とコートに立つな。・・・いいな!」 | |
跡部(超ガンガレ!!手塚並みに) | |
跡部「負けたのに、ずいぶんとごきげんだな?」 巴「え?」 跡部「まぁ、あれだけ練習をサボっていたんだからな。こうなることはわかっていたか。」 巴逃亡w 跡部「ほう・・・ずいぶん面白いモンを見せてくれるな。たまには散歩もいいもんだ。」 巴「跡部さん!?」 跡部「負け犬が尻尾を巻いて逃げるところなんざ、なかなか見られねぇからな」 巴「・・・。」 跡部「「自分がサボっていたことに気づくところまではいいが、その後逃げることを選ぶとはな。 まったく、負け犬の考えることはわからねぇぜ」 巴「跡部さん!そんな言い方ってないです!」 跡部「あいにく、負け犬の遠吠えに付き合うほど俺様はヒマじゃねぇんでな。・・・あばよ」 巴「くっ・・・!」 跡部「・・・わずかでも意地が残ってるなら最後まで戦え。 ・・・だが、残ってないなら・・・二度と俺の前に現れるな。」 | |
鳳…orz | |
巴「鳳さん、ヒマなんですね。」 鳳「…………。」 巴脳内(あ、しまった。 言い方が悪かったかも。怒らせちゃったかな?) | |
鳳「いい加減にしろよ。そんなことを言うのなら、 キミはここにいる資格はない」 巴「え?」 鳳「本当に、キミが同じJr.選抜選手だっていうのが恥ずかしくなってくるな。 そんな態度なら明日には追い返されるだろうね。」 巴逃亡w 鳳「切り捨てられるくらいならって自分から逃げ出したんだ」 巴「・・・」 鳳「カン違いしないでくれよ?俺はキミを引き止めに来たんじゃない。 それに、俺は謝らないよ」 | |
鳳と樺地(多分) | |
巴「あの、ドリンクがひとつだけあるんですけど、みんなで飲みませんか?」 鳳「え?みんなでって、回し飲みかい?」 巴「はい、いけませんか?」 鳳「うーん・・・。ちょっとね、それはどうかと思うよ。」 樺地「・・・ウス。」 巴「は、はぁ。それじゃ、やめときます。」 巴脳内(呆れられちゃったみたい。そんなに変なこと言ったかな、私。) |