菊丸英二 ED(巴勘違いっぷりすげぇ) | |
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リョーマ「・・・あんまりなつかないんスけど、菊丸先輩のこと、大好きみたいっスね?」 巴脳内(なつかない・・・?人を動物みたいに言ってくれて!) 菊丸 「そりゃあ、もっちろん!俺が大好きだから!愛の菊丸ビームが届くんだにゃ?」 巴脳内 (あ、愛だなんて、そんな・・・。) 菊丸「・・・それにしても、遅いにゃ。寝てるんじゃないだろうなぁ?」 巴脳内 (いっけない!急がなきゃ!!) 巴「おはようございます、菊丸先輩!お待たせしました。」 菊丸「おっそ~い!かなりのお待たへだぞ、な、カルピン?」 巴「カルピン・・・ははは・・・。(かわいいとか、なつかないとか、そういうことね・・・。)」 | |
不二風呂イべ | |
巴「もうお嫁に行けないよぅ。くすん、くすん・・・。」 不二「ゴ、ゴメン。でも、湯気で、よく見えなかったから・・・。」 巴「・・・なーんて、ウソですよ、ウソ。 不二先輩とお風呂に入っちゃったって、みんなに自慢しちゃおっと。」 不二 「・・・悪いけど、それ、やめてくれる?」 | |
手塚(散々な目に合うムスカ国光) | |
巴「でも、着替え見ましたよね?」 手塚「なっ・・・なにをバカなことを言っている?」 巴「怪しいな~」 | |
巴脳内(手塚先輩の手が私の額に触れてる・・・なんか、すごくドキドキするよ。) 手塚 「ここはどうだ?ここはぶつけていないと思うが。」 巴 「は、はい。」 巴脳内 (手塚先輩、すごく真剣なまなざしだ・・・。) 手塚 「おい、聞いているのか?」 巴 「は、はい。」 巴脳内(うう~。もうダメ~。) | |
巴「手塚先輩!どうでしたか、私のプレイは?」 手塚 「・・・勝利したという結果は、評価に値するだろう。」 巴「えへへ~。」 手塚「だが・・・テニスの技術、特に、ダブルスの動きに関しては、未熟な部分が多い。」 巴「え・・・・・・?」 | |
乾(折角の気遣いを…) | |
乾「モエりん、ここにいたのか。お前に、ちょっと用がある。俺について来てくれ」 巴「えっ?図書室……ですか。」 乾「考え事をするには、適している。」 巴「ここじゃあ、私の悩みは解決しませんよっ!」 乾「しっ! 大声を出すと迷惑だぞ?」 巴「あ……すみません。」 乾「これは、俺のオススメの本だ。テニスとは直接関係ないが、必ず役に立つ。」 巴「はぁ……。(って、渡されても……。)」 | |
乾「あちこち歩いて疲れただろう。これを飲め。」 巴脳内(……ドリンク?) 乾「遠慮するな。お前のことを考えて作った専用ドリンクだ。」 巴脳内(もうっ、乾先輩ってば、こんなときにドリンクだなんて……。) 巴「……いりません!!」 | |
海堂哀れすぎww | |
巴脳内(海堂部長に会いに行ってみよう!そうだよ、会えばこんな不安なんてなくなるよ。) 巴「ああっ!」 巴脳内(いけないっ。海堂部長を吹っ飛ばしちゃった!) | |
海堂…orz | |
巴「・・・海堂部長。この傘、その子に・・・。」 海堂「・・・いいのか?」 巴「私と相合傘で帰れなくなっちゃいますけど、それでもよかったら。」 |