Fateの番組内で必ず1度は流れる「HELLSING OVA」のCM。これを見るたびに胸が苦しくなるんですよ、発売日が待ち遠しくて待ち遠しくて。早く2月10日(あるいは9日)になってくれ……! え、Fate? 次回はタイガーVSセイバーがあるので俄然期待。UBW編が盛り込まれそうなところにも期待。 | ||||||||
うしとらさんから英語版ジョジョ2巻を受け取りました。 それから、仏語・伊語版オレンジロードと、仏語版ジョジョ第3部&第4部を何冊か見せてもらいました。仏語版ジョジョがものすごく日本語に忠実な訳だったことにビックリ。「『オラオラ』の数まで同じ(笑)」とうしとらさん。 それから、仏語版ジョジョ(J'ai lu社)には表紙カバーがついてました。それを見てもしやと思い確認したところ、自分の持っている仏語版CCさくらと仏語版ラブひな(いずれもPIKA EDITION社)にも、やはり表紙カバーがありました。英語版マンガは(少なくとも今までに買った分は)すべてカバーがありませんし、イタリア語版ジョジョもカバーなしでした。簡単に「国によって違う」とは片づけられない差異ですが、興味深いポイントです。 うしとらさん帰宅後、うしとらさんから借りた「逆境ナイン」DVDを見ました。 | ||||||||
約1年ぶりに、イタリア語版ジョジョの続きを手に入れることができました。いままでいろいろあって(主に財布の都合で)買いたくても買えない時期が長かっただけに、手に入れた喜びもひとしおですよ。 今回購入分は、ベイビー・フェイス戦終盤からドッピオVSリゾット戦の決着直前まで。ずっと知りたかったギアッチョの「根掘り葉掘り」や「ヴェネツィア」のネタもようやく読むことができました。しかし大変だったのはここから。これまで愛用していたアモーレイタリア語辞典にすら載っていない単語や表現がでてくるでてくる。Googleで探し当てたイタリア語のオンライン辞典とイタリア語類義語辞典を活用して(さらに調べた結果を翻訳エンジンにぶちこんだりもして)ようやく意味の大部分を把握することができた次第。かなり疲れた…。イタリア語は学校などでちゃんと習った経験がないのでなおさら。 では前置きはこの辺にして、今回購入した分の中からイタリア語版ジョジョの台詞のごく一部をご紹介しましょう。いちおう日本語訳も書いてみましたが、訳の正確さは保証できませんので、あまりまるまる信用しきらずに見ていただけると助かります。 まずはギアッチョの「根掘り葉掘り」から。
なるほど…、イタリア語版でも「よく考えるとヘンな表現」という点では一理ある。 つづいて「ヴェネツィア」ネタをどうぞ。
既にお気づきかもしれませんが、日本語版にあった「パリ」のネタがイタリア語版では削除されています。理由はほどなくわかりました。イタリア語でも「パリ」とは呼ばないからです。イタリアではParigi(パリージ)と呼ぶそうです。 それから「ヴェニスに死す」の部分が"To Die in Vinice"となっていますが、映画のタイトルとしては"Death in Venice"が正解。
参考リンク:「イタリア語 スラング」の検索結果 次はうしとらさんからのリクエストで、キング・クリムゾンの能力に関する説明の台詞を。どれにしようか迷ったのですが、たとえを多く使っているということで、ボス自身の口からの説明をとりあげました。
"cancellare il tempo"=「時間を消し去る」。 再び「翻訳しづらい日本語」シリーズ。
すごい。本来の意味(真実の方)を大きく変えることなく、よく似た綴りで全然違う文を作るというかなり難度の高い技を見事に成功させてます。文章のわけわからなさはイタリア語のほうが上のようです(笑)。
この台詞、本来は"Ti ho trovato! Sei proprio dove pensavo!"であるべきなのですが、随所に"H"が入れられていることにより、ナランチャがうまく喋れていないことがわかります。イタリア語版ではこの時点で「ナランチャの舌に変化が起こった→ナランチャが自分の舌に何かをした」と推測することが可能なのです。
予想通りの訳でした。"vola"は"volare(飛ぶ)"の命令法2人称単数の形。
こんなの覚えても絶対役に立たないな。動詞を変えれば何かの役に立つかもしれませんが。 現在、第5部はジョルノVSブチャラティ戦後半から、ドッピオVSリゾット戦の決着直前までを持っています。隅から隅まで読んだわけではありませんので、探せばほかにも「翻訳しにくそうな表現」とかイタリア語で読んでみたくなるような台詞が出てくるかもしれません。というわけで今後も気が向いたらセリフを追加していく可能性があります。 以前のネタ: | ||||||||
うしとらさんから、あした英語版ジョジョ第2巻を受け取る予定になっているのですが、その前にアップしたいと思っていた英語版ジョジョ1巻のレビューがやっとできあがりました。今回はかなり長いです。すみません。 英語版タイトル: JOJO'S BIZARRE ADVENTURE 1 ただ、第3部のストーリーにはジョースター家とディオとの因縁も関わってくるので、1・2部の話を完全にカットしてしまうわけにもいかなかったのでしょう。第3部第1話の前に"Prologue"として第1部のストーリーを簡単に紹介しています。
原文は読者が第1部を知っていることを前提としているため、第3部から始まっている英語版では変更せざるを得ませんね。
最後の文が特に欧米っぽい表現ですね。 命令文"Back off."は「引っ込んでろ」というニュアンスを伴うややきつい表現。相手の心を傷つけたくないときは使わないように。
日本語だと(最初の方だけですが)「幽波紋」という漢字が使われています。こういう「漢字にルビがふってある」パターンの場合、たいていはルビの部分だけ翻訳されているような気がします。 漢字にルビといえば、「波紋疾走(オーバードライヴ)」もそのひとつですね。こちらは"HAMON OVERDRIVE(ハモン・オーバードライブ)"と表記されていました。余談ですが、"Hamon"についてはプロローグで"the eastern martial art...which channels solar energy through the human body(東洋に存在する、人体を通して太陽エネルギーを流す体術)"(P7より一部抜粋)と説明されています。
伏せ字出ました。この本では"crap"あたりまでちゃんと表記されている(次の引用文を参照)ことを考えると、伏字の部分はそれ以上によろしくない表現であると考えていいでしょう。やはり"F"で始まるあの単語でしょうか。
ホリィさんの名前は"Holly"になっています。英米人の名前としてはHollyの方が一般性が高いので、これはこれでいいんじゃないでしょうか。"Holly"と"holy"は発音が微妙に異なるので注意。 ついでですから、英語版での主な登場人物名表記を挙げておきましょう。 ジョセフ・ジョースター:Joseph Joestar(※) モハメド・アヴドゥル:Mohammed Avdol スージーQ:Suzie Q スター・プラチナ:Star Platinum ポルナレフ:Polnareff シルバー・チャリオッツ:Silver Chariot ディオ(ダリオ)・ブランドー:Dio(Dario) Brando ポルナレフとシルバー・チャリオッツの名前はPreview(次巻予告)に出ていました。ポルナレフのフルネームは次巻で明らかになるでしょう。(1月29日追記)細かいことですが、英語版で"Silver Chariots"となっていない点に注目。 (※)1月28日追記 気づいてた方もいらっしゃると思いますが、日本語版第2部ラストにでてくるジョセフの墓には"JOSEF"と刻まれてるんですね。イギリス人やアメリカ人の名前としては"Joseph"の方が一般的なので、英語に翻訳する際に訳者がこっそり直したか作者が直させたのでしょう(英語版で第2部は描かれてませんが)。このことを書こうかどうか迷って、昨日このレビューをアップしたときには結局書かなかったのですが、それをうしとらさんに話したら「書けよ!」ってつっこまれてしまいました(笑)。
"call for sth"は「~が必要だ」「~を要求する」といった意味。"discreet"は「慎重な」という形容詞。 最後に、承太郎のきめ台詞を全部抜粋しました。 ふきだしやコマが次に移るごとに改行・段落変更を行なっていますので、どのふきだしにどのセリフが入っているかを照らし合わせながらご覧ください。
順に見ていきましょう。 「イバルだけで~」から「~代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ」までの訳は、もう少し承太郎の行動理念が多少なりとも道義に基づいたものであることをきちんと表現してほしかったところ。英語版のセリフの方がより不良らしいとも言えるかもしれませんが…。 "hide from ...the consequences"を「知らん顔」としたのは、意訳というかいい訳が思いつかなかったというか(汗)。"consequence"は、何らかの行為・出来事によってもたらされる、往々にして悪い意味での「結果」を指す言葉です。この場合は「スタンドによってもたらされた被害」といった意味合いがあると解釈できるでしょう。 口語英語でよく見られる表現に、直前の文を受けての「(Not+)時・条件を表す句・節」単体の表現があります。"Not if..."とか"Not when...""Not as long as..."あるいは"Unless...""If...""As long as..."などを使うことによって、直前に述べられた内容に対し「それが常に/必ずその通りになるとは限らないよ」という主張を暗に伝えることができます。 「それはちがうな」から「正義とは勝者のこと」までのセリフは全く違う言葉に置き換えられています。「悪とは敗者のこと」という表現が「同じコマで同じ人物から発せられたセリフにおいて2度重複する」という事態を避けるための処置だと思われます。 "He can't be deflecting my Emerald Splash!"には、花京院の驚きと焦りがよく表れています。 "can't+動詞の原形"で「~のはずがない」という意味になることがあるのはご存じでしょうが、動詞の原形を現在進行形(be ~ing)にすることで「いま目の前で起こっていることを否定したい」という意味合いがでてきます。 最後のきめ台詞。表面上は意味が変わっているように見えますが、実質上言っていることは同じなので翻訳としては問題なしと私は考えています。このコマで「オラオラ」を省いた理由は、ここで言葉としてのセリフ(「裁くのは…」のこと)が存在することを考えると、英語で"ORA ORA ORA ORA!"を頭にくっつけた場合にどうしてもセリフ全体としてのバランスが悪くなってしまうからだと思われます。"ORA!"を英語として発音すると「オゥるァ!」みたいになり、"ORA ORA..."と連発しても回転が悪くスピード感が生まれません。「オラオラ」以外にセリフがない場合は、普通に、
となっていました。というか、ほかにやりようがないですね(笑)。スティーリー・ダンや「女教皇」を倒すときのオラオラ数十連発が今から楽しみです。 ほかにも、日本語版と比較すると面白い発見ができるような箇所がいくつかありますので、興味を持った方は手にとってみてはいかがでしょう。 d.その他 効果音などを表す絵文字(ゴゴゴゴ、ズキューンなど)は、この本では日本語のものがそのまま残されており、日本語の字のすぐそばにそれに対応する英語表記が小さく書き添えられています。 最近の翻訳マンガでは効果音がまるまる英語に置き換えられていることが多いのですが(DEATH NOTEなど)、絵文字を英語化する方法は、 1.日本語の絵文字を消して英語のものを上書きする(もちろん使うのは複製原稿でしょう) 2.絵文字の部分だけを別に作成し、日本語版から英語版に交換する(データ原稿の場合) のふたつが考えられます。ジョジョ第3部が始まった頃はデータ原稿なんて概念すらなかった時期でしょうから、ふきだしのための写植文字を除いてすべての絵と文字は紙の上にかかれているはずです。そうなると絵文字を英語化する方法としては1.しか考えられないわけですが、出版社はその方法もとらず日本語の文字をそのまま残すことを選びました。おそらくは、原稿にペンやホワイトを加えて多かれ少なかれ絵を改変するよりも、オリジナルを最大限尊重するという立場を取ったのでしょう。
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先日とりあげた「シグルイ海外版」の翻訳は、どんな感じになるんでしょうね。 カレイドスター新たなる翼の1巻が届いたので、早速軽く見てみました。気合入れてみれば半分以上聴き取れるんですが、気を抜いたり、会話スピードがちょっとでも上がったとたん聴き取り精度がガタ落ちに(笑)。 おねしぺっ!さんの日記で「あやまれ!」のシーンの聴き取りをやっていたのを見かけたので、今日までその答をあえて見ずに自分も挑戦してみました。 結果:半分も聴き取れずorz | ||||||||
ぱにぽにだっしゅ3巻と、リリカルなのはA's1巻が到着。 ぱにぽにだっしゅ3巻のジャケット。実物を見てわかったけど、ベッキーは既に黄ピーマンをかじってほくそ笑んでるのね。かじった直後に「ニィ~~~ッ」とゆっくり笑みを浮かべるところも見てみたい。 なのはA'sはサントラだけ堪能。杖ボイスに大悶絶。DVD1巻収録分に入ってるすべてのボイスが聞けます。悶えるなと言う方が無理。Panzergeist!! | ||||||||
吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!
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んー。アニメFate第3話。 戦闘シーンがしょぼい。 もっとがんばれ。 | ||||||||
わすれてました。 雪がガッチガチに固まって、なんでもないただの歩道が瞬く間にデンジャーゾーンに。 ル・マンの松井の2ゴールすげえええええええ。 | ||||||||
トップに書き記したる「シグルイ翻訳出版」の報を、此処にても記したく候。 雪SUGEEEEEEEEEEEE!!!!!!!! 雪だるまの1つや2つ楽勝で作れそうなくらい降ってます。 うしとらさんのために―しかしある意味では結果的にうしとらさんを苦しめることになるのですが(笑)―、「きまぐれオレンジロード あの日にかえりたい」フランス版について調べてみました。そして見つけたのがこちらのレビューなのですが(販売元はこちら)、 Goodies: つまり、「小説」と「イラストカード」と「ブックレット」がついてくると。 どうも海外で販売されるアニメDVDの特典は、例えるならアキバで発売されるゲームの店舗特典並の豪華さである気がします。それでいて日本版より安いという…。 参考:北米版エウレカセブンVol.1 コレクターズボックス | ||||||||
ぱにぽにだっしゅDVD第3巻のジャケットイラスト。
さあベッキーよ! | ||||||||
チャンピオンREDの早売りとかコミックキラリティーなる雑誌(マンガ版なのは目当て)や水樹奈々のシングル(なのはA's挿入歌目当て)をゲット。 シグルイ。 DEATH NOTE(英語版)3巻を読了。 | ||||||||
数日前に、うしとらさんと海外のマンガについていろいろメールでやりとりしつつ、自分でも各国(特に米仏独伊)でどういったマンガが翻訳出版されているか調べてみました。そうすると、作品によっては国ごとに出版の状況がけっこうまちまちであることがわかりました。 大手週刊誌で特に人気が高い作品は各国で広く翻訳されているのですが、連載雑誌あるいは作品自体の人気が中堅からマイナーに位置するような作品は、翻訳出版が非常に進んでいる国と進んでいない国との差が激しいように思われます。 たとえばジョジョ。 あずまんが大王は、アメリカでは既に完結しています。フランス版は3巻が間もなく発売。ドイツ版は今年の6月に1巻発売予定。イタリアは未刊行。 意外とどの国でもまんべんなく発刊されているのがヘルシング。日本での最新刊7巻は米独で発売を確認。フランス・イタリアでも6巻まで発刊されています。 英語版ジャンプマンガの出版に力を入れているVIZから未発売でありながら仏独伊ではかなり出版されているジャンプ作品。その名は「BLACK CAT」。 現在1ヶ国のみで発刊が確認されているタイトルで印象に残ったものはこんなかんじです。 ごめんなさい、もう力つきました。 お、ヘルシングってポーランド版もあるのか。すごい人気だなー。 | ||||||||
Fate第2回(アニメの方)。 キャストの演技は文句なしといっていい出来。特に、微妙なさじ加減で作られた慎二のキャラクターを声だけで完璧に表現しきっていたのは見事。セイバーのふたつしかない(それでいて最重要な)セリフもとても丁寧に演じられていました。 あいかわらずゲーム未プレイの人がついていけてるのかどうか不安な内容ですが、そういう人たちをもグッとひきつけるようなシナリオとアクション動画が今後作られることに期待しておきます。 ファンディスク(Fate/hollow)にて、ようやく恐怖のカレイドルビーを体験。いやー惜しかったカレイドステッキ(マジカルルビー)。もうちょっとゲームの発売が早ければリリカルなのはの先を越せたのに。変身シーンで脳内に「エクスプロズィオーン!」の声(+重い金属音)が響き渡ったのは自分だけではないと信じたい。 | ||||||||
イニシャルGさんでここ数日たてつづけにシグルイネタの絵が。 待ちに待った、アニメ版Fate(リンク先重いです)の第1話を見ました。 最初に出てきたのは10年前の冬木市。炎の影のせいで顔が隠れていましたが、セイバーと英雄王が戦ってました。かけ声だけでしたが英雄王の声が少し聞けました。しかしキャストは不明。自分には某勇者王の声に聞こえたんですが、巷では関智一説が優勢な模様。 OP。ゲーム版のアレンジですが、自分はこっちの方が断然好み。曲名は「disillusion」。ゲーム版の「THIS ILLUSION」と音はほとんど変わらないのに意味はほぼ正反対。 桜。かわいらしさの中に黒さが見え隠れしている気がするのは先入観ゆえなのでしょうきっと。 夜の路上で新感覚(ブルマが)癒し系(ロリなとこが)魔法少女イリヤたんキター! 衛宮邸での藤ねえ、学校での一成のみならず、美綴先輩や陸上部三人娘、果てはファンディスクでグラフォック初お披露目なネコさん(飲み屋のねーちゃん)に至るまで、日常パートのキャラが揃い踏み。これは嬉しいサービス。しかしネコさんほか一部チョイ役のキャストがEDでリストアップされてなかったのは残念。誰かが二役でやってたってことなんだろうか。 ED。絵は悪くないけど、セイバーのスカートの翻りが不自然。長い布や髪が風になびくアニメーションは大変でしょうが、それが不可能でないことはTV版AIRの本編が証明しているので、使い回しのED映像ぐらいは何とかしてほしかった。 全体的に、魔術師などの舞台設定を織り交ぜつつ士郎をとりまく日常を描く、いわゆる「土台固め」に1話使い切った感じですね。原作ファンとしては好感を持てますが、原作未プレイの人にとっては盛り上がりに欠ける内容かも。そんな1話の中で最も輝いていたのがタイガーこと藤村先生。コケたときのタイガー尻はこの回いちばんの見どころでした(笑)。この調子でタイガー道場もやってくれないかなー次回予告あたりで。 予告を見るかぎり、次回はゲーム体験版ラストにあたる部分まで話が進むようですね。ここからアクションシーンも多くなってくると思われます。原作Fate最大の魅力のひとつはヘタなアニメを易々と凌駕する「動くCG」。アニメでしか成し得ない手法でアクションシーンを魅せてこそ、アニメ版Fateは原作に並ぶためのスタートラインに立てるのではないかと思っています。 | ||||||||
新年休み明けて早々大ポカをやらかしてしまいました。 年末年始のあれこれ。 大晦日。 友人2人が来てからは、毎年恒例ひたすら麻雀&アニメ鑑賞大会。 神様に感謝といえば、27日に放映されたNHKのアキバ特番で、アニメ版で全国のアニオタを震え上がらせた楓@SHUFFLE!が(ボイス目覚ましという形で)登場したのにはビビった。そしてその直後に(信者以外の)オタですら思っている「(キャラクターが)同じ顔にしか見えない」というぶっちゃけすぎなコメントをかましたナレーターに爆笑。 全体的には、アキバの一日を今のアキバを構成する人間の代表格の視点に立って追いかけるという割とストイックな番組構成でした。そういえば、ひぐらしをまだ全然触ってないなー。そろそろ読みたいという気もするんですが。 クリスマスに聴きそびれた「Edgeworth Boxの毒ラジ」のmp3版をようやく聴くことができました。 身を削って放たれた数々のトークの中でもひときわ抜きん出ていたのが「クリエイター幻想」コーナーでの大槍葦人ネタ(時間にして2時間5分あたりから)。 あと、「奈須きのこは志貴」説にもこっそりと賛同。死ぬときはこの人の直死の魔眼で殺されてえ。 最後になりましたが、今年初のウチらしいネタをいっときましょうか。 |