赤ちゃんの冬のウイルス・菌対策は?手軽でおすすめ「抗菌ケア」を紹介!
寒くなって空気が乾燥してくると心配なのがウイルスや菌。妊娠中やまだ小さな赤ちゃんがいるママにとってウイルスや菌は大敵です。そうはいっても目に見えないものから逃れるのはなかなか難しいもの…。先輩ママたちもその対策には毎年苦戦しているようです。そこで、妊婦さんや子育てに忙しいママでも手軽にできるおすすめの抗菌ケアをご紹介。抗菌ケアを実践している妊娠中&産後のママの感想も聞いちゃいました!
産後のママにインタビュー! 赤ちゃんのウイルス・菌対策はどんなことに気をつけてる?
まだ生まれたばかりの赤ちゃんがいるママにとって、ウイルスや菌は大きな不安要素の一つ。とくに空気が乾燥する冬は、ウイルスが流行します。ママとしては赤ちゃんや家族がウイルスに罹らないように、できる限りの対策をしておきたいところ。実際に世間のママたちはどんな抗菌ケアをしているのでしょうか?
先月出産したばかりのあすかさんは、パパとママ、1歳11ケ月と生後1ケ月の女の子がいる4人家族。チワワも飼っています。
「下の子がまだ生まれたばかりなので、ウイルスや菌には敏感になっています。本当は外出を控えたいところですが、上の子の習い事もあるしそうもいきません…。外遊びに出かければ上の子はペタペタいろんなところを触ってくるし、ごはん中もまだまだテーブルやイスの上に食べ物をこぼして大騒ぎ(笑)。そのためウイルスや菌対策として、外出時はマスクをして出かけたり、家の中を加湿したり、帰宅後の手洗いを徹底したり、最低限の対策はするように心掛けています(あすかさん)」
気を付けていてもウイルスや菌が心配…
家庭内でどんなに対策をしても、ウイルスや菌にかかってしまうことも。あすかさんの家族も昨冬は苦しめられたようです。
「去年は娘がウイルスにかかってしまって、結局看病をしていた私もウイルスをもらい親子でダウン。赤ちゃんを迎えた今年はさらに対策を練らないと…と思ってます(あすかさん)」
新生児のいる我が家の新しい対策方法がこれ!
そんなあすかさんが、この冬から取り入れた新対策が「イータック®抗菌化スプレーα」。シュッとスプレーすることで、リビングや子供部屋、キッチン、玄関、トイレ、浴室…に、ウイルスや菌を寄せつけない、今注目の抗菌アイテムです。
「歯医者さんが衛生管理に用いる成分で作られていると聞いて、赤ちゃんの身の回りのものにも安心して使えるかなと思って購入しました。うちにはペットもいるので、菌によるニオイ対策としても役立ってます(あすかさん)」
気になるところにシュッとひとふき!
スプレーの使い方は簡単で、気になるところにシュッとひとふきしてサッと拭く。スプレーした場所を水拭きしたり、サッと水洗いしても抗菌作用は落ちないというのもうれしいポイントです!
このアイテムの大きな特徴は、スプレーした場所の抗菌作用が約1週間持続すること。トイレや玄関などのみんなが触れるドアノブに「イータック®抗菌化スプレーα」をスプレーした検証写真を見てみると、1週間後も菌の付着が防げていることが分かります。
冬に猛威を振るうウイルスが拡がっていく経路の一つが、ドアノブなどの物や人を介して拡がっていくもの。手に付着したウイルスや菌がドアノブを通して家族全員にうつってしまうこともこのシーズンのあるあるのようです。
この冬、ウイルスや菌から家族を守る新アイテムとして活躍してくれそうですね。
ママ必見! 「イータック®」って何?
ところで、商品名にも入っているイータックってどんなものだか気になりませんか? イータック(Etak®)とは、「イータック®抗菌化スプレーα」に採用されている特許を取得した持続型抗菌成分のこと。歯科医の着想から開発された新しい化合物で、抗菌成分そのものが接着剤のようになり、スプレーしたものの表面に固定されるため、乾燥後も抗菌作用が長時間持続します。
「イータック®抗菌化スプレーα」は、もともと歯科衛生管理で用いられている成分を元に開発されたので赤ちゃんのおもちゃや食事をするテーブル、イスなどにも安心して使えます。
赤ちゃんや小さなお子さんがいる家庭に1つあると重宝しそうですね♪
※本品は歯には使用できません。
妊娠中のウイルス・菌対策どうしてる?妊婦さんにインタビュー
ウイルスや菌は妊娠中のママにとってもリスクの大きいもの。おなかの中の赤ちゃんと共に、自分自身の健康管理をしっかりすることが大事です。現在臨月を迎えている妊娠中のえみさんも、かなり気を付けて生活をしているそうです。
「妊娠中は免疫力が下がるっていうし、なるべく人混みは避けて過ごしてました。万が一おなかの赤ちゃんに何かあっては大変なので、外出時はどこへ行くにもマスクが欠かせません。外からの菌を家の中に持ち込まないために、夫にも抗菌スプレーを使ってもらってます(えみさん)」
免疫力が落ちやすい妊娠中こそ、衛生管理に気を遣いたい
妊娠中はホルモンバランスの崩れやつわりによる食生活の変化などによって、免疫力が低下しがち。えみさんも妊娠後は、免疫力がいつもより落ちていることを実感したそうで、あわてて抗菌スプレーを取り入れたといいます。
「今まで衛生管理なんてしなくても風邪ひとつひかなかったのに、妊娠中はやっぱり体が変化するんだなーとつくづく思いました。全てのにおいに敏感だったつわりの時期でも問題なく使えたのもよかったです!(えみさん)」
普段の生活に取り入れたい、カンタン長持ちの抗菌対策はコレ!
マスクにも抗菌スプレーをシュッ!
マスクは妊娠中の必需品。外出する際は必ずマスクを装着するという妊婦さんがほとんどです。「妊娠してから、妊婦健診に行くときも、買い物に行くときも、必ずマスクをしてでかけるようになりました。でもマスクは実際どれくらい予防効果があるのか分からないし、マスクに菌が付着したりしないのかなど、不安は残りますよね(えみさん)」
そんなママに試してほしいアイテムがマスク用の「イータック®抗菌化スプレー」。マスクを装着する前にこのスプレーをシュッとふき付けることで抗菌作用が24時間持続する優れものです。
というわけで、「イータック®抗菌化スプレー」をえみさんに使ってもらい、その感想を聞いてみると…?
「小さめサイズなので持ち運びに便利! ポーチに忍ばせておけば朝マスクにスプレーするのを忘れてもサッと取り出して周りの目を気にせずこっそり使えます。何よりこれを持っていることで、清潔に過ごせそう!っていう安心感が生まれたのがよかったです(えみさん)」
「イータック®抗菌化スプレー」にはアルコールが含まれているので、スプレーしたマスクをよく乾かしてから装着するのがオススメです。
抗菌スプレーは健診セットと一緒に持ち歩きたい!
妊娠中のウイルス・菌対策は、とっても大切。ミニボトルの「イータック®抗菌化スプレー」ならバッグに入れてもかさばらず、持ち運びに便利! 健診セットの中に母子健康手帳と一緒に入れておくと安心です♪
提供
エーザイ株式会社
撮影/目黒ヨシ子(産後ママ分) 文/齋藤久美子
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