久しぶりにりんご飴を作りました。
直売所で姫りんごをみつけたんです^^
10個で300円。とっても可愛いでしょ〜!
私の手が大きいのではなく、りんごが小さいのです(笑)
綺麗に洗ってヘタを取り除いて水気を拭き取ります。
私はシュッパを使っています。
割り箸なんかでもいいのですが、今回は100円ショップで買っていたコーヒー用のマドラースティックがたくさんあったので、それを刺して使うことにしました。
こういう平たいものの方がクルクル回ったりしないので作業しやすいですよ^^
いちごも買っておいたので、いちご飴も同時に作る事に。
同じようにヘタを取って綺麗に洗って水気を丁寧に拭き取ってます。
お弁当用の爪楊枝ピックを刺してスタンバイ。(これも爪楊枝だと抜けたりクルクル回ったりしてしまうので、フォークで刺して作る方が作業はしやすいです)
小さな鍋にグラニュー糖と水を入れて火にかけます。
温度が160度になるまで、とにかく触らずに待つ!これが重要。(料理用の温度計、あると便利です。)
混ぜたりしてしまうと結晶化して失敗しちゃうので、混ぜたくなってもぐっと我慢して見守ってください^^
160度になったらすぐに火を止めます。
ここからはスピード勝負。りんごに飴をまとわせて行きます。
飴の部分に浸けてクルッと回すようにして^^
火を止めてすぐの時はまだ飴がボコボコと煮立っている状態です。
そこで慌ててりんごをつけちゃうと、こんな感じで↓気泡がある状態で固まってしまうので注意!
すっかり忘れてて、焦ってたので何個か気泡がたくさんついたりんご飴になってしまった(笑)
子供達は、味は変わらないし、その気泡の部分は飴が薄いから食感が楽しくていいよ〜と前向きに喜んでくれましたけどね^^
いちご飴も同様に作ります。
今回はリンゴが終わってからいちごという感じで、後半だったので飴が少なくなっている上に固まらないように!とかなり焦ってしまったのですが、くぐらせて余分な飴を落とす、くらいの感じでOK。
飴にくぐらせたら、オーブンシートを敷いた天板の上に並べるとすぐに乾きます。
(手で触っても全くベタつきのない状態。こうなれば成功〜!)
着色もしていないので、素朴な感じに仕上がりますが
おうちでも艶々のりんご飴、出来ちゃいまーす!
パリッパリの飴とジューシーなリンゴ、口の中で混ざり合うと最高に美味しい!!
って娘たち、大喜びです^^
いちご飴は、りんご飴よりも寿命が短いんです。
皮がないでしょ?なので、高温の飴をまとわせると表面が加熱されて水分が出てきてしまうのです。
作りたてじゃないと味わえない美味しさがあるんですよ〜。
すごく贅沢ですよね^^
口の中でイチゴジャムが出来るような感覚、一度味わうと病みつきになりますよ。
たくさん出来たので、お友達や甥っ子たちにもプレゼント。
シート乾燥剤を入れたマチ付きの透明袋にりんご飴を入れて、口を閉じればプレゼントしやすいラッピングに^^
手作りのフルーツ飴、みかんやぶどうで作るのも美味しいので
季節の果物でぜひ楽しんでみてくださいね〜!
詳しい作り方はこちらです↓
トイロノートの今日のレシピは、揚げずに作るユーリンチーです。
表面をカリッと香ばしく焼いた鶏肉に、ネギたっぷりの甘酸っぱいタレをかけたご飯が進む鶏料理です。
今の時期の美味しいネギをたっぷり使って、野菜も一緒にモリモリ食べましょう〜!!
最近、このグリルパンでシンプルに鶏肉を焼くのですが、グリルで焼くと皮がパリッパリになって美味しいですよね〜!
そこに油淋鶏のタレをかけて食べるっていうのも、ヘルシーでオススメです。
とても簡単なので、ぜひ今夜のおかずにどうぞ〜。
レシピはこちらです↓
しっかり睡眠が取れた日曜日。
(部活がインフルエンザの影響で数日間休みなんです。我が家は全員元気ですが、本当にすごい流行してますね〜っ!)
午後からは、明日の娘の誕生日の準備で買い物行ったりスポンジ焼いたりしまーす。
楽しい日曜日をお過ごしください^^